goo blog サービス終了のお知らせ 

kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

今日のスポーツニュース

2011年07月20日 | 日記
           
 大相撲で史上最多の通算1047勝を挙げた、大関魁皇が引退を表明した。
1988年3月の初土俵以来23年、『お相撲さん』と親しまれた名大関が消える。
         
「我が相撲人生に悔いは無い」「相撲が好きだから生まれ変わっても、また
力士になりたい」。晴れ晴れした表情で語る魁皇関。本当に長い間、お疲れ
さまでした。もうずっと以前の話だが、札幌巡業に来た魁皇を見たことがある。
土俵入りを待つ間、笑顔で武双山と肩をぶつけてじゃれ合っていた。
 海外巡業でも魁皇は人気者、大きくて柔和で『お相撲さん』イメージにぴったり。
八百長問題で人気低迷の角界から人気者魁皇が引退すると、ますます相撲が
詰まらなくなりそう。国際化はいいけれど…、白鵬も琴欧州も悪くないけれど…。
          
 今場所好調の豊真将、現在9勝2敗で頑張っている。頚椎捻挫も漸く回復し、
本来の力強い相撲を取っているのが嬉しい。好不調の波が激しく上がったり
下がったりのエレベーター力士を卒業し、幕内上位に定着して欲しいものです。
 四股の形が美しく真面目な取り口が身上の豊真将、好調な時も不調な時も、
いつも応援していますよ~。
    
 もうひとつ嬉しいスポーツニュースが、海の向こうから届きました。
コパアメリカ2011大会の準決勝で、ウルグアイがペルーに2:0で勝利
フォルランの強烈なミドルシュートを、ペルーのGKが弾きスアレスが押し込む。
まるで注文通りの得点に、やったぁ…と万々歳のkimitsukuでありました。
    
 プロ野球の前半戦最後の試合は、日ハム・ダルビッシュと楽天・田中が投げ
合い、3:1で日ハム勝利。これで気持ち良くオールスターゲームを楽しみ、後半
ソフトバンク3連戦を迎えられそう。 GO GO FIGHTERS

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連想:スイス旅行→ルガーノ→ウルグアイサッカー

2011年07月19日 | 日記
   
             
 6週間後に迫ったスイス旅行、現在つれづれなる侭にスイス情報を収集中。
ガイドブックは勿論、様々なTV番組が貴重な情報源です。先日のNHK『世界
ふれあい街歩き…アルプスが見える街シリーズ』で、スイス南部のルガーノと
いう街を取り上げていました。
イタリア寄りの小さな美しい街で、100歳の老婦人が「この街ルガーノを誇りに
思う」と、自慢していました。ルガーノ…、何処かで聞いた覚えがある。
          
          
 そうそう、ウルグアイサッカー代表の主将の名前がディエゴ・ルガーノでした。
昨年のW杯は怪我のため出場していなかったけれど、今回コパアメリカでは
守りの要DFとして縦横無尽に走り回っています。
写真の左端、金髪のお茶目顔がD・ルガーノ選手。なかなかイケメンでしょ。
因みに右から2人目の金髪男が、我が愛するディエゴ・フォルランなのよ~
攻守ふたりのディエゴ(ウルグアイではディエゴという男性名が多いそう)で、
明日のペルー戦を勝ち抜いて決勝戦へGO
スイス旅行からウルグアイ必勝祈願へ、いつの間にやら得意の連想ゲーム。
 正直なところ、“なでしこJAPAN”より、コパアメリカ大会の行く末が気になる
kimitsukuなのでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なでしこJAPAN 世界の頂点に

2011年07月18日 | 日記
         
         
 日本の女子サッカーチーム『なでしこJAPAN』が、遂に世界の頂点に
強豪のドイツとスウェーデンを破って決勝戦に進み、ランク1位アメリカをも
PK戦の結果、押しのけて掴んだ世界一の座。まことに見事 あっぱれ
 体格では負けてもチームワークと根性では負けないと、強い気持ちで勝負
した120分だった。先制点を奪われても落ちついてプレーし、絶妙のボール
コントロールとパスワークで試合を支配した。それでも2:2の同点で決まらず
PK戦へ持ち込んだ。まぁこの時点で優勝を確信しましたね。
案の定、アメリカは3選手が失敗し優勝トロフィは、澤主将が頭上高く掲げた。
 いやぁ良かった、興奮した。おめでとう なでしこJAPAN 
        
 もうひとつ興奮したスポーツニュースは、コパアメリカ2011の準々決勝で、
ウルグアイが宿敵アルゼンチンを破った試合。
こちらも1:1で決まらず、PK戦へ突入する接戦。両チームが意地と誇りを
賭けて見応えある戦いをした。上の写真では今イチはっきりしないけれど、
ガッツポーズのフォルランを肩車して、まるで優勝したかのような喜びよう。
いいねいいね 、主催国のアルゼンチンが破れ、本命のブラジルも消えて
ベスト4は、パラグアイ・ペルー・ベネズエラ&ウルグアイ。
此処まで来たら優勝は是非ウルグアイに…。何故かって…
       
 ウルグアイチームには、我が愛するディエゴ・フォルランが居るからよ。
普段はサッカー貴公子なのに、ゲームでは獲物を狙うコンドルに変身する
勇将フォルランに魅了されます。アルゼンチン戦でも絶妙なパスワークで、
貢献していました。90分を終え延長戦に入っても、スピードは衰えず勝ちに
徹する。これぞプロ魂 …素晴らしい選手です。
準決勝は19日、予選リーグで引き分けたペルーと再び顔を合わせることに。
そんなこんなで、まだまだ睡眠不足が続く kimitsukuで~す。
       

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AVE MARIA partⅡ

2011年07月17日 | 日記
         
 昨日の『AVE MARIA 雑感』、続編です。
古今の『AVE MARIA』30数曲を収録した、3枚組のアルバムがありました。
そのうち数曲を視聴してみて辿り着いたのが、カッチーニの『AVE MARIA』。
シューベルト、バッハ/グノーと共に、三大名曲と称されているそうです。
クラシック音痴kimitsukuも何処かで聴いた覚えがあると思っていたら、映画
『スターリングラード』で流れていたそう…。第二次世界大戦で、激しい攻防を
繰り返したスターリングラードを描いた映画でした。
『AVE MARIA』に駄作は無いと言われるだけあり、この曲も実に美しい。
サラ・ブライトマンやアンドレア・ブチェッリなど、名だたる歌手が歌っているが
kimitsukuが推奨するのは、ロシア出身のSLAVA(スラヴァ)版。

         
 1995年に発売されたアルバムは、カッチーニの『AVE MARIA』を広く世に
知らしめる切っ掛けになった、見事なカウンターティナーを聴かせてくれる。  
歌詞は無く、AVE MARIAを繰り返すだけの、それだけに難しい歌曲を、情感
豊かに歌い上げて、聖なる天上世界へ誘ってくれます。
 聖書に“人はパンのみにて生きるにあらず”とあるが、ホント音楽や絵画など
心を慰め励まし奮い立たせる美しいものが無くては、この人生は実に殺風景で
無味乾燥なものになってしまうでしょう。
 貴方も是非一度、SLAVAの『AVE MARIA』を聴いてみて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AVE MARIA 雑感

2011年07月16日 | 日記

            
 世の中に『AVE MARIA』という曲は、どのくらい在るのでしょう。
よく知られるのはシューベルトやバッハの曲だが、ブラームスやリストも
作曲している。それぞれにMARIAを讃える、敬虔で美しい癒しメロディ。
 フェルナンド・リマ歌う『AVE MARIA』は、前述のクラシック系に比べて
やや現代風だが、矢張り美しいMARIA賛歌に心洗われる想いがする。
作曲は、ホルペ・リューレス(メキシコ)とロリス・セローニ(イタリア)の共作。
リマは他にも『OH MADRE MIA』や『GUARDIAN ANGEL』など、多くの
賛美歌を歌っている。どの曲もリマの美声が生きて、まるで天から降り注ぐ
慈愛シャワーのよう。
 クラシック音楽には弱いkimitsuku、他にどんな『AVE MARIA』が…と、
ネット検索してみると在る在る。ヴェルディやドニゼッティ、エルガー等々の
有名な音楽家が競って作曲していた。聴き覚えがあったのはカッチーニの
『AVE MARIA』。SLAVAという名の、カウンターティナーが歌っていた。
 西洋音楽は教会と共に発展してきたと聞くが、確かに…納得&確信。
あの華麗なステンドグラスから零れ落ちる光の中で聴く音楽は、身も心も
清らかに癒してくれる心地がしたことでしょう。
 ところで我が日本に於ける宗教音楽って…、『声明』は違うのかしら。
昔、お婆ちゃんが真剣な顔で『ご詠歌』を歌っていたけれど、あれは違う
『AVE MARIA』から、いろいろ連想してみた土曜日の午後でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝・二世中村吉右衛門が人間国宝に

2011年07月15日 | 日記
           
 このたび歌舞伎の二世中村吉右衛門が、人間国宝に認定されたニュースは
歌舞伎ファンの一人として誠に喜びに堪えません。
現在、歌舞伎座は改修中で心寂しい想いをしていたが、これで勇気百倍…  
吉右衛門は『俊寛』や『熊谷直実』、『勧進帳』始め、風格ある男性的な立役を
得意とするが、複雑な人間心理など陰影に富んだ演技に定評があります。
 北海道在住では滅多に歌舞伎は見られないから、テレビの『鬼平犯科帳』を
楽しみに見ていました。この鬼平こと長谷川平蔵は、父の八世松本幸四郎から
引き継ぎ親子二代で演じていた。今回の受賞も親子二代で受けたことになる。
 若い頃の吉右衛門は地味で線が弱く、華やかな兄の影に隠れて目立たず、
うっそりしていたが、年を経て渋い風貌に味が出た上に細やかな心理表現が
出来る役者に脱皮した…。何だか偉そうに…播磨屋さん、ご免なさい。
         
 いつか秀山祭で観た『時今也桔梗旗揚』の光秀も、なかなか良かったです。
もしも…もしも3月の大震災が起きなかったら、7月5日に北海道公演があり
吉右衛門の『河内山』が観られたのに…実に残念無念。
まあ2年後の新歌舞伎座完成を、楽しみに待つことと致しましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おひさま」と信州安曇野

2011年07月14日 | 日記
        
 NHK朝の連続ドラマ、「おひさま」を楽しみに観ている。ストーリーもさりながら、
ドラマ終了後に映される信州の風景が、実に美しい。
早春の野辺だったり、残雪を頂く山並みだったり、如何にも『日本の故郷』を感じ
させて郷愁を誘われる。信州・信濃・安曇野・穂高などの地名も、耳に優しく響く。
初めて信州を旅したのは、もう何年前になるだろう。初夏の松本空港に降り立ち
上高地や安曇野、穂高を訪ねる気侭な一人旅だった。道端に置かれた道祖神が
珍しく、表情豊かな一つ一つを覗き込んで歩き廻った。
         
 緑深い安曇野・穂高の碌山美術館を、今も時折り懐かしく思い出す。
オーギュスト・ロダンに影響を受け、日本の近代彫刻に新しい風を起こした
荻原碌山の名を知ったのは、『パンと憧れ』というTVドラマから。
銀座中村屋を創設した相馬黒光が主人公で、若き芸術家・碌山を支える…
確かそんなストーリーだったと思うが、何しろ遥か以前の話だから記憶は朧げ。
森の中の教会に似た碌山美術館、あの清冽な空気は信州そのものだった。
         
 清らかな水流と「わさび田」も、忘れ難い信州・安曇野の思い出。
「おひさま」で久し振りに「わさび田」を観て、懐かしさに鼻の奥がツ~ン。 
それまで「山わさび」しか知らなかったから、水田で育てている様子に驚いた。
北アルプスの湧水で育った「安曇野わさび」は、実に美味しかったわねぇ。
                     
 「おひさま」のように明るく生きるヒロイン陽子、これからも楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハッピー・スポーツデイ

2011年07月13日 | 日記
        
 22日から始まるプロ野球オールスターゲームに出場する、最後の一人が
選出された。パ・リーグは予想通り、矢張り“持ってた斉藤佑樹”。
日ハムからは、ダルビッシュ、武田(勝)、武田(久)、稲葉、糸井、中田などが
選ばれ、真夏の夜の球宴を彩る。
        
 もう一人の「プラスワン選手」は、ジャイアンツのルーキー澤村拓一。
今シーズン不調のジャイアンツながら、確実に若いパワーが伸びている。
オールスターゲームを切っ掛けに、上昇気流を掴まえて…
        
 海の向こうアルゼンチンで行われている、コパアメリカ2011サッカー選手権。
優勝候補のブラジル、アルゼンチン、ウルグアイが共に本調子でなく、苦しみ
つつ漸くベスト8に。特にウルグアイの試合は、しっかり録画して観ているが、
どうもフォルランは今ひとつ精彩が無い。次の準々決勝はアルゼンチンと…。
最後に優勝カップを高く掲げるのは…、フォルラン&ウルグアイ   

                     

 大揺れした角界は名古屋場所4日目に、魁皇が1045勝をあげてタイ記録を
刻んだ。故障あり不調ありの長い道程だった。魁皇関、お疲れさまでした。
23年の努力の積み重ね、しみじみ「継続は力なり」を、実感させて貰いました。
いろいろハッピーなスポーツニュースが重なった7月13日は、不肖kimitsukuの
HappyBirthdayでもありました。めでたしめでたし
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魅惑の香港スイーツ・糖朝マンゴープリン

2011年07月12日 | 日記
        
 久し振りに頂いた香港スイーツ糖朝マンゴープリン、もう…絶品でした。
ハート形のプラ容器に入った魅惑のスイーツは、一口含むとマンゴーの
香りが口腔&鼻腔まで広がって、う~ん幸せ~
大阪土産の糖朝マンゴープリン、この美味を味わったのは何年振りでしょ
         
 思い起こせば香港旅行は10数年前、母と娘の凸凹ふたり旅でした。
ガイドブック片手に漸く糖朝本店に辿り着き、ウェイトレスのお姉さんに
「これ頂戴」と写真を指差し注文したのが、この店ナンバーワン人気の
マンゴープリンでした。いやもう美味しいのなんの、さすが香港スイーツ
今まで食べてたマンゴープリンって、何だったの…
まさしくそんな衝撃的な出会いだったことを、鮮明に記憶しています。
 香港&マンゴーで思い出した、もうひとつの記憶…
デパートでドライマンゴーを見つけ買って帰ろうと注文したところ、商売
上手な女性店員。客の顔を見ることも無く、紙袋いっぱいに詰め込んで
「ハイ、ドーゾ」。数千円分のドライマンゴーを抱えて帰国する羽目に…
あんなこんな香港が懐かしく蘇る、糖朝マンゴープリンとの再会でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑中お見舞い申し上げます

2011年07月11日 | 日記
        
         暑中お見舞い申し上げます 
 

  長野の長男宅から、お中元『信州重ね箱』が届きました。美味しそうな
 信州の名産品が三段重ね箱に並んでいました。信州産のハムやチーズ
 漬物類など食欲をそそる品々に、midoriさんの優しい心遣いが感じられ
 感謝感謝です。
        
 信州というと、川中島の合戦と俳人一茶、そして堀辰雄の小説『風立ちぬ』。 
北海道に似て冷涼な気候と思っていたが、今年は猛暑に襲われているらしい。
marinoの話だと節電に協力しでエアコンを使用しないため、暑くてグータラして
いますって。節電協力も必要だけれど、熱中症にならないよう気をつけようね。
  
       省エネや 我が家は手動で クールダウン


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする