気ままにかしまライフ

趣味を楽しみながらのシニアライフを記事にしています。

蜜鑞の精製

2011年09月20日 | ミツバチ

 

 ニホンミツバチの自然巣を溶かして蜜鑞を作ることに挑戦しました。始めて自然巣を溶かし

た時の様子は次のブログをご参照下さい。

  http://kashima-mitsubachi.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/08/post_8f6f.html

 

 自然巣は一度溶かして漉しただけではなかなか不純物は取り除くことは出来ません。その

ため、何度か蜜鑞を溶かしては漉す作業を繰り返します。

 

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 これは3回漉した後の蜜鑞です。大分綺麗になりました。

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 今までの3回は蜜鑞を溶かすのに少しお水を入れて溶かしていましたが、今回は蜜鑞だ

けを溶かすことにしました。

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 溶けた蜜鑞を油こし紙で漉しました。この後もう一度溶かして、最後は「晒」で漉して出来

上がりました。

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 精製を進める度に軽くなりました。もっと沢山の蜜鑞が採れると思っていましたが、最後に

残ったのは以外と少なかったです。 

  この蜜鑞を使ったハンドクリーム作りは以下で紹介しています。 

   http://kashima-mitsubachi.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/09/post_697e.html


鹿島アントラーズのホーム カシマサッカースタジアム

2011年09月20日 | まち歩き

 先日、カシマサッカースタジアムのバックヤードを見学させて頂く機会に恵まれました。

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 正面玄関を入ったところです。アントラーズは今年創設20周年を迎えています。

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 選手のロッカールームです。選手全員のユニホームがそれぞれの選手のロッカーにかけ

てありました。壮観でした。それぞれのロッカーの前がベンチになっており、ここに座って監

督、コーチからの話を聞くのだそうです。

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 ロッカールームからピッチに通じる通路の両側には、サポーターの写真がびっしり。選手

達はサポーターからの強い視線を感じながら、気合いを入れてピッチへと向かいます。

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 ここはピッチのすぐ横のウォームアップのための場所です。スタンドの下にあります。人工

芝が敷設されており、選手達がストレッチをしたり、ボールを蹴ったりする場所です。ボール

が当たって設備が壊れないように金網で照明や時計が保護されています。

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 芝生が綺麗に整備されていました。とても美しく感じました。

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 ベンチです。以外と座り心地は良かったです。写真右上に照明装置が写っています。これ

は3月11日の地震で、元々の照明装置が落下したため、暫定的に客席部分を潰して照明

装置を取り付けたのだそうです。照明の位置がピッチから高くないので、光が目に入りやす

く選手達には気の毒です。

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 W杯のためにカシマサッカースタジアムは改修されて今の大きな規模となりましたが、そ

れまで使用していた選手達のロッカールームが残されていました。ここはジョルジーニョとビ

スマルクが使用していた区画だそうです。

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 ここはレオナルドの区画です。今年の6月に震災復興のイベントに来日した際に壁にサイ

ンをして帰りました。

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 試合後、監督がプレスに対応するプレスルームです。

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 カシマサッカースタジアムにはサッカーミュージアムが併設されています。中にはW杯の

写真展示もあります。ファンなら見逃せないお宝が沢山あります。


蕎麦畑の土寄せをしました

2011年09月20日 | スローライフ

 蕎麦の種蒔きをしてから20日目の先日、畑の土寄せ作業をしました。種を蒔いてからたった

の20日しか経過していないのに蕎麦の背丈も延び、開花もまじかという状況になっていました。

蕎麦の茎は折れやすいため、根元に土を寄せて風で倒れないように土寄せをするのだそうで

す。土寄せの前に畑の栄養分となる窒素分を少し撒きました。

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