漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 不妊症 慢性湿疹 の漢方相談が有りました。
ここのところ、学校薬剤師の担当小学校の薬物乱用防止教室の講師を行うのが続きました。12月7日にM小学校の6年生に、12日にはK小学校の5,6年生にお話をしました。
すでに11月にK中学校で1回行い、来年2月にも1回行う事が決定していますので、今年は「当たり年」 かもしれません(笑)。
先ずビデオを見てもらい、その後で資料をもとにお話をするのですが、情報の伝達がこちらからの一方通行にならない様に、最近では子供達の間を歩いて話したり、児童の一人に手伝ってもらって実技をしたり、また保健所からドラッグ実物の写真パネルを借りて来たりといろいろ工夫して話す様にしています。
ドラッグの低年齢化は深刻です。統計では全体の約15%が、満18歳になるまでに一度はドラッグの誘いを受けるのだという統計があります。少し古い統計ですので、現在はこの数字より上がっているかもしれません。
私の話を聞いた事を想い出して、将来、絶対にドラッグには手を染めないようにして欲しいものです。