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赤魚の粕漬け弁当/霜焼けの話。

2020年03月15日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 大根詰め竹輪煮(大根、竹輪、高野豆腐)
 生姜揚げ(薩摩揚げ)焼き
 ネギ巻き卵焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 煮たり、焼いたりで簡単にできたお菜。品数は多いが、ひとつひとつが小さめなのだ。何が美味かったかって、焼いただけなのだが、「生姜揚げ(薩摩揚げ)」。薩摩揚げに紅生姜をプラスした物だが、ごっつう美味かった。
 最近、魚が美味しくてね。そして赤魚は、背骨を外すだけで、小骨がないのがよろしい。面倒なことは今も昔も苦手。
 「大根詰め竹輪煮」は、竹輪の中に大根。そして大根単独と、大根尽くしなのは、食べきりたかったから。これまた沢山あるので、毎度の副食となる予定。

 寒い。今朝は空気が冷たい。一度暖かくなったので、寒さが一際である。今、室内で、帽子を目深に被っているのは、冬は耳が霜焼けになってしまうから。この時代に霜焼けって…。
 最初は、よもや霜焼けとは思いも寄らず、真っ赤になった耳たぶを見て、何だなんだ、どうしたどした?と不思議だったものだ。
 子どもの頃は、指なんかも霜焼けになったりしていたっけなあ。今の子は知らないだろうな。霜焼け。それだけ温暖化とか室内暖房とかが進んでいる証拠だよね。昔はごっつう寒かったものね。
 上京して、ひとり暮らしを始めた頃は、暖房は炬燵のみで、これまた寒かった。ガスで湯を沸かしてその蒸気で暖を取っていた知人もいたっけ。
 不便さの中で何やら工夫をして過ごすって、若き日の思い出だよなあ。
 








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