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229085 普天間基地がある限り戦争は終わらない

2010年03月28日 | アメリカ:闇の支配勢力と略奪闘争
229085 普天間基地がある限り戦争は終わらない
  猛獣王S ( 30代 東京 営業 ) 10/03/28 PM09


『普天間基地がある限り戦争は終わらない』(ライジング・サン(甦る日本))リンクより転載します。
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 ~前略~

今や米国軍人には黒人やヒスパニック、貧乏な白人を軍に入れさせるノルマがある。 社会保障や給与などをエサとしてちらつかせ入隊させる。日本人が考える以上の不況と政府の弾圧が米国民に降りかかっている。

先日TVでイラクの戦地で戦闘に加わり、除隊したはいいが脳障害になっていて記憶が続かない若者が紹介されていた。10教えられても1か2つしか覚えられなく、仕事ができない人間と認定されている。その若者が言うには、一般人を殺したこともあり、それらの恐怖と悪夢が夜寝ているときなどに出てくるそうだ。

また若者の背中には、イラクで死んでいった同期?兵士10人あまりの名前と死んだ日の刺青が彫られていた。

記憶が確かであれば、先日行われていたヴァンクーバーでのパラリンピックにおいて、元兵士で戦争で片足がなくなった若いスキー?選手が出場していたが、あの姿は彼が生まれてから夢にした自分の姿ではなかったはずだ。全ては戦争で利益を得るために、わざとテロに見せかけたり、他国にイチャモンをつける米国の支配者と軍産複合体が原因なのである。

現在日本では、普天間基地移転問題で右往左往している。(TVではそう見せられている)

沖縄に基地があるのは冷戦が終わった後の今になっては、日本を守るための基地ではない事くらい多くの日本人も解っているだろう。米軍にとって日本の基地が必要なのは、東アジアを自国の統制に敷くために米軍が近くにいるという圧力をかけておく事と、イラクやアフガンに出兵しやすくしているためだ。

北朝鮮や中国恐怖論を煽る日本人は、米軍が沖縄や日本に基地を置き続けるために(それも日本人の税金を使って)、しかもそれは米国ではなく、あたかも日本人が基地存続を希望いているように見せかけるために北朝鮮や中国恐怖論を使って煽るよう米国に指示されている売国奴である。

桜井よし子とか金美齢もその典型である。

おそらく鳩山首相は普天間の件については、今以上に沖縄と本土の怒りをわざと煽っているのではないかと思う。なぜなら内閣の一存で決めるというよりも国民の判断(怒り)を米国に知らしめることが一番重要であるからだ。あの悪党マイケル・グリーンも、日本人の怒りが大きくなることを懸念し始めている。

最終的にはどうなるかはまだ分からないが、我々日本人は普天間基地県外ではなく、国外移転すなわちグアム移転となるよう叫ぶべきだろう。

米国は近い将来、東アジア撤退ということも考えている。が、要は沖縄にいる海兵隊の移転費用を賄えるだけのお金が米国にはないのである。グアム移転費用に絡んで、さらに暴利を得ようとしている米国と日本の利権屋が騒いでいるのであり、それらの思惑に乗らぬよう絶対国外移転で日本国民は騒げばいい。

米国が衰退してきている今、沖縄から基地を移転させれば沖縄の平和と米軍の若い兵士が殺すこともなく殺されることもない可能性が高くなる。沖縄を守るということは大きくみれば、米軍兵士や他国の人々の命を守るということでもあろう。

我々は米国や日本の老害(デヴィッドロックフェラーやナベツネなど)にこれ以上騙されてはいけない。

未来を支える若者よりも、どの国にもいる不必要な老害こそがいなくなるべきである。

世界を変えるための始まりは日本人の怒りからだ。普天間基地がある限り戦争は終わらないのである。
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