漢方薬 慢性病相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
今年のGWは、5月3日より3連休で長野県へ行きました。
朝早く出発したつもりでしたが、目的地に着いたのは午後3時を過ぎていました。今年は連休が分断されていたので、高速道路が去年よりも渋滞した感じです。この日は茶臼山動物公園を見ました。
夜は上山田温泉に泊まりました。街並みには古くからの旅館や商店も多く、何となく昭和の時代が感じられる雰囲気でした。
レトロな射的屋さんが有ったので息子達にやらせて見ました。店の人が親切で、息子達にはカウンターに腰掛けて撃ってもいいよと云ってくれ、撃ち終わった後にも何発かおまけしてくれました。(笑)
夜の夕食は、山菜がふんだんの地元の料理と地酒です。GWの長野はこれが楽しみですね...
地下には何と卓球場がありました。昔ながらの 「温泉卓球」 そのものです。
この日は思いがけず、いろいろ楽しめました。
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福島県内の35市町村で、「コードF-6宝探しゲーム」 という企画を行っています。
それぞれの地域の案内地図とヒントが有る場所が書いてある小冊子があり、現地の商店や公共施設の壁にヒントの暗号やメッセージが貼ってあるので、歩き廻ってそれを見つけると 「謎1」 「謎2」 と段々に判って行き、最終的に宝の箱が置いてある場所にたどりつく...と云うゲームです。
この日は須賀川市に来ました。ウルトラマンシリーズ生みの親の(故)円谷英二監督の出身地なので、商店街にウルトラマンやウルトラセブン、怪獣のオブジェが並んでいます。
市内を歩き回って、謎解きの暗号のメッセージを見つけました。
最終的に宝の箱を見つけて、その中に書いてあるメッセージを駅前の観光案内所に持って行き発見の報告をすると、オリジナルカードと、クリアした証であるスタンプを押してもらえます。
どの地域もコードF-6の冊子を持った親子連れがたくさん訪れています。地元のお菓子や名産品を買ったり、食事に立ち寄ったりする親子も多く、地域起こしにもなり、なかなか良い企画ですね。
息子と家内は家で、盛んにいろいろな地域の謎解きをしています。今までに5つの地域をクリアしましたが、当分楽しめそうです。
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義妹が東京のNHKスタジオパークで、大河ドラマシリーズのクッキーを買って、お土産に持たせてくれました。「どーもくん」 のキャラクターで、歴代の大河ドラマの題名と主人公が包装に書いてあります。
私もすべて覚えている訳ではありませんが、子供の頃には 「天と地と」 や 「国盗り物語」 をワクワクして毎週観た記憶があります。
長男が戦国武将にはまっているので、今年の 「真田丸」 は、毎週家族全員で真剣に観ています。何か昭和の家庭みたいですね。...(笑)
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子供たちのお菓子に買ってきた森永製菓のパックンチョから、ハート型のが出て来ました。
インターネットで観ると、かなり珍しいレア物らしいです。何かいい事が有るといいのですが、今のところ無さそうです。(笑)
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いろいろ有って、子供達は4月になってようやく東京のジータンバータンの所へ遊びに行けました。
初日は上野の国立科学博物館を見学しました。宮崎駿監督のアニメ 「風立ちぬ」 に出て来たゼロ戦の実物に見入っていました。
次の日は立川市の昭和記念公園でお花見をしました。天気が今一つだったのが残念です。
帰る日は渋谷のNHKスタジオパークを見学しました。戦国武将にはまっている息子達は、真田丸どーもくんを見つけて大喜びでした。
「あさが来た」 の、加野屋のセットです。
慌ただしい3日間でしたが、いろいろ楽しめたようです。
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白河市の小峰城へ行った帰りに、白河市内の老舗のパン屋さんに入りました。
すると、宮崎駿監督のアニメ映画 「風立ちぬ」 に出て来た、「シベリア」 というお菓子が売られていたので買って来ました。主人公の堀越二郎が夜に仕事から帰って来て、駅のそばにある駄菓子屋でこれを買うシーンがあります。
映画ではカステラにようかんをサンドしたものの様に見えましたが、ここのお店のは小豆あんでした。
大正時代からある懐かしいお菓子のようです。名前の由来は判らないのですが、食べてみると素朴な味でなかなか美味しかったです。
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小学校も春休みなので、子供達を連れて白河市の小峰城址へ行きました。
ここは東日本大震災の時に石垣が広範囲にわたって崩れ落ち、今も復元作業中です。
天守閣のあった本丸跡の櫓に上りました。中の階段はものすごく急です。
帰りに白河の市街地をいろいろ歩きました。白河は城下町の歴史があり、古い建物や老舗の商店が多く落ち着いた街並みです。JR白河駅も、大正時代のレトロな建物が現役で使われています。古い建物が好きな私としてはお城よりこちらの方が大満足でした。(笑)
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寝台特急カシオペアの最後の運行を、郡山駅に観に行きました。
上り列車の到着が朝6時15分で、まだ結構寒い朝でしたが、子供達も自分から早起きして駅に駆けつけました。
最後の運行なので、乗客の方も車掌さんも笑顔で息子達に手を振ってくれました。
子供達が小さいので、これまで一度も乗れませんでしたが、これからも臨時運行が有ると云うので一度は家族で乗ってみたいです。
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先週の日曜日は、二本松市の霞ケ城へ行きました。少し肌寒かったですが、途中からいい天気になりました。
ここは天守閣は残っていませんが、本丸跡からの眺めはとても良かったです。
長男が目下戦国武将とお城にはまっていますので、お城巡りツアーは当分続きそうです。
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日曜日に、地域おこしのNPO法人の企画した 「野ウサギ追い体験」 のツアーに参加しました。
スノーシューを履いて山の中に入って行き、5メートル間隔位で横一列に並び、合図で一斉に大声を出して前に歩いて行きます。びっくりして飛び出したウサギを前の方へと追って行くのですが、今回は体験だけなので実際には捕まえませんでした。
前に進んでいくペースが皆違うので、どうしても列がバラバラになります。前の方から 「ウサギがいた!...」 の声がしたと思ったら、ウチの家族の目の前を茶色のウサギが全速力で後方へ駆け抜けました。カメラを取り出す暇もない一瞬の出来事でした。
ちなみに冬の野ウサギは、必ず白い色になるとは限らないそうです。ウサギの足跡はずいぶん見ましたが、この日全部で約20名の参加者のうち、実際にウサギを見る事が出来たのは6人くらいでしたのでとてもラッキーでした。
ウサギ追い体験の後は、スキー場で昼食のあと子供達とソリ遊びをしました。この日は素晴らしく天気が良く暖かい日でした。
集会所で、講師の先生よりウサギの生態についてのお話を聞いた後、地元天栄村の名物のビスケットと饅頭の天ぷらを御馳走になりました。家内と二男は目を白黒させていましたが、私と長男は喜んで食べました。なかなか美味しかったです。
来年もまた参加したいです。