goo blog サービス終了のお知らせ 

六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

「碁盤斬り」広島舞台挨拶

2024-06-17 23:34:02 | 映画
「碁盤斬り」舞台挨拶(登壇者:草なぎ剛/白石和彌監督)
TOHOシネマズ緑井(広島県)
2024.6/15(土) 11:10 開演:O列
2024.6/15(土) 14:35 開演:B列


1回目は先に映画上映。映画終了後に自然とおこった拍手もなりやんだあと、しばらくシーンとしている会場内。
福岡舞台挨拶では映画上映後すぐ司会の方が出てきたのに、まさか何かあったのでは?とヒヤヒヤ。でも遅すぎると感じたのは私だけかな。(^^;
心配無用で、監督と剛くん無事登壇。
つよぽん今回も元気いっぱい絶好調、舌好調と言いたい。
奥田民生さんグルーヴで演じたとか、カープの赤ヘルがなんちゃら等、広島ならではのトーク。
監督が、舞台挨拶20回以上してるけれど奥田民生さんのこと初めて聞いた、と言うのも笑ったけど、兵庫探すシーンで「さすらい」が頭の中を流れていた「イージューライダー」ではない、というつよぽんの言葉説得力ある。(笑)
彦根城での回想シーンは監督がお持ちのカメラでの撮影だったとのこと。
彦根城といえばひこにやんとの舞台挨拶でふなっしーと言って怒られたとか、斎藤工さんがカッコいい、という話をしていて、司会者さんから「柴田兵庫は映画オリジナルキャラですか?」との質問に「ひこにゃんがですか?」と返して大笑い。

広島名物のお勧めを観客の拍手で決めるというコーナー
1.はっさく大福、2.カープかつ、3.むさしのお弁当
私は福岡県民でよくわからないけど1に拍手。結果1と3が同じくらい、カープは一番有名に感じるけど2が少なくて意外、楽しい企画だと思った。
実は3つ全て楽屋に用意されていたとのこと。
突然つよぽんがポッケからはっさく大福を出して司会者さんにプレゼント、私たちはもちろん、司会者さん本気でビックリされて「こんなにサービス精神旺盛の方は初めて」
もう一つ出してプレゼントされた監督さんも、いつの間に仕込んでいたのか?と驚愕。(笑)
だから楽屋を出るのが遅かったのか、とか話されてて、もしかして私が長いと感じた待ち時間このこと関係してたのかも?(笑)
つよぽんは、ここと楽屋が繋がってるんだよ、手品、手品とか言ってて可愛かった。
「ホテルビーナス」から「碁盤斬り」まで、剛くん登壇の舞台挨拶に14回参加していてその都度感じてること、剛くんは場を盛り上げる腕があってトークが上手いと思う。
今回のはっさく大福イリュージョン特にお見事!

2回目の舞台挨拶はB列、入場したらA列は使われず実質最前列で震えた。
後方席でも参加できるだけでありがたいけど、やっぱり前列はお顔がはっきり見えて最高に嬉しい。
そんな神席なのに私は写真下手でトホホ。(^^;


映画を初めて観た(観る)人調査は、1回目も2回目も多くの人が手をあげていた。
地方舞台挨拶はそれ狙いもあると思うけれど、おいごばんしてること伝えたくなり思い切って「7回観ました」と言ってみた。
声に出したらドキドキしちゃって記憶がとんでるけど、気付いてもらえて多分つよぽん「7回ですか」みたいなことを言ってくれたと思う。
本当は舞台挨拶後の上映鑑賞が7回目で、あの時点では正確には「6回観ました」なんだけど、そこは許してくらさい。(^^;
これまでの鑑賞数(映画感想)
5/18(土)舞台挨拶生中継
5/19(日)舞台挨拶(登壇者:草なぎ剛/白石和彌監督)
13:30:TOHOシネマズららぽーと福岡(L列)
18:55:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ(D列)
5/27、6/4

今回のB列は映画観るには近すぎの感じもあるけど、迫力あって自分もスクリーンの中に入り込むような感覚になって良かった。

舞台挨拶衣装は宮城と福島のように私服だったようで、ジャケットはヴィンテージ100年くらい前とか。
そのジャケットのポッケから出てきたのは、2回目ではカープかつ。
私はカープかつがどんなものかこのとき初めて知って、拍手が少なかったことに納得。(笑)

小倉に帰る新幹線乗車待ちの広島駅ではっさく大福買うことできた。
お店の方に尋ねたら、この時間だと売り切れてるかも?と言われたけど、ご案内いただき「あ、残ってますよ!6個あります」と一緒に喜んでいただき感謝!
自分用とFさんにお土産で2個購入。
6/15はFさんが早朝から翌日まで留守で、実は舞台挨拶に行くのを言ってなかったのだけど、はっさく大福出したら包みを見て「広島行ったのか?」と言われただけで何故行ったかは聞かれなかった。
私が遠方に出かけるのはいつもつよぽん関連だけ、多分今回もそうだろうとわかったと思う。(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「碁盤斬り」感想

2024-05-28 01:11:57 | 映画
「碁盤斬り」鑑賞記録
5/18(土)舞台挨拶生中継
5/19(日)舞台挨拶(登壇者:草なぎ剛/白石和彌監督)
13:30:TOHOシネマズららぽーと福岡(L列)
18:55:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ(D列)
5/276/4(予定)

ベースになっている古典落語「柳田格之進」は昨年2023.3/1映画制作発表時に見ていた。
映画オリジナル部分になるほど感大きい。
源兵衛が格之進と出会ったことで、利が薄い商いをするようになり逆に大繁盛して、けち兵衛という呼び名が仏の源兵衛に変わったところ好き。

復讐譚も納得感ある。
柴田兵庫は酷くて悪い奴だけど、斎藤工さんが話していた「正義の反対は悪ではなくもうひとつの正義だとするなら、せめて僕だけは柴田兵庫の正義を演じることで示していかないといけない」という感じ伝わってきた。
予告見て気になっていた、清廉潔白であろうと心がけて生きてきた。それは正しかったのだろうか、という格之進の言葉の背景よくわかった。
ラストシーン説得力感じる。
ららぽーと福岡の舞台挨拶で剛くんが「ラスト格之進はどこに行くのか?探幽の軸を売ったお金を配りに行くのか。そのお金使って遊ぶとか、そばを食べるのかもしれない」なんて話してて笑ったけど。
小説版ではその後も描かれていて新たな感動がありハッピーエンド感が大きくて嬉しいけど、映画はあのラストで良かったと思う。

私は全くわからないけど(「ヒカルの碁」は好きで読んでた^^;)囲碁シーンとても興味深い。
囲碁の打ち方でそれぞれの人物像が伝わってくる感じ。
対局を見てる人たちの様子も面白い。

タイトル回収シーン、噺のサゲが映像になることでより爽快に感じた。
時間差で割れる碁盤、源兵衛と弥吉の驚きぶり笑ってしまう。
そういう私も、どうなるかわかっているのに観るたびにビクッとする。(笑)

主要キャストさんたちはもちろん、少しの出演でも目をひかれる方多くて、みなさん素晴らしかった。
どんな役柄かわからず観る前は気にしてなかったのだけど、奥野瑛太さん演じる左門さま素敵だった。
お絹ちゃんのお相手、弥吉(中川大志さんは好きだけど)より左門さまがいい、と思ったくらい。(^^;

チャーミングさ感じた源兵衛、國村隼さん。
芯の強さと可愛らしさ、これぞ格之進の娘と思うお絹、清原果耶さん。
人の好さと元は武士の子感あった弥吉、中川大志さん。
さすが親分の貫禄長兵衛、市村正親さん。
モヤモヤ感あるけど「高砂」良かったよ(笑)番頭徳次郎、音尾琢真さん。
大家さん役ピッタリと思った八兵衛、立川談慶さん。
優しさと凄み、最高にカッコ良かったお庚さん、小泉今日子さん。

実は私月代(さかやき)が正直好きではなく(^^;、大河のような歴史ものは好きだけど時代劇はあまり見ない。でもこの映画の満足感大きい。
剛くんは月代のお顔が美しく、確かに時代劇合ってると思う。
私はひげもあまり好きではないのだけど(^^;物凄くかっこ良かった。
穏やかなときは気品を感じ、左門から話を聞いてからの表情や眼の変化、さすが!
やっぱり声がいいなぁ、ということも改めて思った。


舞台挨拶が5/17~19、多くの劇場でのタイトスケ大変だったと思うけど、いつも元気でX投稿もしてくれて、剛くんありがとう!
私も福岡舞台挨拶に2回参加できて嬉しかった!



<テレビ番組録画メモ>
23.3/1:製作決定発表
23.9/26:「ミドナイトスワン」3周年記念&「碁盤斬り」追加キャスト発表
24.1/29:特報予告映像
2/27:クランクイン映像、予告映像
4/24:完成披露舞台挨拶
5/12:シューイチ インタ
5/15:大ヒット祈願神社イベント
5/18:公開初日舞台挨拶
5/20:舞台挨拶(5/17公開初日・5/18生中継)
5/11:人生最高レストラン
5/12:ボクらの時代
5/12:行列のできる相談所
5/15:ジャパネットたかた「快適!ショッピングスタジオ」
5/16:アメトーーク!
5/18:王様のブランチ(斎藤工さんとインタ)
5/19:囲碁フォーカス
5/23:トークィーンズ
5/24:あさイチ
5/19,26:日曜日の初耳学
5/29:こどもディレクター(予定)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「サバカン SABAKAN」

2022-08-22 23:24:10 | 映画

映画「サバカン SABAKAN」

8/10(完成披露舞台挨拶生中継付先行上映)、8/19(公開初日)、8/28

3カン鑑賞。

 

映画観てから度々主題歌のサビ部分が頭の中で流れてウルウルする。

ANCHOR「キズナ feat. りりあ。」はORANGE RANGEの大ヒット曲「キズナ」をANCHORさん(?失礼ながら今まで存じ上げずm(__)m)が編曲されたとのこと。

りりあ。さん(?やはり失礼ながら今まで存じ上げずm(__)m)の歌声が素敵。

 

冒頭は剛くん演じる久田孝明の現代シーン。

小説家だけど編集者(泉澤祐希さん、好き!)から依頼されるのはゴーストライターの仕事ばかりらしい。

別居中の家族への仕送りもままならないのようだけど、娘と会ってるシーンは微笑ましい。

一人暮らしの家に置かれている「さばみそ煮」の缶詰。

「僕にはサバの缶詰を見ると思い出す少年がいる…」

舞台は1986年(昭和61年)へ。

 

竹本の家を見に行き悪ガキたちが笑うシーン、妹の立ち姿が凄く切ない。

貧しさを笑う奴らには怒りでいっぱいだけど、あのことがなかったら竹本は久田を誘うことはなかったはず(何故かはあとでわかる)。物事の良し悪しは一時的には判断できないと思う。

 

ヒサちゃんの家族シーン、ホント楽しい。

父役の竹原ピストルさんと母役の尾野真千子さん最高!剛くんが嫉妬するのも当然と思う。(笑)

実の弟番家天嵩くん可愛いし、亜子役福地桃子さんは優しい従妹のお姉さん感がとても素敵。

竹本が久田の家に来たときかあちゃんがお盆に載せていたのは九州のご当地アイス、ブラックモンブランに見えたけど違うかな?

 

イルカを見に行く朝とうちゃんに見つかったシーン、なんていい父親。

子どもの自転車二人乗りは良くないこととはいえ、冒険に送り出すおおらかさが素敵。

行く途中の危険なできごとを見て、母親の立場での自分は正直危ないことはやめて欲しいと思ったけど。

ヤンキーにからまれたとき助けてくれた金山さん、溺れた久田を助けてくれた由香さん、かっこいい!

イルカはいないし自転車は壊れたけど、ふたりの冒険はかけがえのないものになり、金山さんと由香さんのおかげで無事生還。

ヒサちゃん、タケちゃん、と呼び合う「またね」は最強!

 

その後もふたりで楽しむ夏休み。

タケちゃんのライバルみかん畑の内田のじじい。終盤みかんは感涙のキーワードになる。

久田家の食事シーンは伏線だったのかぁ、ヒサちゃんのためにタケちゃんが作ってくれたサバカン寿司、タイトル回収!

タケちゃんは寿司屋さん、ヒサちゃんは本ば書く人、未来への楽しい会話。

覗き込むタケちゃんの妹と弟たち可愛い。

 

予告映像で予想はしていたけど、タケちゃんのお母さん(貫地谷しほりさん)事故死が悲し過ぎる。

半額シールのカップケーキにより哀しさを感じる。

タケちゃんたち兄弟5人はバラバラになってしまう、親戚の方々が優しそうなことだけは救い。

見送りの駅、ヒサちゃんの貯金箱はサバカンに変わっていた。

内田のじじいから「酸っぱいのを選んだ」と紙袋いっぱいのみかん。車中で食べるシーンでの叔父さん(ゴリけんさんいい役もらった)の言葉「甘かみかん」に感涙。

タケちゃんと別れて号泣のヒサちゃんを抱きしめるおとうちゃん、二人乗りの自転車「酒と泪と男と女」の歌が泣ける。

帰宅しておかちゃんにも抱きしめられさらに涙。

 

現代シーン、本を出したらしい大人ヒサちゃんの帰郷。

少年時代に思いを馳せるような表情、グッとくる。

(最初のシーンでの娘との会話で「じいちゃんのお葬式」という言葉があった、今はあのおとうちゃん亡くなってる、寂しい)

大人ヒサちゃんが語るタケちゃんのその後が心地いい。寿司職人になっていて良かった。サバカン寿司は不評みたいだけど。

そして再会。

僕にはサバの缶詰を見ると思い出す少年がいる…

その少年は...

「今も、友達だ」この言葉が素敵。その言い方も大好き!

エンドロールの途中、由香さんがタケちゃんの描いた絵をみつけるシーンでまた涙。

エンドロールの後、釣りするタケちゃんとヒサちゃん楽しい。

--------

町内のスシローが思いがけず扱っていてパンフレット購入できた。

でもパンフは映画館で普通に売って欲しい。

 

<番宣>

8/12,19「ゴリパラ見聞録」

剛くん登場部分は少しだったけど楽しかったし、金沢監督からの映画裏話が興味深く面白かった。

パラシュート部隊の斎藤さんはスーパー店員役、ぺぺさんはタケちゃんのどちらかの弟役だな、お墓参りシーンほんの少しだけどすぐわかった。

ゴリけんさんは飯島さんに褒めてもらったとのこと。

後編で紹介された剛くんからのメール返信文笑える。

 

8/18「アメトーーク」

ジーンズ大好き芸人、最高に面白かった!

剛くんはもちろん他の方々も知識豊富で説得力ある熱意が楽しい。

番宣でなくても出演して欲しい。ブーツ芸人あるか?

 

<WS録画メモ>

5/5新映像紹介:めざまし、THE TIME

5/10スシローイベント:めざまし、スッキリ

8/11完成披露舞台挨拶:グッモニ、THE TIME、めざまし全部見せ&めざまし、アサデス、報道ワイド記者のチカラ

8/19:THE TIME(期待度ランキング1位)

8/20:めざ土、王様のブランチ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ミッドナイトスワン」感想

2020-10-09 01:01:00 | 映画

「ミッドナイトスワン」鑑賞(8回)
9/10(先行上映)、9/27(舞台挨拶中継付き)
10/1、10/8、10/15、11/9、11/17、11/29(舞台挨拶中継付き)

何らかの理由で生き辛さを抱えている人は多いだろうし、その辛さを比べることはできないと思うけれど、身体の性と心の性が一致しないトランスジェンダーの苦悩はとてつもなく大きいと思い知らされた。
過去に性同一性障害を扱った小説やドラマを読んだり見たりしていてある程度わかってるつもりだったけど、心の痛みだけではなく肉体的な苦しみ、ホルモン注射に副作用があることを初めて知った。
瑞貴の言葉「ただでさえ普通の女よりお金かかる体だよ」彼女は貢がせられてることがあるとはいえ、お金の苦労も大きいことも初めて知った。
衝撃的なシーンもあるけれど、知るべきことを教えてもらったように感じる。

トランスジェンダーの悲劇性を強く感じて辛く、先行上映で初めて観たときは何回も観られないような気がしたけど、2回目鑑賞時にはもっと観たいという気持ちが強くなった。
それは、キャストみんなが素晴らしくて実在感に惹かれたからだと思う。
登場人物それぞれに感情移入して鑑賞後思い浮かぶシーンがいっぱい、あのときの表情、あの声、あの動きを何回も観たい。そしてバレエシーンの美しさが格別。

剛くんの凄さを改めて感じた。
トランスジェンダー役だから女性らしく見えるのはもちろんだけど、性別うんぬんより凪沙という人がそこにいる、と思った。
一果の未来を信じていたはずの凪沙は決して不幸ではなかったのだろうと思うことができたラストが嬉しい。


<テレビ番組録画メモ>
7/23(予告映像公開):バリはや、アサデス、スッキリ
9/11 (925秒予告映像公開イベント);バリはや、アサデス、スッキリ
9/24 :スッキリ(特集インタ)、アサデス(コメント)
9/25:ももち浜ストア(おすすめ映画)
9/26:めざ土(期待度ランキング2位)
9/28(公開記念舞台挨拶):バリはや、めざまし(駐煬去qさん追悼コメントでほぼ全WS)
9/30:ごごナマ生出演
10/2:ぴったんこカンカン
10/3:王様のブランチ(ムービーランキング6位、コメント)
10/10:めざど(日本外国特派員協会の記者会見)
10/10:ニュースな会
10/10:王様のブランチ(ムービーランキング8位、925秒予告イベント映像)
10/17:王様のブランチ(ムービーランキング8位)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「台風家族」感想

2019-09-25 03:55:00 | 映画

「台風家族」鑑賞8回。(上映延長で2回追加、鑑賞10回)
9/6、9/7、9/12、9/19、9/24、9/26、10/1、10/3
舞台挨拶付き:9/14(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)・9/17(福岡中州大洋)

5月に著者サイン付きの小説を買って読み、ストーリーはわかっていて細かい部分は少し忘れかけ状態で映画を見た。
小説は先に発表されたけど映画のノベライズ本という印象を受けていて、映画初見時まず思ったのは、映像の力は大きいということ。
キャスト全員役になりきっていて、ちょっと特殊な設定だけど登場人物みんな実在するように感じた。
伏線回収の気持ち良さは映画だからこそ、とも思った。

冒頭一鉄の強盗シーン、次にマスコミに囲まれる小鉄、ユズキ(子役)の「パパをいじめるな」にジーンとする。
成長したユズキがピアノを弾いている、ウィーン留学案内用紙の伏線。
ユズキの目のアップに出るタイトルはちょっと古臭さを感じたけど、それがいいのかも。

小鉄一家が実家に向かう車の中で流れる台風情報、8月18日と聞いてドキッとする。
鈴木家母親の誕生日でもあり10年前一鉄が銀行強盗をした日、小説でもこの日付はしっかり出ていたのにうっかり忘れていた。(^^;
監督が回るイメージでこの日付にしたらしいけど、舞台挨拶で剛くんが「中居くんの誕生日ですね」と言ったとの情報見て嬉しかった。

葬儀のシーンから遺産分け話し合い最初の部分までの小鉄、長男らしくふるまってる感が笑える。
伏線も色々。京介への小鉄の言葉「どうしてお前が遅いんだ」とか、京介がタクシーの運ちゃんに聞いた満福寺の噂等。ユズキが出てきたトイレのドアは切ない伏線。
麗奈の今彼登志雄登場からまた笑いどころが増える。
失礼ながら私は登志雄役の若葉竜也さんを初めて知ったけど凄くいい!
麗奈役MEGUMIさんのきょうだい紅一点感もいいし、セリフ回しが上手いと思う。ユズキへの「うわードライぃ、今時ぃ」が特に好き。

小鉄がドヤ顔で言った言葉が繰り返されて自分にふりかかってくるところも笑える。
「感情の話じゃなくて、あくまでも法律の話なんだよ」を京介と銀行員山田。
「残念だったな」を千尋。これは小鉄の声色を真似てる感じで特に笑った。

小鉄の開き直りからの暴走は酷いけれど笑ってしまう。
「俺もお前らみたいなシュッとした名前が良かった」とか「一発殴った、けど、五発殴られた」とか。
小鉄が暴れたときの「俺はまだ、夢の途中だ!!」は伏線でもあるし、グッとくる。

小鉄大暴れの中での京介の言葉「そもそも友引に葬式なんて..」も伏線。
いよいよ千尋の登場。
それまで千尋の話題が出たあと謎の人物のシーンが入っていたのは予備知識ない人へのミスリードだったかもしれない。小説既読の私は月子さんだとわかっていたけど。
画面がゆらゆらしていた部分があったのは千尋の配信を表していたのかな?と感じていたし、銀行員山田のシーンで駐車場のスマホを見ている若者も上手い伏線だと思っていた。
末っ子感満載の千尋の面白さ。今をときめく中村倫也くんさすが!
小鉄との絡みも大満足。
「配信止めろ」からの小鉄の変わり身の早さ「いいじゃないか、配信続けよう」
「分け前もらえるんだろうな」「もちろん」に大笑い。
そして小鉄の「サイテーでケッコー」クズダンス(笑)カメラが仕込まれていた“ニワトリ”の絵は伏線でもあったのね。

母親が認知症だったとわかるシーンからはやっぱり切なくて、涙がこみあげるところが多い。
千尋の自分が気付けなかったという後悔の涙。この時点では小鉄はまだクズのままだったけど。
一鉄と光子さんのシーンではずっと涙。藤竜也さんと榊原るみさん素晴らしい!
ユズキが小鉄の映画ノートを見てからの美代子さんの話にも涙が溢れる。
京介たちにも小鉄の想いがわかってから、ついに月子さん登場。長内映里香さん初めて知ったけどとてもいい、声が好き。
一鉄が何故銀行強盗をしたかがわかる。
ユズキの回想シーンでの楽しい小鉄一家、小さいユズキの可愛さ!一鉄に口を滑らせる巧さに感心。
ずっと折れなかった小鉄が父親のからの愛を感じるビデオテープのラベル「俳優 鈴木小鉄」号泣。

台風の中みんなで出かけるスローモーションシーンのカッコ良さ最高!
そのあと「これ軽だろ」のズッコケに大笑い。そして満福寺さん来ましたー。(笑)

初見時には正直あの人骨は違和感ありすぎでぎょっとしたけど、2回目以降は全く気にならず笑いと涙で観ていた。
それぞれが叫ぶ「親父、お袋」(人によって呼び方違う)が沁みる。
そして「海だあぁぁ」
月子さんが見た、一鉄と光子も一緒に写っている写真が素敵。
お金を追いかける小鉄たち、「サイテー」と呟くユズキの笑顔、月子の笑い声で終わる。
主題歌「西日」を聞きながらエンドロールを見る高揚感。

小説のエピローグは映画にはなかった。
どんな理由があっても銀行強盗は悪いと思うから、お金を銀行に返したことだけでも新聞記事を見せるとか表してほしかった気もするけど、「サイテー」が最後の良さもあるのかな、とも思う。
役者クサナギを堪能できたし、キャストみんな素晴らしくて、満足度が高かったことが嬉しい。

--------
*ワイドショー録画メモ*
公開直前イベント:9/2スッキリ、ももち浜S特報ライブ、9/13ももち浜ストア
大阪先行上映(ジャニーさんへのコメント):9/5めざまし、スッキリ、グッモニ、Nスタ、9/8アッコにおまかせ
初日舞台挨拶:9/7めざ土、9/9バリはや
ライブビューイング:9/16めざまし全部見せ
福岡舞台挨拶:今日感テレビ9/17生出演・9/18舞台挨拶映像とインタ、9/19バリはやインタ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする