kimitsuku独り言

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ひとりブツブツ独り言

『NOBUNAGA』 リハーサル中

2015年10月15日 | 日記
                     
 先日、国立劇場で開催された“ロシア文化フェスティバル公演『出会いーNOBUNAGA―』”稽古中の
写真を見つけました。Ruzi信長の衣装は、本番の時と同じもののようです。実際に衣装を身に着けて
最終的な動きをチェックしていたのではないでしょうか
 それにしても…立っているだけで絵になるRuzimatovさん…もう、もう、かっこいい~
姿かたちの綺麗なこと サマになるって、このことよねぇ
 この黒いメッシュ羽織と黒い細身のパンツは、「うつけ信長」の姿です。胸の筋肉も露わな斬新衣装と
バッチリメイクのRuziさんが、目の前の花道に突然…思わず失神しそうになりましたよぉ~。
                   
 岩田守弘さん扮する藤吉郎が、崇拝する信長の足を押し戴く場面です。このRuziさんもステキ~。
真剣な眼差し指先にまで神経が行き届いて引き締まった胸筋を惜し気もなくなんて長い脚なのぉ~
 はぁ~お美しいRuzi信長さん思い出すだけで、ニタ~幸せ~生きていて良かったぁ~
                   
 藤間藍黄さん扮する斉藤道三の前に、「うつけ者」と侮った信長が正装して現われた場面。
甲冑を思わせるデザインの黒い上着は、肩から胸にかけて金と黒のフリルが飾られ、腰にも金の布が
垂れて、とってもゴージャス。但しこの衣装は少しの間だけで、多くは上半身スケスケの黒メッシュ
 本能寺で自害した後、Ruzi信長はキリストを連想させる白い衣装を纏って現れたの。現世では金紐で
ポニーテールに纏めていた髪をザンバラにして…凄惨な美しさにクラクラしちゃったわよぅ~
 つくづくRuziファンやってて良かったわぁ。1月の『海賊』で、また痺れさせて頂きましょうねぇ
コメント
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