漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 脊柱管狭窄症 常習性便秘 鼻つまり の漢方相談が有りました。
しばらく間が空いてしまいましたが、12月28日の続きになります。
アルコールを飲んで数時間が経過し、自覚的には大丈夫だと思っても、実際に反射神経や知覚テストを行うと明らかに成績が悪くなる様です。自覚的に異状が感じられなくなるのをアルコールの急性耐性と云いますが、飲酒の機会の多いこの時期には注意が必要です。
アルコールが体内で代謝されるのは飲酒した量や種類にもより、また個人差も大きいのですが、一般的には日本酒なら1合、チューハイなら350cc、ビールなら500ccの量のアルコールであれば、完全に抜けるのに約4時間を要するとの事です。
しかしこの量ですと、自覚症状としては2時間も経過すれば通常と変わらない感覚になってしまいますので注意が必要ですね。