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親子丼/会社で入浴する中国人

2014年12月21日 | 田舎生活の衣食住
 買い物に行きたかったのですが、朝から曇天で、午後から雨になるとの予報なので、取りやめにし、すると買い物に予定していた時間を持て余して、思わず昼(前)寝。
 さて、そんな訳で、お菜がないぞ。そうだと、取り出したのが焼き鳥の缶詰。これで親子丼だっ。それなら一品でも成り立つ。が、表記を見てガーンっ。塩だれだって。大丈夫か。ちょっと味見ししてみる。うん、いける。醤油を少なめにすれば大丈夫。
 で、缶詰を使った親子丼完成。塩だれに深みがあるので、後から足した甘辛味ともマッチして美味しく出来ました。
 何よりも、普段滅多に食べない鶏肉なので、お蔵入りしていた缶詰がはけて良かった。





 主食は頂き物の玄米です。10キロ。そこに麦を混ぜて焚きました。白米よりも玄米の方がこくゾウムシが付き易いので、先に食べる事にしました。
 麺を休んで、ひたすら玄米を食べます。

 中国人が会社で入浴を済ませるということは、話には聞いていましたが、実際にはバスルームのある職場に縁が無かったせいか、そもそも年伝説だと思っていました。
 それが、「居たのです」。会社で髪を洗う女が。それは北京のオフィスでした。ひとつしかないトイレで朝は新聞を読み(まあ読みながら用を足しているのでしょうが)、小一時間籠るため、誰もトイレに入れません。
 そして、夕方になると時折また、トイレが閉鎖されるので、何かなあと思っていると、濡れ髪の女が悠然と出て来るのです。
 何だかなあ…。
 上海で二度目に借りていた部屋の話です。大家のおやじが来る度にトイレを使うのがとても嫌でした。
 また、これは同僚の実体験ですが、どうも家に戻るとバスルームの具合が変だと思っていたところ、ある日、見慣れない髪留めがあり、大家が不在時を狙って入り込み、シャワーを浴びていたことが判明。厳重に抗議したそうです。
 これ、みんな、光熱費を浮かせる為らしいのですが、どうにも理解に苦しみます。




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