六日のあやめ

ゴロウ・デラックス#203

「ゴロウ・デラックス」RKB毎日放送5/20(5/19深夜)2:32~
#203:2016年4月28日(TBS放送日)
【ゲスト】草なぎ剛
【課題図書】Okiraku2(KADOKAWA)

剛くんゲストのゴロデラ、福岡では関東の放送日から3週間遅れ、凄く楽しみで期待いっぱい膨らませて待ってた。
あんまり期待しすぎると実際に見たときパンパンだった期待風船がほんの小さな針に突かれて割れたりしぼんだり、なんてケースもあるだろうけど、今回のゴロデラは期待以上、期待風船に楽しさが吹き込まれさらに大きく膨らんでふんわり高く舞い上がった感じ。

お鍋持って剛くん登場、しかも家の鍋、ミトンの鍋つかみも可愛いー。
タモリさん流おでんたまねぎの再現、「開発しました」って自信たっぷり。(笑)
最初蒸して一晩寝かせてってすっごく手がかかってる、ゴロウさんのこと考えながら愛情たっぷり。
しょっぱなからほんわかにっこり、お鍋みたいにあったかーい。

吾郎さんと剛くんの空気感ってホント素敵!
楽屋話、2人の関係性、大暴走のデニムトーク、結婚話、どの話のときも穏やかムード。

番組中ずっと剛くんの表情がとってもいい。
はじける笑い顔、やわらかい微笑み、ちょっと得意顔だったり、いろんな笑顔。
朗読シーンでは、真剣で深さを感じる表情、あぁ美しい。

そして、一番楽しみにしていた「HYSTERIC,ゴロチ」披露。
スマシプの「beetle」のときもそうだったけど、今回も涙ぼろぼろ流しながら見た。


♪ ヒステリックには ほど遠い.ゴロ.ゴロウさん
タイトルは「HYSTERIC,ゴロチ」だけど、ヒステリックにはほど遠い、と歌う剛くん。
過去に剛くんが「ゴロウちゃんが手鏡投げて」とか吾郎さんのヒステリックな様子を話しているのを聞いたことあるけど、今の吾郎さんは人間性が高められててヒステリックなところは見えない。タイトルと違う歌いだしに頷く。
でも・・・

♪ ヒステリックには ほど遠い.ゴロ.ゴロウさん あの日の面影は何処にある? 今も胸にある

「ヒステリックにはほど遠い。だけど多分あの頃の少年のゴロウさんの面影は今もきっと胸の中にいつもあるんだなぁと思って」
うん、剛くんの解説聞く前になんとなくわかった。
吾郎さんも言ってたように、30年一緒に過ごしてきたから書けた歌詞だよね。
ヒステリックな頃のゴロウちゃんも、大人になって人間的にも大きくなった吾郎さんも、剛くんはずっと見てきて、どの吾郎さんに対しても単なる好き嫌いではない愛があるんだろうと思う。
それは多分、剛くんが吾郎さんに対してだけじゃなく、SMAPみんなお互いに感じてるんじゃないかな。
スヮ?ナはSMAP不仲とか煽ってるけど、30年一緒に過ごしてピンチも乗り越えてSMAP続けてきた彼らに、仲がいいとか悪いとか、今更そんなことくだらないと思う。

ゴロデラ本当に楽しくて感動だった。
AD山田親太朗くんの消しゴムはんこはいつも感心してるけど、今回もとっても素敵!

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