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旨辛ヌードル/偶然の話

2014年12月24日 | 田舎生活の衣食住
 このところ、インスタント食品はほとんど口にせず、カップ麺も非情食用に最低限のストックがあるのみです。それが、一昨日から無性に、辛い辛いラーメンが食べたくて仕方ありませんでした。
 自分の味覚とお腹を騙し騙し就寝したのですが、起きても「食べたい」。辛いラーメンへの郷愁が募ります(笑)。
 あるのは、非情食用のトップバリューの旨辛ヌードル。ああっ、どうしようと迷いながらも、沸かしたお湯を注いでしまいました(笑)。
 「辛い」、「旨い」。旨辛ヌードルとは良く命名したもので、本当に辛くて美味しい。
 一気食いです。インスタント食品も外食も口にしていないせいか、敢えて薄味に徹しているせいか、その辛さが尋常ではありませんが、これぞ求めたいた辛さでした。




 非常食を補充しておかねば。
 お昼はお弁当。残り物でチャッチャッと作って、チャッチャッと食べました。





 偶然も三度重なれば運命だと思うのですが、三度重なった事はありません。
 しかし、そう親しい訳でも友人でも何でもないのですが、一度出会った人にもう一度、瞬時出会った話です。
 学生時代、スキーに訪れた野沢の民宿のアルバイト学生に、翌年の夏、神津島でバッタリ。
 この偶然がわたし史上一番です。1年365日もあるのに、国内でも幾らでも観光地はあるのに、野沢と式根島で出会うって、もの凄い偶然だと思いませんか?
 家族旅行でパリに行った際(家族旅行の時はツアーを利用します)、そのツアーで一緒だった人に、翌年、ニューヨークの五番街で鉢合わせ。
 香港は狭いので、偶然顔を合わせることが実に多いのですが、それでも、こんな所で? この人に? といったビックリだったのが、香港を離れ上海に移った後、旅行で訪れた時に、電脳ビル(所謂おたくビル)で、バッタもんのコンピュータ・ソフトを見ていた時に、以前住んでいた時に通っていた英語学校で一緒だった人に出会いました。
 また、住んでいた時も、町中で名前を呼ばれたり、知り合いに出会ったりといったことは多々ありました。
 これもまた日本に戻ってから、用事があり僅かな期間だけ上海を訪れていた時に、隣でタクシーを止めていたのが、上海時代の同僚でした。会社の近くではなく、全く別の場所でです。その元同僚とは、2日後にまた別の場所で出会しました。時間も場所も全く違っています。
 よくよく縁のある人なのだなあとつくづく思った次第。
 
 
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