漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 胃ガン お腹の張り の漢方相談が有りました。
学校薬剤師の担当小学校の依頼で、教室内の二酸化炭素濃度の測定をしに行きました。この時期は教室内で暖房を入れるのと、窓や戸を閉め切りにしますので、気が付かないうちに二酸化炭素の濃度がかなり上がってしまっている事がよく有ります。
ガラス製の検知管の両端を折って、水鉄砲のような形をした空気の吸引器の先端に差し込み、ピストンを100cc引くと検知管の先端から空気が吸いこまれ、濃度によって試薬の色が変化して来ます。
この日はとても寒い日で、換気のために窓や戸を少し開けて置くのが少しだったため、児童が20人を越える教室では基準値の1500ppmを大きく越えてしまいました。
授業中や休み時間に窓や戸を開けるなどして、空気の換気に努める様アドバイスをして来ました。
三学期中に、あと3、4校から依頼を受けそうです。