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230911 医学・医療においても全体的構図を押さえることが大切

2010年04月30日 | 肉体破壊・環境破壊・精神破壊問題
230911 医学・医療においても全体的構図を押さえることが大切
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 10/04/30 AM08


『世界の全体的構図から東洋医学的に社会事象をとらえよう!』(BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」)リンクより転載します。
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 ~前略~

今の日本の医学・医療に欠けているのは全体性を見るということです。人間の体に生じる様々な不具合は部分的な問題からだけではありません。例えば、肺がんになった患者の肺の病巣を切除した場合、それで完治する場合もありますが、かなりの確立でがんは転移をして肝臓やすい臓に新たな病巣を作ります。何故がんになったのかを知らないまま病巣を切除するのは、根本原因を知らないままがんの病巣だけを消してしまえば治ったと勘違いするのは大きな誤りです。

はっきり書きます。ガンという病気は年々増加の一方です。それに伴って薬品の売上も比例しています。今やガン治療の市場規模は15兆円にも増大しています。日本の防衛予算が年間4兆円ですから、途方も無く大きなマーケットであるかが理解できます。外科手術、放射線治療、抗がん剤という3点セットがガンによる死亡をもたらしているのです。これは医療による殺人と言っても過言ではありません。こんなことはもはや911が自作自演によるものであったことが常識になっているようにちょっと勉強している人にとっては常識となりつつあることなのです。お医者さんの中には人を救いたいという思いでその道を選んだという人も多いでしょうが、私たちが住んでいる資本主義の社会の中では綺麗事だけでは成り立たない宿命があります。

西洋医学では別の病気と診断されるものが東洋医学では「体温低下」が原因とされる場合が多々あります。個々の病気を西洋医学的に追求したならば膨大な知識の集積となります。しかしそのような知識が人間を救うということは稀でしかありません。人間の体には本来、自然治癒力というものが備わっているのですが、血液の汚れとか体温の低下が原因となって自然治癒力が低下することで発症する病気が多いのです。

病気の原因はかつて栄養失調によるものが多くを占めていました。しかし現代の先進国ではそんなものはまずなく、むしろ食べ過ぎがその原因となっているのです。「〇〇を食べると〇〇に良い」というように宣伝する健康番組がものすごく多いのですが、むしろ真実は逆で「〇〇を出せば〇〇に良い」のです。

 ~後略~
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