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235470 貧困国で軍事政権と戦争が起こる仕組み

2010年07月31日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
235470 貧困国で軍事政権と戦争が起こる仕組み
  猛獣王S ( 不惑 営業 ) 10/07/31 PM09


『貧困国に軍事政権と、戦争が起こる「仕組み」』(オルタナティブ通信)リンクより転載します。
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医薬品メーカー最大手のファイザー製薬は、ナイジェリアで子供に対し、薬物の残虐な人体実験を繰り返して来た。

この企業がナイジェリアで展開した大人用の抗生物質トロバフロキサシンが、「子供にも効果があるか、どうか」という人体実験等では、ナイジェリアの現地の人間達に対し、「この薬品は、子供に対しても安全な薬品」と説明が行われ、人体実験が行われた。

この強制的人体実験の結果、ファイザー製薬によって「病気の治療のために必要な薬品の投与を行う」と説明を受けていたナイジェリア人の子供11人が死亡し、この薬物投与によって障害を持つ結果になった子供を含む、ナイジェリア人30家族が、現在、ファイザー製薬を米国ニューヨーク連邦裁判所に告訴している。

このファイザー製薬は、オバマ大統領の大統領選挙の際、「多額の政治献金を行っていた」企業でもある。

アフリカ第2位の軍事大国と言われるナイジェリアでは、過去、軍人によるクーデターが繰り返され、軍事独裁政権によるマスコミ弾圧、民主化のホープと言われた司法長官の暗殺等、政治の混乱と、軍人による政権の「たらい回し」が続いて来た。

ファイザー製薬のような先進国の多国籍企業等が、ナイジェリア現地で「子供に対し強制的な人体実験を行う許可」と引き換えに、こうした軍事政権は政治献金を受け、その献金がナイジェリアの市民を弾圧する兵器購入費用に「姿を変えてきた」。

過去、乱立したナイジェリアの軍事政権と結び付き、ナイジェリアの原油開発利権を入手し、軍事政権の「運営資金=兵器購入資金」を出して来たのがロックフェラーのシェブロン石油である。

このシェブロンは米国・前ブッシュ政権の国務長官コンドリーザ・ライスが経営に関与して来た企業である。

 ~中略~

*・・・こうした具体的企業名・人名を明らかにせず、「全てはユダヤ人の悪行、全ては、イルミナティ・ルシフェリアンといった宗教組織の悪行」と主張し、現実的な政治経済問題を「宗教問題に置き換え、ゴマカシ、事実関係を見えなくさせる」情報操作が、イルミナティ陰謀論者、ルシフェリアン陰謀論である。具体的企業・人間によって引き起こされている、こうした問題を「ユダヤ人が原因」という人種差別問題に、スリカエル犯罪行為を行っているのが、イルミナティ陰謀論者、ユダヤ陰謀論である。既報の様に、こうしたデマ宣伝屋達の活動資金は、日米欧に拡大しつつある、ナチス勢力から出資されている。
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