気ままにかしまライフ

趣味を楽しみながらのシニアライフを記事にしています。

ニホンミツバチの採蜜どうしようかな

2011年10月04日 | ミツバチ

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 ニホンミツバチを飼育し始めて1年。昨夏、自然巣を現代式縦型巣箱に移植し飼育を開始

しました。超弱小群であったためとても心配しましたが、何とか越冬させることが出来ました。

しかし、今年初夏の人工分封後に調子が悪くなり、分封させた群れもろとも消滅してしまい

ました。その後、6月末に重箱式巣箱を待ち箱として近所のお寺で1群を捕獲しました。この

写真はその重箱式巣箱の中の様子です。この写真で巣板が5枚は確認出来ます。写真をク

リックして大きな写真でご覧下さい。白っぽいものが巣板です。巣箱の横桟に平行に巣板が

垂れ下がっているようです。一番中央の巣板は天井から凡そ40cm強の長さに成長してい

るようです。重箱の一番上の箱を取り外して、ボツボツ採蜜出来そうだとは思いますが、何

分初めてなので躊躇してます。どうしようかな。


懐かしい秋の田圃

2011年10月04日 | まち歩き

 無肥料・無農薬で稲を栽培している「鹿嶋パラダイス」さんの田圃に行ってみました。稲刈り

はまだ完全には終わっておらず、刈られた稲は束にして天日干しにされていました。こんな風

景はこの地方ではもうほとんど見ることが出来ません。懐かしい風景に出会うことが出来まし

た。

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蕎麦畑

2011年10月04日 | まち歩き

 蜜源植物でもある蕎麦をこの地で大規模に今年から作付けされた方とお知り合いになり、畑

を見させて頂きました。一枚が2反歩(約2,000平米)程度の畑が点在しており、合計で13町歩

(13,000平米)もあるのだそうです。鹿嶋市でこれだけ広い蕎麦畑の風景は今まで見ることは

なかったのではないでしょうか。

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鹿島アントラーズ創設20周年記念シンポジウム

2011年10月02日 | まち歩き

  記念シンポジウムは昨日午後から開催されました。日本サッカー協会名誉会長の川淵

三郎キャプテンのお話、名良橋元選手も登壇したパネルディスカッション、鹿島アントラーズ

井畑社長の「KA41」についてのお話などがありました。

 

 川淵キャプテンから鹿島アントラーズ誕生秘話を聞かせて貰いました。JFL2部だった住

友金属のサッカー団がJリーグに参加することはほぼ不可能な状態であったにも係わらず、

住友金属工業と地元鹿嶋市、茨城県が一体となって川淵キャプテンも驚かせた熱心さでア

プローチしたことが奏功し、滑り込みでJリーグに参加出来るようになったことなど、面白い

お話であっという間に時間が過ぎました。

 

 パネルディスカッションでは名良橋氏の、アントラーズの若い選手にもっと地元と一緒にな

ってやっているという意識を持ってもらいたいというコメントが印象的でした。氏の鹿嶋市へ

の思いが伝わってきました。

 

 「KA41」はクラブ創設50周年を迎える2041年の鹿島アントラーズの将来イメージです。

収益力は観戦収入だけに頼らず、地域の中で幅広く事業を展開していきたいという夢が

語られました。是非地元と一体になり夢を実現してもらいたいものです。

 

  今回は写真無しの記事です。撮影可能だったのにカメラを持参するのを忘れました。