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トラディショナルな朝ご飯と豚玉丼/ポンコツ会社の掟2

2014年12月23日 | 田舎生活の衣食住
 これぞ、朝ご飯。納豆にキンピラゴボウ、青菜のおひたし。丼で一気にかきこんで食べてしまいました。





 そう、自分はかなりの早食いです。ある種、職業病とでも言いましょうか、訓練の賜物とでも言いましょうか。
 ご飯の時間も取れない事もある職務でした。夜迄何も食べられないとか、完徹なんて良くあったものです。
 若いうちは、3日連続で徹夜(途中仮眠程度)でも問題なかったのですが、年々辛くなっていきました。
 ひと晩完徹すると1週間は響いたものです。
 で、現役を退き半リタイアした今でも、早食いの癖は治りません。そして、若いうちは先々のことなど考えもせずに体を酷使していましたが、そのツケが回ってきており、あちこちガタがきています。
 親子丼が美味しかったので、豚で拵えました。丼物は早食いに拍車を掛け、5分も掛りません。体には良くないですよね。しかし、どうしてもあっという間に食べ終えてしまうのです。
 もっと食を楽しみたいと思うのですが…ねっ。





 毎日、大した事もない食事をどうしてアップしているの? とお思いでしょう。これは、ブログ=日記なので、後に振り返る為です。現に、昨年、一昨年の丁度同じ頃と比べてみたりして、現在の手抜き振りを反省したりしています。
 もう、暫く、新メニューを食していないですからね。我ながら良くも飽きないものだと思います。買い物に出た折りには、たまには違った物を食べようと、弁当コーナーや、冷凍食品、惣菜、パンの棚などを見て回るのですが、どれもいまいち食指が動かないのです。それでも買い物に手間取り、お昼の時間が押した場合は、拵えるのが面倒で、つい揚げ物を買って済ませています。

 以前も書いたので、ご存じの方は飛ばしてください。ポンコツ会社のトイレットペーパーの話です。
 トイレは水洗なのに、備え付けのペーパーはなんと、汲取式に使うちり紙。それも一番安い灰色のざらざらした物でした。
 若い人は汲取式トイレなんか知らないから、メモ帳かと思ったそうです。
 そのちり紙、勿論流す訳にはいかないので、傍らのゴミ箱に捨てるのです。こんなの今時非衛生的ですよね。
 ニューヨークのチャイナタウンの店も、トイレットペーパーなのに、傍らのゴミ箱に捨てていたのを見た時、「何だ」と思いましたが、どうやら中国人の習性のようですね。
 さて、そのポンコツ会社。次第に、トイレで紙を一枚しか使うなといった指令が出ました。そういったって、「う○この時どうしたら良いのだ」。
 増してや、中国人は日本人のように何もかも奇麗には使えません。よって便座も一拭きしてからでないと座って偉い目に合うことだってあるのです。
 そんな馬鹿げた(そんな小せえ節約したって…)指令は無視していたら、今度はトイレの個室からちり紙が撤去され、洗面台の側に備え付けられ、一枚しか持って入るなといった張り紙がされていました。
 どこまで馬鹿な会社なのでしょう。
 こういった馬鹿げた中国人に付き合うには、自前でトイレットペーパーを購入するしかありません。何せ言い出したらききませんからね。
 会社の備品は一度も貰ったことはなく、データ保存用のCDも一度に3枚迄とか言い出したので(1回に4~5枚は必要)、自分で購入していました。
 言い合いになったら決して引かない中国人相手に、時間の無駄と嫌な思いをするよりは、多少の損をしても相手にしない方が得策だということを、あのポンコツ会社から学びました。




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