goo blog サービス終了のお知らせ 

.

.

生姜焼き弁当/バカな思い付き。

2020年03月16日 | 田舎生活の衣食住
 生姜焼き(豚小間切れ肉、生姜、かき菜、タマネギ)
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 大根詰め竹輪煮(大根、竹輪、高野豆腐)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「生姜焼き」は鉄板の美味しさ。美味しゅうござった。

 やはりと言うか、当然なのだが、太った〜。当たり前だよね。こんだけ食べてりゃさ。されど、いざ太ると、嫌なもので、ならば食べる量を減らせば良いのだが、食べ始めたら止められない。
 どうして、人間ってあんな少ないカロリーしか欲してはいけないのだろう? 運動だよ。そうだ、運動不足なのだよね〜。しかし、結構動き回っていると思うのだが、まだまだ足りないのだなあ。
 自分は、喫煙者なのだが、タバコに火を点ける度に思うのだよ。一本吸ったら10キロカロリー消費できるとか、そんなタバコがあれば良いのにってね。







赤魚の粕漬け弁当/霜焼けの話。

2020年03月15日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 大根詰め竹輪煮(大根、竹輪、高野豆腐)
 生姜揚げ(薩摩揚げ)焼き
 ネギ巻き卵焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 煮たり、焼いたりで簡単にできたお菜。品数は多いが、ひとつひとつが小さめなのだ。何が美味かったかって、焼いただけなのだが、「生姜揚げ(薩摩揚げ)」。薩摩揚げに紅生姜をプラスした物だが、ごっつう美味かった。
 最近、魚が美味しくてね。そして赤魚は、背骨を外すだけで、小骨がないのがよろしい。面倒なことは今も昔も苦手。
 「大根詰め竹輪煮」は、竹輪の中に大根。そして大根単独と、大根尽くしなのは、食べきりたかったから。これまた沢山あるので、毎度の副食となる予定。

 寒い。今朝は空気が冷たい。一度暖かくなったので、寒さが一際である。今、室内で、帽子を目深に被っているのは、冬は耳が霜焼けになってしまうから。この時代に霜焼けって…。
 最初は、よもや霜焼けとは思いも寄らず、真っ赤になった耳たぶを見て、何だなんだ、どうしたどした?と不思議だったものだ。
 子どもの頃は、指なんかも霜焼けになったりしていたっけなあ。今の子は知らないだろうな。霜焼け。それだけ温暖化とか室内暖房とかが進んでいる証拠だよね。昔はごっつう寒かったものね。
 上京して、ひとり暮らしを始めた頃は、暖房は炬燵のみで、これまた寒かった。ガスで湯を沸かしてその蒸気で暖を取っていた知人もいたっけ。
 不便さの中で何やら工夫をして過ごすって、若き日の思い出だよなあ。
 







五目卵とじ丼弁当/猫もいるよ

2020年03月14日 | 田舎生活の衣食住
 五目卵とじ丼
  (豚小間切れ肉、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、絹ごし豆腐、大根、シメジ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 前日の「肉じゃが」の残りにタマネギを足して、豆板醤で辛く味付けし直して、卵でとじただけの簡単過ぎるリメイク弁当。具に対して卵が少ないので、「中華丼」ならぬ「和風丼」の趣もあるが、良しとする。
 溶き卵を流し入れる前に、水溶き片栗粉を使っているので、良い感じにツユも絡まっているのだ。
 「煮物」関係を拵えると、良い匂いが漂って腹がグ~と唸る(笑)。

 お久し振りのコヤツらの写真↓(猫の写真を撮っている暇がないもので、もしかしたら数年振りになるかもね)。





 ポッちゃん(白猫)は、もうすぐ9歳。月日の流れは早いものだ。我が家の猫たちの最年長にして、一番のどヘタレ。最近では、推定3歳の栗男(茶トラ)に懐いているのだ。

 実は、弁当の見栄えが残念だったので、写真をパスして猫の写真で誤魔化そうとしたのだが、よくよく見たら、いつも残念感漂う弁当なので、あんまり変わらないや! と、写真イキ。
 だがね、食べる直前、「あ~あ」。やっちまったあ。弁当箱がスルリとね、そして蓋が外れて、元気一杯飛び出したあああ。慌てて上澄み拾って、電子レンジで過剰加熱。消毒な。そして食べたグチャグチャの「五目卵とじ丼」。惜しかったった。じゃねーよ。美味しかった。
 





肉じゃが弁当/終息を祈る。

2020年03月13日 | 田舎生活の衣食住
 肉じゃが(豚小間切れ肉、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、絹ごし豆腐、大根、シメジ)
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「肉じゃが」にしよう。大根もある「肉大根」も良いな。おっと、「肉豆腐」もできるぞ。どれもが捨て難く、みんな一緒に煮ちゃったお菜。序でに、ほかの野菜も煮ちゃった。
 こいれは美味しい筈。美味しかった。
 結構量があるので、これひと品で十分。卵をプラスで出来上がり。

 だったのだが、全くもって喰い足らず、食後に菓子爆食い。だーめだこりゃ〜。まだ十代でデブで喰い気が盛んだった頃。行きつけの喫茶店で、「シチューランチ」を頼んだのだが、ライスとクリームシチューとサラダで、「足りるかなあ」。「芋とか入っているから大丈夫だよ」。と、友人は言っていたが、足りんかった。全然ダメで、「ナポリタン」か何かを追加注文したっけなあ。
 あの頃の食欲なのだが、今となって、これってボケ? なのか?

 早く「コロナ」が終息してくれないことには、オチオチ出掛けることもできやしない。不安でいっぱいだ。マスクは良いとして、トイレットペーパーの不足もいつまで続くのやら。ここぞとばかりに売れ残りの人気のない商品を並べているであろう店もある。
 また、どこから仕入れたのか、妙に中途半端に高い商品を並べる店もある。まあ、販売側もそれなりに抱えた在庫を吐き出す機会なのだろうが、何だかねえ。
 にしてもだ、在庫はあるよー。と幾らマスメディアが報道しようと、誰かが買い占めたら必要な時に必要な分がない訳で、すると、誰もが買いに走るのだよね。
 「オリンピック」が無事開催されるように、いち日も早い終息を祈る。


赤魚の粕漬け弁当/「駅弁」が食べたい。

2020年03月12日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 蒸かし芋(サツマイモ)
 ゴボウの素揚げ
 餃子(生餃子/市販品)
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 前回、「オカラハンバーグ」の豆腐の水切りが甘くて、水分多めで失敗したので、今回は、予め、似て水分を飛ばしながら味付けもしちゃった「卯の花ハンバーグ」にした。冷めてから片栗粉と混ぜて、形作り。そしてレンジで加熱してから冷凍保存。食べる時に、解凍後、焼く。作り置きがあれば副菜で悩まなくて済むからね。毎日同じで飽きないか? って。飽きるといった味覚は我が舌にはない。
 飽きたなら、味付けを変えられるように、最初は出汁を効かせた薄味なのだ。だが、飽きないからな! これ、煮物もそうだから、後日は、味付け変えて焼いたりしている。飽きたからではなく、温める作業が一緒だからついでにね。ついでに味付けを変えてみるだけ。

 ちょいと、あちこち辛かったので、早目に就寝したら、おかしな時間に目が覚めてしまった。宵っ張りな方なら、起きている時間。
 目覚めたまま、じっとしていたならまた眠れたであろうに、パッと飛び起きた。だからって、何ら発展性のない話題。起きたってだけのこと。

 「駅弁」が食べたい。どうにも美味しそうなのだ。あー、食べたい。食べる術はあるのだ。時折、スーパーで「駅弁フェア」なるものをやっており、数種類だが、売っている。だが、いざ手を伸ばそうとすると、「駅弁」って高いじゃん。千円超えは当たり前。よくよく考えると、だったらスーパーの「弁当」でも良いじゃん。それよりもやはりいつもの手作りで良いじゃん。ってなことに落ち着き、買わないの「駅弁」。そして「駅弁」が食べたい。って繰り返し。バカだねえ。

 






豚キムチ弁当/春よこい。

2020年03月11日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚小間切れ肉、かき菜、大根、ニンジン)
 厚焼き卵
 稲荷寿司(油揚げ)
 卯の花(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 ご飯が多すぎて、油揚げに入り切らなかったので、巻いた「巻き稲荷寿司」。食べずらいので、箸でご飯も油揚げもを四当分して小分けに食べた。それでも食べ終えた瞬間。また、食べたくなる「稲荷寿司」。すっきだなあ。ああ、明日も食べたい。
 「卯の花」も出しが効いていて、いい味。実はね、これ、いりこ出汁だけの味付けなのだ。それが美味い! 
 「豚キムチ」も野菜を固めにしておくと、シャキシャキして美味しいのだ。

 昨日、今朝と暖かい。このくらいなら、朝も辛くない。日の出も早くなり、何かと早朝から活発に動き回るので、大変にい都合がよろしいのだ。動き回るといっても草むしりとか掃除とかそんなことなのだがね。やはり、暖かい方がよろしい。
 そういやあ、庭の梅がもう終わってしまった。すでに桜の季節だものねえ。年を取ると、何故か桜が好きになるもので、こんな時、自分は日本人なのだなあ。なーんてね。
 しかし、予報では明日からまた気温が下がるらしい。



サンドイッチ弁当/プリッツェルへの思慕。

2020年03月10日 | 田舎生活の衣食住
 ハム・サンド(ハム、サニーレタス)
 チーズ・サンド(スライスチーズ、サニーレタス)
 エッグ・サンド(卵、サニーレタス)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 簡単かつオーソドックスなサンドイッチ。具にはボリュームなくても、食パン6枚だからさ。パンだけで750キロカロリーなんだぜ。てへっ。だがね、菓子パンとか調理パン食べても、一個じゃ足らんでしょ。最低2個でも700キロカロリー超だものね。でもって2個じゃ足りんもの。
 と、言い訳とか前置きが長くなったが、だから、これが正解。
 喰った、喰った。喰いごたえあったわ。レタス多めでシャキシャキで美味しい美味しい。

 「プリッツェル」が食べたいな。昔、ニューヨーカを気取って、岩塩が付いている本格的な「プリッツェル」を露店で買ってさ、歩きながら食べたのだが、「すげー塩っぱい」。「アメリカ人味覚がおかしんじゃねーの」と、食べ切らんかったのだが、あの塩、取って食べるんだってね。去年知った(笑)。
 ってことは、通りすがりのアメリカ人は、「あの日本人すげー、さすが醤油の国の人だ」。なんて思っていたかもよ~。それで懲りて、次からは、「ホットドッグ」を食べ歩き。アメリカじゃ、食べ歩きは基本だからね。そういやあ、中国もだね。行儀悪いなんて眉をしかめるのは、日本くらいかもね。
 そんなほろ苦い過去のリベンジで、何十年振りかで本当の「プリッツェル」を食べたいのだ。食べたい時にゃあ、手に入らない田舎暮らしなのさ。「プリッツェル」への思慕が募るぜ。






タラノ芽の天ぷら弁当/庭木の話し。

2020年03月09日 | 田舎生活の衣食住
 タラノ芽の天ぷら
 赤魚の粕漬け
 薄焼き卵
 セロリのガーリック・ソテー(セロリ、ニンジン、ニンニク)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 あーあ、タラの芽の木が庭にあった頃は、食べ放題だったのに(買うと高いからねえ)。本木は切り倒して、新芽は抜いてしまったのだよ。何故か? って。植えて3年、増えてしまってねえ。まあ、それは嬉しいことでもあったのだが、色々調べてみたら、タラの芽の木は、塀の下を潜って隣家にも侵入するんだとさ。
 そうなったら一大事。「まあ、タラの芽が生えてラッキー」なんて、思う人ばかりではないのでね。そこで抜いてしまったのだ。残念ではあるのだが、致し方ない。
 そんな訳で、めっきりと食べる機会も減ってしまったのだが、今回は旬物だからさと、「天ぷら」にしてみた。といっても、洗ったタラの芽に片栗粉を満遍なくまぶして、焼き揚げ。これなら粉も油も少なくてヘルシーなのさ。
 それに片栗粉は、カリッと揚がるので一石二鳥。
 「天ぷら」の旨さは天つゆにあり(「大根おろし」と「生姜おろし」を山ほど加えて)。と、昔は大好きだったのだが、今はどちらかと言うと、塩が良いな。

 で、タラの芽の木のあった辺りには、数年前(正確には忘れた)から柿の木がある。「桃栗三年柿八年」だからね。まだまだ実りは先だわー。





鯵(あじ)の味噌煮弁当/苦手なこと

2020年03月08日 | 田舎生活の衣食住
 鯵の味噌煮
 餃子(生餃子/市販品)
 根菜味噌煮(大根、ゴボウ)
 豆腐ステーキ(絹ごし豆腐)
 薄焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 本当はね、「豆腐ハンバーグ」を拵えたの。だども、修正不可能な失敗。んでもって油揚げで補強したら、更に輪をかけちまってね。証拠隠滅。その場で喰った。そして苦肉の策で、焼いただけ「豆腐ステーキ」にしたらさ、やはり絹ごしだもんで、これまた失敗。流石にねえ、時間もあるしで、そのまま失敗作を詰めた。右往左往の割りには、こんな弁当。
 しかも「豆腐ハンバーグ」を想定しての「薄焼き卵」だったでねえ、とりあえずご飯の上に広げてみた。下は普通の玄米。「チキンライス」でも「ケチャップライス」でもなし。

 固有名詞を覚えるのが苦手。人の名前も中々覚えられないの。以前の知り合いにいた名前なら、あっさりと頭に入ってくるのだが、初めて身近になった名前がどうもダメ。失礼な話だよね。
 これはまだ十代の頭冴えさえの頃なのだが、「青木さん」と「小川さん」を混乱していた時期があった。どーしてか自分でもよく分からないのだ。
 それと、どういう人物か、何をした人なのか、熟知しているくせに、「石田三成」が浮かぶと、「明智光秀」の名前が浮かばない。反対も然り。「あ行」に弱いのだろうか?
 芸能人でも、知っている筈なのに、ど忘れってえのがザラで、「えっとねー、〇〇の旦那」とか、周りからじわじわ攻めて名前を言い当てて貰ったり、なんかゲームみたいだ。
 外国人の名前ときた日にゃ、人物はまだ良いとして、小説の登場人物がてんで覚えられす、何度も遡ってみたりで一向に進まず、外国文学は中学生で断念した次第。
 タイトルを覚えるのも苦手。もっともこちらは、一度読んだ本を二度買いしてしまうくらいで、人様に迷惑は掛けないので、まだマシか。映画やドラマのタイトルも覚えられないので、誰かに説明する時は、「〇〇が、●●で、▲▲なのさ」。みたいな、連想ゲームと化す。
 こんな残念などたまで、よく受験を乗り越えられたものだ。と、我がことながら感心するわ。






鮭の西京焼き弁当

2020年03月07日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の西京焼き
 焼き海苔
 油揚げとかき菜の卵とじ(油揚げ、かき菜、卵)
 四川風麻辣煮(焼き豆腐、大根、ニンジン)
 蒸かし芋(サツマイモ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「油揚げとかき菜の卵とじ」は、油揚げとかき菜を甘辛く煮付けて、そこに溶き卵を加えてレンジで2分。まあ、「油揚げとかき菜丼」と味は同じなのだけれどね、「卵焼き」と「甘辛丼」の中間くらいの感じなので、「卵とじ」とした。
 そして、まだあった「四川風麻辣煮」もついに食べ切り。
 立派な鮭だった。


餃子弁当/焼売の話

2020年03月06日 | 田舎生活の衣食住
 餃子(生餃子/市販品)
 キャベ玉(キャベツ、卵)
 四川風麻辣煮(焼き豆腐、大根、ニンジン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「生餃子」を焼いた。心ならずも羽根付きになった。だが、残念。弁当箱には不向きなので、羽はバリバリ立ち喰い。「四川風麻辣煮」は昨日の残りを温め直した物。
 「キャベ玉」はレンジでチン。ふっくらボリュームが出た。

 「餃子」って中華圏ではポピュラーで、専門店まであるのだが、「焼売」は、「飲茶」の時くらいしかお目にかかれないんだぜ。なぜ?
 でも、テレサ・テンさんは「焼売いらんかね」って、「焼売」売り娘の歌を歌っていた(中国で)ってことは、自分が知らないだけで、中国でも結構食べられてるってことだよね。
 「崎陽軒」の「焼売」喰いて〜。スペシャル・バージョンのやつ。

 学生時代、中華街にランチを食べに行った。「焼売」はシェアで二人でひと皿。それが5個という半端な数だった。最後の一個を半分喰いちぎって、くれた。そんなもん喰えるか! と、言葉を飲み込んで、「どうぞ」と言ったら、喜んで食べていた知り合い。あれからその人の記憶はない。



シメジ丼弁当/原点に戻る。

2020年03月05日 | 田舎生活の衣食住
 シメジ丼(シメジ、タマネギ、卵)
 ミニハンバーグ(市販品)
 ミニエビフライ(市販品)
 四川風麻辣煮(焼き豆腐、大根、ニンジン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 今朝は、石炭炊いて(大急ぎで)準備したので手抜きあり~の、真面目に「煮込み」あり~のお菜。なんとかなったと思うのだが、如何なものか? 
 「四川風麻辣煮」は、辣油、豆板醤、出汁醤油、山椒で味付け。辛い! 辛いは中国語で「辣」。「好辣」。とても辛い。だが、美味い。
 久々の海老は、小っけえけれど、ちゃんと海老の味がした(当たり前だ)。余り食べないが、高校時代、「海老ちゃん」って呼ばれていたくらいに、海老が好きだったんだぜ。今も好きだけれど、高いから我慢しているだけのこと。

 これまで、アウトドア、インドア、色々な趣味があった。熱しやすいタイプなので、一度ハマると、かなり入れ込んでいた。今はね、読書と映画鑑賞。これって、子ども時代(小中学校時代)と一緒だわ。原点に戻るのねー。
 そんな映画も、少し前までは「お侍さんが出ていないと観ない」と、断言できるほどの時代劇好きで有ったが(今もそうだけれど)、近頃は、アメリカ映画も良く観る。これも子ども時代と一緒の嗜好だもの。
 草むしりも、もはや趣味かも知れないなあ。なんか楽しくなっちゃって止められんのだ。





おこわ弁当/目から鱗

2020年03月04日 | 田舎生活の衣食住
 おこわ弁当(市販品)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 弁当を買ってきた。美味かった。だが、見てくださいよ。これって本当に一人前? 皆さんこれで足りるの? ご飯なんか二口だったよ。この三倍は欲しい。
 そんな上品な弁当で無論足りる訳もなく、「フジパン」の「スナックサンド」をふた袋喰っちまった。デザートは「桜餅」。またも恒例のカロリーオーバー。食べだしたら止まらないのだ。



 日本って、どうしてこうも美味い食べ物があり過ぎるのだろう。太るなってのが無理な話だよね。

 しかしねえ、普通なら加齢と共に食欲って減退するものだよね。高名な作家さんが「朝は、薄いパンにハム一枚で十分」と、エッセイに書いておられた。是非ともそうなりたいものだ。
 今、この食欲ってことは、もっともっと高齢になりボケちゃったりしたら、どんだけ喰うのだろう。喰ってしまうのだろう。イメージとしては、飯釜抱えて、しゃもじで直喰い。甘味なんか、両手でワシワシ止めどなく喰っちゃうのだろう。と、平和な不安。

 統計によると、トイレットペーパーの使用量は、ひとり平均ワンロール1週間だそうだ。えーっ、そうなのー? って、少なさにビックリだ。ってことは、我が家は使い過ぎなのだろうか? 知らなかったなあ。目から鱗。




肉巻き弁当

2020年03月03日 | 田舎生活の衣食住
 肉巻き(豚小間切れ肉、シメジ)
 肉巻き(豚小間切れ肉、ニンジン、ゴボウ)
 肉団子
 モヤシのお好み焼き風(モヤシ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「肉巻き」にしよう! こういう時に限って、小間切れ肉が、本当に小間切れ。凄く小さな肉片なのだ。仕方ないので、片栗粉を糊代わりに、工作のイメージ。脂身も多いので、脂出る出る。脂切りをしてから、ケチャップとウスターソース、黒胡椒で味付けをした。「肉団子」は、余った肉だけギュッと固めた。
 片栗粉をまぶしてあるので、肉が柔らかくて、中々だったぞ。これは良い。
 モヤシは、麺つゆで味付け。こちらは水分が出る出る。かなり焼き込んだ。ドーンと太っ腹にひと袋使用。

 世の中には、良い意味でも悪い意味でも、色々な人がいるなあ。なんだかなあ? 少しばかり心が疲れているので、また明日。
 

 
 




鰈(かれい)のお焼き弁当/お花にエールを

2020年03月02日 | 田舎生活の衣食住
 鰈のお焼き(鱈切り身、棒ネギ)
 かき菜巻き卵焼き
 大根とコンニャクのカレー風味炒め
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「なんだ、なんだ、この鰈。鮮度が悪いのか、そもそもこんな物なのか? アブラ鰈だってさ。「塩焼きに」したら身がポロッポロ。とても弁当のお菜はおろか食卓にも出せた代物ではない。
 仕方がないので、棒ネギと混ぜて、「ツミレ」にした。なのに「お焼き」とは? 慌てていたので、片栗粉と間違えて上新粉を入れちまったのさ。途中でまたまた慌てて、上新粉の憂わず身を捨て、片栗粉をプラス。
 だから、少々固口「お焼き」。
 くっそー、朝のクソ忙し時に、余計な手間を掛けやがってと、鰈の切り身に悪態を付いた。
 「大根とコンニャクのカレー風味炒め」は、昨日の「白出汁煮」のリメイクで、カレー粉と一味唐辛子でソテーした。
 調理行程で失敗、大失敗の割には、以外や以外、美味かったでやんの(笑)。報われた気分で、心地よく弁当箱の蓋を戻した。

 だいぶ暖かくなったとは言え、朝晩はまだまだ冷え込み、庭の百・千・万両の葉が枯れてきている。これは一大事。危険な賭けだが、陽射しのある所に植え替えてみた。植え替え時期ではないので、根についた土もそのまま。
 大事に大事に育てている百・千・万両なのでね。枯らしたくはないのだ。
 「頑張れ、頑張れ、春はすぐそこだ」。
 と、エールを贈ってみたりの毎日。