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鯵(あじ)の味噌煮弁当/苦手なこと

2020年03月08日 | 田舎生活の衣食住
 鯵の味噌煮
 餃子(生餃子/市販品)
 根菜味噌煮(大根、ゴボウ)
 豆腐ステーキ(絹ごし豆腐)
 薄焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 本当はね、「豆腐ハンバーグ」を拵えたの。だども、修正不可能な失敗。んでもって油揚げで補強したら、更に輪をかけちまってね。証拠隠滅。その場で喰った。そして苦肉の策で、焼いただけ「豆腐ステーキ」にしたらさ、やはり絹ごしだもんで、これまた失敗。流石にねえ、時間もあるしで、そのまま失敗作を詰めた。右往左往の割りには、こんな弁当。
 しかも「豆腐ハンバーグ」を想定しての「薄焼き卵」だったでねえ、とりあえずご飯の上に広げてみた。下は普通の玄米。「チキンライス」でも「ケチャップライス」でもなし。

 固有名詞を覚えるのが苦手。人の名前も中々覚えられないの。以前の知り合いにいた名前なら、あっさりと頭に入ってくるのだが、初めて身近になった名前がどうもダメ。失礼な話だよね。
 これはまだ十代の頭冴えさえの頃なのだが、「青木さん」と「小川さん」を混乱していた時期があった。どーしてか自分でもよく分からないのだ。
 それと、どういう人物か、何をした人なのか、熟知しているくせに、「石田三成」が浮かぶと、「明智光秀」の名前が浮かばない。反対も然り。「あ行」に弱いのだろうか?
 芸能人でも、知っている筈なのに、ど忘れってえのがザラで、「えっとねー、〇〇の旦那」とか、周りからじわじわ攻めて名前を言い当てて貰ったり、なんかゲームみたいだ。
 外国人の名前ときた日にゃ、人物はまだ良いとして、小説の登場人物がてんで覚えられす、何度も遡ってみたりで一向に進まず、外国文学は中学生で断念した次第。
 タイトルを覚えるのも苦手。もっともこちらは、一度読んだ本を二度買いしてしまうくらいで、人様に迷惑は掛けないので、まだマシか。映画やドラマのタイトルも覚えられないので、誰かに説明する時は、「〇〇が、●●で、▲▲なのさ」。みたいな、連想ゲームと化す。
 こんな残念などたまで、よく受験を乗り越えられたものだ。と、我がことながら感心するわ。