漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 慢性鼻炎 胃腸虚弱 眼の黄斑浮腫 ガン再発予防 の漢方相談が有りました。
(日経新聞1月8日記事より引用) 慢性的に鼻が悪いと口呼吸をする様になりますが、実は口呼吸だと細菌やウィルスへの抵抗力が弱まり、アトピー性皮膚炎やぜんそく、花粉症などのアレルギー疾患を悪化させる様です。
東京・港区の西原研究所の西原所長は、「日本でアレルギー患者が急増している最大の原因は、口で呼吸する人が増えているから...」 と話し、幼児期の鼻呼吸の訓練にもなるおしゃぶりを早い時期に止めてしまうため、口で呼吸する癖が付く人が増えているのだと指摘されています。
又、東邦大学医療センター大橋病院の大木準教授は、「鼻孔にある粘膜や絨毛が、アレルギーを引き起こす空気中の細菌やウィルスをきれいに除去してくれる。」 と説明されています。更に、唾液や咽喉の奥の扁桃で造られる白血球の働きで、体内に細菌やウイルスが侵入するのを防いでくれるとの事です。
明日に続きます。
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お早うございます。昨日は 脂漏性湿疹 慢性鼻炎 の漢方相談が有りました。
昨日の続きです。(日経新聞1月8日記事より引用)
ある種類の藻が油を産生する性質があり、それが次世代のバイオ燃料として商品化の一歩手前である事を御紹介しました。
では、なぜ藻が油を造ることが出来るのか?...ですが、中央大学理工学部の原山教授によると、「藻がストレスを受けることが油を造り出すきっかけの様だ...」 と話しています。
実際には、水に含まれる塩類や窒素の濃度、水温などが変わると藻は体内に脂質を蓄え始めます。環境の変化をストレスと感じると栄養が欠乏しない様に油を造るとの事です。環境が回復した時に油を使って再び増殖する事により、種を絶やさずに生き延びて来たという歴史が有ります。
量産のためにはいろいろな試みが行われていますが、日本でも自動車部品メーカーのデンソー等が大量培養の研究に力を入れています。
折しも日本では原発の廃炉が叫ばれていますが、石油など化石燃料の消費を減らし温暖化を防ぐため、将来のエネルギー問題の救世主になるかもしれません。
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お早うございます。昨日は 常習性便秘 慢性湿疹 の漢方相談が有りました。
(日経新聞1月8日記事より引用) 次世代の燃料として藻がつくるバイオ燃料が脚光を浴びています。
これまでバイオ燃料は、サトウキビやトウモノコシなどから作るエタノールが主流になっていますが、作物を原料にすると食料供給を圧迫して穀物価格が高騰する原因になってしまいます。
そこで注目されているのがある種類の藻です。土壌などに住む緑藻 「シュードコリシスチス」 の仲間は光合成をしながら油を造り、ディーゼル燃料を取り出す事が出来ます。燃やすと二酸化炭素を出すのですが、その分は藻が育つ段階で吸収するため、CO2の排出は事実上ゼロとみなされます。
水田などで藻を大量に培養すると、大豆や油ヤシを同じ面積で育てるのに比べて20~280倍の油を取り出す事が可能との試算も有ります。効率の高さに欧米などの企業や研究機関が注目し、商品化の一歩手前まで来ているそうです。
明日に続きます。
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お早うございます。昨日は 鼻づまり 冷えのぼせ 慢性湿疹 の漢方相談が有りました。
8・9日は、富山県の家内の伯父の家へ行きました。長男が産まれてから一度も見せていなかったのがずっと気になっていましたが、二男も外へ連れ出せる様になって来たので思い切って車で出掛けました。
郡山市からは高速道路の磐越道を経由して北陸道を通って、片道7時間かかりました。幸い天気はそれほど悪くなくスムーズに行けました。
伯父にはとても喜んで頂き、夜は富山の新鮮な海の幸で地酒を御馳走になりました。鱒の寿司の他、ズワイガニやかぶら寿司などもあり、素晴らしい夕食で家内共々とても満足しました。
翌日は昼には出発しましたが、帰りに地元の海産物センターで寒ブリやホタルイカやボタンエビや昆布などを沢山買い込みました。こういう時は車で来ると便利です。(笑)
夜に家に帰って来てから、富山の余韻を楽しみながら新鮮な海の幸で夕食にしました。
新鮮な富山の寒ブリの刺身とボタンエビ、ホタルイカは素晴らしく美味しかったです。家内共々感動し大満足でした。来年もぜひ行きたいです。
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お早うございます。
毎年1月6日の午後から7日の夕方にかけて、うちの近くの如宝寺で七日堂があります。寺の境内には正月の縁起物を売る屋台が、周辺の道路には祭りの縁日の様に食べ物の屋台が沢山出て、とても賑やかです。
夜に店を閉めてから私一人で出掛けました。この時期の夜はとても寒いので、子供達は留守番です。
干支の張り子と、「福まさる」 という土の鈴が付いた弓を買って来ました。「昨年に勝るように...」 という意味の縁起物です。
昨年は大震災、原発事故、経済の停滞と福島県は本当に大変な踏んだり蹴ったりの状態になってしまいましたので、今年は良い年にしたいです。
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お早うございます。昨日は 脊柱管狭窄症 常習性便秘 鼻つまり の漢方相談が有りました。
しばらく間が空いてしまいましたが、12月28日の続きになります。
アルコールを飲んで数時間が経過し、自覚的には大丈夫だと思っても、実際に反射神経や知覚テストを行うと明らかに成績が悪くなる様です。自覚的に異状が感じられなくなるのをアルコールの急性耐性と云いますが、飲酒の機会の多いこの時期には注意が必要です。
アルコールが体内で代謝されるのは飲酒した量や種類にもより、また個人差も大きいのですが、一般的には日本酒なら1合、チューハイなら350cc、ビールなら500ccの量のアルコールであれば、完全に抜けるのに約4時間を要するとの事です。
しかしこの量ですと、自覚症状としては2時間も経過すれば通常と変わらない感覚になってしまいますので注意が必要ですね。
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お早うごさいます。
息子が初めての書きぞめに挑戦しました。只見の風習に倣って 「火の用心」 を書きました。
南会津地方では、正月に5歳の子供達が 「火の用心」 を書いて近所の家に配るという風習が今でもあります。長男も昨日で満5歳になりましたので今年は書かせて見ました。
生まれて初めての筆を使った習字でしたのでこんなものでしたが、両方の祖父母にあげたいと思います。
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新年明けましておめでとうございます。本年も皆様の健康のお役に立てる様な情報を発信してまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年の正月は1月4日まで休みでした。例年ですと只見の家へ行くのですが、今年は他の親戚の方も都合が悪かったので取り止めとしました。
1月2日の日は福島の姉一家が来て新年会を行いました。
昨年8月に産まれた二男は従姉妹のお姉ちゃん達に可愛がられっ放しでした。また長男は1月3日が誕生日ですので、1日早くこの日に誕生祝いを行いました。
祖母が買ってくれた 「人生ゲーム」 をさっそく皆でやり、長男も大喜びでした。
今年の正月はゆっくり出来そうです。