そばサークルの仲間たちで8月に種まきをし、10月に刈り取り、11月に脱穀した
ソバの実を使った蕎麦打ちが昨日やっと実現しました。ソバの実はわざわざ石臼を持っておられる方にサークルのリーダーがお願いして挽いてもらったそうです。まずプロの方に実演を見せて頂きながら打ち方を教わり、その後全員が蕎麦打ちにチャレンジしました。蕎麦打ちのお手本を示して頂いたプロの手ほどきを写真でご紹介します。写真の説明は記憶の範囲でご説明しますので記述が一部曖昧かもしれません。
そば粉(400g)と強力粉(100g)とを正確に計量し篩で雑物を取
り除きます。
使用する水(その時の湿度によって分量が異なる:今回は287gを
使用)の凡そ80%を入れます。
かき混ぜる指が直接水に触れないような気持ちで混ぜるのがコ
ツとのことでした。
ら混ぜます。
には加える水を手のひらで受け止めながら、少しづつ加えるよ
うします。これは水を加え過ぎないようにするためだそうです。
で押すようにして捏ねていきます。
周辺を内側にするように練っていきます。
ました。
ていきます。