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171719 「インターネットの可能性」の阻害要因は携帯電話にあり

2008年03月01日 | インターネットの可能性
171719 「インターネットの可能性」の阻害要因は携帯電話にあり
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/03/01 AM09


『家業となった政治』(永田町徒然草)リンクより転載します。
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 ~前略~

アメリカの大統領選に大きな動きが起こってきた。民主党の指名争いは、オバマ氏に勢いが出てきたようである。選挙であるから何が起こるか分からない。どこの国の選挙でも、勢いに乗った陣営は幾何学的に大きくなっていくのではないだろうか。オバマ氏の動きを支え原動力になっているのが、インターネットだという。私もインターネットも携わって約10年になるが、わが国では政治に関していえばインターネットが政治を動かすところになかなかいってくれない。

これは政治サイトで発信してきた政治家の側の責任が大きい。だが、もうひとつ忘れてならないことがある。わが国のインターネット普及率は、アメリカや韓国に遠く及ばないことにも原因があるのである。わが国をインターネット大国と思うのは、妄想のようである。専門家によれば、わが国のインターネットの水準は、世界ランキングの中の下と考えた方がよいというのである。わが国のインターネットの発達を阻害したのが、携帯電話だというのである。メールも“インターネットメール”を縮めたものであるから、インターネットといえばインターネットには違いない。しかし、携帯電話でインターネットに接続することは、コンピュータを使って接続するのと明らかに違いがあると思う。

 ~中略~

わが国では、マスコミが依然として大きな影響力をもっている。しかも自公“合体”体制になってから明らかに偏向している。しかし、これを変えることができるのは、現実的にはインターネットしか考えられない。

 ~後略~
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