漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 慢性関節リウマチ 慢性の下痢 の漢方相談が有りました。
(日経新聞10月14日記事より) 高齢者が転倒しやすいのは、主に筋肉の量が減ったり筋力が衰える事が原因と云えます。
筋肉の衰えについて興味深い調査結果があります。インスタントコーヒーのネスレの関連団体であるネスレヘルスサイエンス広報事務局が今年9月に40~60歳代の男女1200人にインターネット調査した結果です。
それによると、79%の人が「筋肉の衰えをしばしば感じる」 や 「たまに感じる」 と答えています。中年になると筋力の低下を感じる様になるようです。
筋肉量が最も多いのは20歳代後半から30歳代にかけてで、以後は年とともに減少して行きます。80歳以上の人ではピーク時の5~7割になると云われています。
60~70歳代で筋肉量の減少を抑えて転倒しないようにしたいなら、定期的な運動を継続した方が良いとの事です。
来週に続きます。
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