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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

読書記録('22.9月)

2022-09-30 21:52:57 | Book

<9月購入雑誌>

※「週刊女性」2022.10/4号(9/23・九州遅れ発売)新しい地図表紙

〈特写〉新しい地図、僕たちが歩んだ5年間

※「週刊女性」2022.9/20号(9/9・九州遅れ発売)はっぴょう会

※「月刊 ザテレビジョン」11月号(9/22・年間購読)連載:お気楽大好き!

※「JUNON(ジュノン) 」11月号(2022.9/21)新しい地図 5th Anniversary

※「週刊文春WOMAN vol.15」22年秋号(2022.9/21)

■三谷幸喜×草彅剛×香取慎吾 3人集まれば舞台の話

大満足の対談記事、興味深いし面白い。

三谷さん「90歳になったときの草なぎさんのイメージが湧くんですよ。たぶん今のまんま」って、確かにと思う。(笑)

ラスト剛くんの言葉「役くださいよ、役を!」に笑ったけど、三谷さん是非お願いします!

 

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’22.9月読書記録

初読(4)+再読(2):6冊

読書メーターより 

 

9/29【通夜女 (徳間文庫)/大山淳子】

(再読)文庫化(’22.9/15初刷)購入で読み返し。

2019年の単行本初読時には通夜女が実際にいても不思議ではないと感じたけれど、今のコロナ禍では通夜女が実在するのは難しいだろうと思う。

通夜女を名乗る老婆の信念が見事、小夜子の祖母トキばあの厳しい愛と母親の想いも沁みる。

折り紙エピ好きだけど太陽くんのことが悲し過ぎる。

六年後ケーキ屋さんとの再会ジーンとする。

ラスト痩せた犬が“生と死がすべてのものに平等に与えられるのを知り、おだやかな気持ちになっている”そんなふうに見えた、というところが印象深い。

 

9/24【そして誰もゆとらなくなった/朝井 リョウ】

ゆとり三部作完結、見事なタイトル。(笑)

 “ゆとりとか言っていられない年齢になった。“って、でしょうね。

今回画像が多くて、説明書きも面白い

尾籠な話は正直好みではないけど、仕方ないことではあるし..(^^;

とにかくまた笑ったー。

 

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〔宮部みゆき作品の現代ミステリは全て読んでいるけれど、時代物とファンタジーは読み逃した過去作品もあり、遅ればせながら今月ぼんくらシリーズを初読み。〕

 

9/21【おまえさん(下) (講談社文庫)/宮部 みゆき】

ぼんくらシリーズ読み応えあった。

弓之助の謎解き、話の進め方や聞いている人たちの反応でもわかりやすくなっていて納得。

おきえは上巻で見せていた顔とは違うことがわかり、政五郎同様嫌な気分がなくなった。おでこが幸せで良かった。

弓之助の兄淳三郎登場が愉快。丸助への花売りの助言素敵。

身投げして助かったものの「これからどうしたらいいんでしょうか」と泣くおしんへの本宮のご隠居様からの言葉「学問をしなさい」がとても印象的。

9/15【おまえさん(上) (講談社文庫)/宮部 みゆき】

ぼんくらシリーズ3作目。

冒頭お徳さんさんは何をしているのかとまず引きこまれた。斬り殺された亡骸の人像が消えずに残っていたのはオカルト的な感じかと思ったら、血が固まりやすい薬、なるほど。

身元不明の死人と生薬屋瓶屋の新兵衛殺しの下手人は同一と断言する本宮のご隠居様凄い。

本筋と別の仙太郎の事件、おでこの生い立ち、弓之助の家事情等もあり、とても長いけれどスムーズに読める。

過去が明かされても謎が増え、下巻へ。

 

9/12【日暮らし 下/宮部 みゆき】

葵殺しの下手人は下巻序盤でのおでこの言葉「佳い匂いがしました。」で予想した通り。その人物と湊屋との関係が明かされるのかと思ったのは違ったけれどなるほどの展開

弓之助とおでこが過去に同じような手口の殺人がなかったかを調べて葵殺しと繋がったことに納得。 平四郎が明るく立ち働くお六の姿を眺めながら唐突に胸をつかれ葵を哀れに思った場面ジーンとした。

湊屋の事情が前作「ぼんくら」からさらに不快だけど、平四郎が宗一郎を見送るとき気がついたことを総右衛門こそ感じて欲しいと思う。

9/9【日暮らし 上/宮部 みゆき】

「ぼんくら」の続編

 1話目おでこ、2話目佐吉とお恵、4話目お徳、それぞれ気がかりごとに折り合いがついて安心したし、3話目は葵が悪い人間ではないとわかり良かったと思っていたのに、5話目「日暮し」で大変なことがおこり下巻へと続く。どうなるのかドキドキ。

官九郎悲しい。

 

9/7【ぼんくら(下) (講談社文庫)/宮部 みゆき】

弓之助がうどん粉でとった正次郎の歯形が役立ち、剣術の稽古の成果も発揮され、仁平が捕まった場面が爽快。弓之助は上も下も雨だけどがんばった。厳しい剣術の師匠の言葉印象的。

湊屋総右衛門はひとかどの人物といえるのかもしれないけど嫌な感じ。スッキリはしないけど、平四郎の呟き「結局、これでおつまりだな」は仕方ないことだと思う。 おくめさん...悲しい。

9/5【ぼんくら(上) (講談社文庫)/宮部 みゆき】

5話拝む男の途中まで読んだ時点では、鉄瓶長屋の差配人になった佐吉は次第に認められ長屋を盛り立てていく展開かと思っていたのが違っていて、どんな裏があるのかと物凄く気になり下巻へ。

おくめのように意外にも良い人キャラ好き。単なる我儘娘ではなかったみすずも好感持てる。

明るい変わり者弓之助の登場楽しい。

 

9/2【落日 (ハルキ文庫 み 10-3)/湊 かなえ】

(再読)文庫化(’22.8/18第1刷)購入で読み返し。

解説に記されている著者インタビュー「再生に繋がる一日の終わりもあるんじゃないかと思ってこのタイトルにしました」とのこと。本作は辛い部分が多いけれど、ラスト感動的な青いマグカップ、香の決意が清々しくて、タイトルに肯定的な思いがこめられていることに納得。

大畠先生の器の大きさと、高飛車のようで実は思いやりがある正隆が好き。

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読書記録('22.8月)

2022-09-01 00:18:41 | Book

<8月購入雑誌・新聞>(他にも掲載情報あったけれど買いそびれた。^^;)

※「週刊文春」(8/27九州遅れ発売)原色美男図鑑

※「月刊 ザテレビジョン」9月号(8/24発売・年間購読)連載:お気楽大好き!

※「サバカン」パンフレット(8/19)

※「月刊九州王国」(8/15)マイフェイバリット

※「週刊女性」2022.8/23・30号」(8/12・九州遅れ発売)表紙 〈特写〉草なぎ剛

※「日経新聞」夕刊( 2022.8/9)草彅剛が歩む俳優の道「思い出に突き動かされて」

※「サンデー毎日」 2022.8/21・28合併号(8/9ネット購入)表紙:草彅剛 巻頭グラビア&インタビュー7P

※「月刊 潮」(8/5ネット購入)【スペシャル・インタビュー】草彅 剛

※「eclat(エクラ) 2022.9月号(8/1発売)CLOSE UP 1 草なぎ 剛

※「家の光 」2022.9月号(8/1発売)表紙の人 草彅剛

※「ゆうゆう」2022.9月号(8/1発売)この人に聞きたい 草彅剛さん

※「月刊はかた」2022.9月号(8/1発売)草彅剛 『サバカン SABAKAN』

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’22.8月読書記録

初読(4)+再読(4):8冊

読書メーターより

 

8/25【子宝船 きたきた捕物帖(二)/宮部 みゆき】

シリーズ2作目。

欅屋敷の若が遂に登場!北一同様私もビックリしたけど、そうきたかー、という感じ。

第一話「子宝船」治兵衛さんからの忠告“赤子はしばしば儚く死ぬ。これは神様がなさること、そこに商いをかませちゃいけない”なるほどと思う。治兵衛さんが言うことはもっとも、というおかみさんの話がまたさらに印象的。真相は暴かれなかったけれど、北一の文庫が役立ちうまく収まって良かった。

二話でおきた凄惨な事件、三話での展開はやりきれない。

喜多次今回もさすが!

辛さも多いけど今後もきたきた捕物帖楽しみ。

 

8/17【イマジン? (幻冬舎文庫 あ 34-8)/有川 ひろ】

再読)文庫化(’22.8/5初版)購入での読み返し。

興味深い映像制作会社のお仕事

制作スタッフは身も蓋もなくいえば「雑用係」とのことだけど高い能力が必要だと感じる。差し入れの出し方も現場のスタッフやキャストの気分がアガるように工夫する、なるほどと思う。

タイトルと設定少し変えての有川作品映像化わかりやすい。

 

8/15【花宵道中/宮木 あや子】

辛い。遊女の物語だから切ないだろうと思っていたけどこれほどとは。「生きてゆくのは諦めてしまえばそう辛くない」という言葉が刺さる。過酷な境遇、胸が締め付けられる。

姉女郎と妹女郎、遊女たちの関係性にジーンとする。

「校閲ガール」と「セレモニー黒真珠」が面白くて好きだけどデビュー作は今まで躊躇していて、やっぱり苦しかった、でも読んで良かったとは思う。

 

8/12【猫弁と鉄の女 (講談社文庫)/大山 淳子】

(再読)文庫化(’22.7/15第1刷)購入での読み返し。

シリーズ7作目第2シーズン2巻。大好きな猫弁、いつも大満足。

”鉄の女”である宇野勝子は最初から好感持ったし、次巻「猫弁と幽霊屋敷」でその後が記されているのを読んでいて、さらに好ましく感じる。

初読時に冒頭読んだ時点では、サモエドが登場する話としてまくらの意味合いかと思っていた“犬も歩けば”の過去エピ、百瀬の母親に関する伏線なんだよね、と思いながら最初からジーンとする。

 

8/9【ツナグ 想い人の心得 (新潮文庫)/辻村 深月】

「ツナグ」の続編。単行本刊行は2019年だけど気付いてなくて(^^;書店で文庫本(’22.7/1発行)みつけてビックリ、もちろん即購入。

歩美が使者(ツナグ)となって7年の設定。1話目冒頭では、あれ?使者変わったの?と思ったけど納得の展開。前作で辛さが残った美砂も今回救われる形になって良かった。

描かれている面会どれもジーンとするし、4話目での使者を必要としない物語も素敵。

歩美が、使者として、それを抜きにしての一青年としても、成長する姿にグッとくる。

 

8/7【塞王の楯/今村 翔吾】

今までお城の石垣を見て、機械がない時代に大変だっただろう、と思うくらいで、石垣造りを行う石工の集団のことを全く知らなかった。本作で知ったその技術はもちろん凄いし、合戦時にこんなに関わっていたのかと驚いた。

石垣を造る穴太衆の匡介と鉄砲を作る国友衆の彦九郎、どちらも戦を終わらせたいという願いがあるのに、両者対決大津城の戦いで人が亡くなる。まさに矛盾と思う。

京極高次とお初の方が穴太衆職人たちに声かけするのは史実ではないだろうと思うけれど、温かい気持ちになって好き。

 

8/4【希望の糸 (講談社文庫)/東野 圭吾】

(再読)文庫化(’22.7/15第1刷)購入での読み返し。加賀恭一郎シリーズ、従弟の松宮がメイン。

ミステリとしてなるほど感もあり、中盤犯人の自供後関係者それぞれの心情がわかり人間ドラマと感じる。

ただ初読時にはあまり気にしなかったけど、それぞれが自分勝手な部分あると思う。

萌奈が父親から聞きたかった言葉はシンプルだけど深い。行伸がその言葉を発することができて良かったけれど、娘が生まれたときからそのことを一番大切に考えるべきだったと思う。

松宮の成長著しく、登場少なくても加賀はやっぱり凄い。

 

8/1【発注いただきました! (集英社文庫)/朝井 リョウ】

(再読)文庫化(’22.6/25第1刷)購入で読み返し。

企業からの発注、提示された条件に合う物語をたくさん生み出すことができるって凄い。

“はじめに”と”おわりに“の文章、作品毎の【感想戦】も面白くてさすが。

単行本刊行は2020年3月、文庫本には2020年4月以降の日本を舞台に一日一人ずつ作家が小説・随筆を執筆する企画の作品が追加で掲載されてる。日付指定7月1日担当になった朝井さん持ってるなぁ、と思った内容の「お守りがわり」ほっこり。

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