サラリーマン活力再生

対米追従の政治家・官邸・マスコミ等と闘う「民族派」「国益派」を応援し、「安心して暮らせる社会」を目指すブログ

269220 アジアの団結を恐れ、たえずアジアの分断を図る勢力の存在②

2012年10月26日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
269220 アジアの団結を恐れ、たえずアジアの分断を図る勢力の存在②
 
猛獣王S HP ( 42 営業 ) 12/09/30 PM08 【印刷用へ
『秀逸な総括です。』(richardkoshimizu's blog)リンクより転載します。
----------------------------------------------------------------
リンク

秀逸な総括です。

9月11日の尖閣国有化はジャパンハンドラーズの命令。

石原も米国高官と会談後、尖閣購入をヘリテージ財団で表明している。

因みに、ジャパンハンドラーズ(ブレジンスキー、ジョセフ・ナイ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、リチャード・アーミテージ)は米国産軍複合体や石油メジャー、国際金融資本のフロント。政権が変わっても居座り続けている影の支配者、資本家の忠実なエージェント。CFR(外交問題評議会)戦略国際問題研究所(CSIS)が組織の中枢。彼らの主張は明確。

1.日中韓FTAは絶対に認めない。拡大16カ国のGDPは世界の1/3。許すことは出来ない。叩き潰す。

2.日本をどのような手段を使ってもTPPに組み込む。有無を言わせない。米国に貢がせる。

3.尖閣問題を焚きつけて、漁夫の利を得る。東アジアにおける米軍の必要性を認識させる。東アジアで軍拡競争をさせる。可能なら日中戦争を惹起するが、米国は徐々に撤退し、講和の仲介で漁夫の利を得る。

4.次世代の指導者は橋下を選択した。但し、橋下の反抗は、許さない。

5.原発を廃絶させない。米国核戦力の為に原発を止めることは許さない。プルトニウムは生ものなのだ。

6.オスプレイは、目玉商品なので、是が非でも導入する。米軍と日韓に売り込む。

27日28日はソウルで日中韓FTAの準備会合がある。これに合わせて何か起こす可能性がある。亡くなった西宮伸一中国大使は、日中韓FTAの日本側代表でもあった。TPP交渉にも関与している。偶然では無いだろう。

何か仕掛けてくる
----------------------------------------------------------------
 

コメントを投稿