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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

ツイッター内容転記(6月分)

2014-06-30 19:01:00 | つぶやき
ツイッター(2014.6月分)より(読書メモ除く)

6月30日
毎朝予約のWS確認したらスッキリにさださん!「宇宙兄弟」での声優挑戦のことは知っていたけど、今日クイズッスで話題があるとは全く思ってなくてビックリした。(笑)

6月13日
忠コ製菓さんの当たり景品にさださん関連のものが同封されるらしいと知って買ってきた。特賞ダメでも、外れ5回のWチャンスが毎月抽選らしい。それにもさださん関連おまけがあるか不明だけど応募する!(笑)(しずかさん、情報感謝。)
ブラックモンブラン

6月12日
我が家の庭の木に巣作りしたらしいキジバトが気になって大騒ぎしてるマロ。
https://twitter.com/kiita244

6月5日
WSで見た関ジャニの「熱闘甲子園」テーマソングの話題、高校野球過去シーンが流れてウルウルした。「オモイダマ」いい曲だね!
http://www.barks.jp/news/?id=1000104234

6月2日
私も思い出して涙こみあげました。みどり先生の「死ぬと分かってるのは彼だけじゃない。世の中の男全員よ」という言葉に改めて感動。サイト紹介感謝です。
病気を乗り越える愛 「僕の生きる道」


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<メモ>
病院:6/9(Y)、6/2(吐き気K)
*4週1飲:リカルボン
ケアマネさん来訪:6/18
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読書記録(6月:16冊、コミック:1冊)

2014-06-30 18:57:00 | Book
ツイッター(2014.6/1~6/30)より

6月30日
読書メモ:湊かなえ著「境遇」毒が少なくてビックリ、本来私はイヤミスは苦手でホッとする結末は好みなのに、何故か物足りなさが。(^^;予想通りの誘拐犯だけど動機が唐突で逼迫感が薄い感じ。心理描写とか過去描写が浅いのかも。とはいえ辛い気持ちにならない話で良かった。

6月29日
読書メモ:近藤史恵著「タルト・タタンの夢」フランス料理は全く馴染みがないけど、お店やお料理のことがわかりやすく、スタッフ4人のキャラも楽しい。”割り切れないチョコレート”が断トツに好き。

6月27日
読書メモ:近藤史恵著「賢者はベンチで思索する」(再読)「ふたつめの月」前作賢者の方がミステリ部分に納得できて好きだけど、続編ふたつめでの明日香への接し方で久里子がより好きになった。このシリーズの魅力、アンとトモがとにかく可愛い!

6月24日
読書メモ:黒野伸一著「限界集落株式会社」順調過ぎる感じもするけど、農作物の不作とかあると悲しすぎるから、辛い描写は少なくて楽しく読めたのが良かった。内容は面白いけど、何故か惹かれない文章だと思ってしまった。登場人物みんなキャラは好きだけど、心情があまり伝わってこない感じ。

6月21日
読書メモ:湊かなえ著「往復書簡」1話目、あの場所にあの形での出席はそもそも失礼で悪趣味だと思う。2話目、6人と大場くんの今に先生が安心できて良かった。良隆の手記は胸がつまる。3話目、過去の辛さは二人で乗り越えて欲しい。文庫版に掲載の連絡網、2、3話の恋人たちの名前が嬉しい。

6月19日
読書メモ:道尾秀介著「貘の檻」俊也をさらった犯人思ってた通りだけど悲しすぎる。真実を隠すことは悲劇を生むやるせなさ。彩根の明るさと俊也の健気さにホッとできて、ラストに希望があるのは良かった。夢の部分は不気味で苦手。南信生まれの私にわからない方言があった、東北信と中南信は結構違う。

6月18日
コミックメモ:遠藤淑子著「なごみクラブ5」今回もなごんだー。ヒツジのャ`袋で、地区ニュースの匿名さんはお兄さん、さかあがりのガキがマネージャーってわかるラスト好き。剛さんが見てた新聞が『負け犬の休息』舎弟のグランプリ受賞記事ってのもいいな。臓器おしばい笑った。

6月18日
読書メモ:森絵都著「風に舞いあがるビニールシート」短編集。6作の中で「ジェネレーションX」が一番好き。クレーム処理部分も面白いし、悲報と朗報逆解釈にほっこり。表題作は、寺島記者の話で引き込まれて、ソワイラの将来の夢に涙。
エドの最期はぬくもり感じながらと、里佳がわかって良かった。

6月15日
読者メモ:森絵都著「カラフル」ヤングアダルト本でストーリー展開がシンプル、あやまちを犯した魂の正体も予想通りだけど、温かい気持ちになれる。あの一瞬の喜びを語る父親と、あの一瞬で未来を動かされた兄満の言葉に泣けた。ラスト不安な真へのプラプラからのアドバイスも素敵。

6月14日
読書メモ:湊かなえ著「Nのために」4人のNの個性好き。西崎の小説は全く分からないけど、母親との間が愛だと思い込みたい心理や、間違った愛から解放されたくての動機代え行動は納得。希美が悲しいけど、人生に愛をくれた人たちがいる、と思ってて救い。野原じいちゃんと洋介が元気でいて欲しい。

6月11日
読書メモ:湊かなえ著「少女」友情を確認した二人の少女はハッピーエンド?なわけないね冒頭に遺書があるんだから、と思っていたら、繋がりすぎてた因果関係。今後敦子と由紀に別の少女達の死に対しての因果応報があるのか?元々の因の盗作と嘘チカンや直接いじめの方が腹立つ私は、二人の黎明を願う。

6月10日
読書メモ:松尾由美著「おせっかい」気味悪さと、論理的でない感じが強くて好みでない。小説の中に入り込む、というのは興味深いけど、繁が何故そうなったのかが納得しにくい。柳の画策による現実と小説との交錯部分と、誰かの現実を巻き込むかもしれない認識持つべき、には成る程と思ったけど。

6月8日
読書メモ:湊かなえ著「夜行観覧車」登場人物それぞれが持つ負の感情は私にもあるかもだけど、スイッチが入ってしまうのはわからない。小島さと子はいいところもあるのに、中傷ビラの卑劣さ、それを正当化する傲慢さで嫌悪感の方が強い。歩美と弘樹のビラ剥がしシーンがあって良かった。明里大嫌い。

6月6日
読書メモ:湊かなえ著「贖罪」5人の少女が可哀想。異常者オンパレードでの罪の連鎖は現実味が薄く、トラウマ持たされた4人の思考の方がまともに思えてしまう。麻子の要求は理不尽でしかないのに”エミリちゃんのことを思いながら手を合わせる”一番すべきだったと気づくのは精神力高いと思う。

6月4日
読書メモ:有川浩作、村上勉絵「コロボックル絵物語」旅猫リメ[トのノリコとサトルの過去に会えた。ノリコの子供時代まだシリーズ4冊ってリアル。佐藤さとるさんのコロボックル物語は児童書だけど読み応えある小説で何度も再読してる私は、おひろめとしての絵物語は物足りない。長編が待ち遠しい。

6月2日
読書メモ:坂木司著「先生と僕」記憶術は羨ましいけど特殊能力での謎解きヒントは好みでなく、解決部分に意外性を感じない。とはいえ、二人の関係性やそれぞれのキャラ等いいと思うから、続編「僕と先生」も文庫化されたら買うつもり。二葉さん、カラオケ持ち歌「夜空ノムコウ」って問題ないよ。(笑)
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