サラリーマン活力再生

対米追従の政治家・官邸・マスコミ等と闘う「民族派」「国益派」を応援し、「安心して暮らせる社会」を目指すブログ

147408 安倍首相が松岡農水相を切れないのはアメリカの圧力に守られているから

2007年03月17日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
147408 安倍首相が松岡農水相を切れないのはアメリカの圧力に守られているから
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 07/03/17 PM08


「安倍首相が松岡農水相を切れない理由」リンクより転載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
松岡「ナントカ還元水」農水相の苦しい弁明が続いている。そもそも、なぜ入閣できたのか。ナゾを解き明かすと、米国の“外圧”の結果ともっぱらなのだ。

「昨年7月の米産牛輸入再々開まで、米国が日本側の“根回し役”として頼ったのが、農水族の松岡氏だったといいます。再々開前には、自民党の牛肉輸入問題調査団の団長として訪米し、『現地の食肉処理場を見た限り、危険部位の除去と月齢確認は完璧』とお墨付きを与えた。テキサス育ちのブッシュ大統領にとって畜産業界は有力な資金源。スポンサー救済の見返りが、農水相ポストだったという話です」(外交関係者)

「シーファー駐日大使にも入閣工作を働きかけた」(農水省事情通)との情報もあり、松岡大臣も就任1カ月後の閣議会見で「シュワブ(米国通商代表部代表)さんやジョハンズ(米国農務長官)さんからもお祝いを頂いた」と得意げに披露していた。米国ベッタリなのは間違いない。

松岡氏の強力な後ろ盾は、もうひとりいる。小泉前首相だ。

「バリバリの抵抗勢力だったはずなのに、いつの間にか“改革派”を名乗っていた。株式会社の農業経営参入など小泉農政改革の振付役として、毎週のように官邸に姿を見せたものです。特に飯島勲前秘書官に気に入られた。海外に出かけるたびに機密費をねだる議員が多い中、カネもあるのでしょうが、松岡氏はWTOの議員交渉に自腹を切って渡航した。それで飯島氏の信頼を得たようです」(官邸事情通)

入閣を果たすと、松岡氏は「飯島さんのおかげ」と礼の電話を入れている。

前門の米国、後門の小泉――。これでは、安倍首相もウカツには疑惑大臣のクビを切れない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




コメントを投稿