「任侠ヘルパー」第8話
1話でお年寄りを小ばかにして「歳はとりなくねーなぁ」って言ってた彦一が、今は老いの悲しさを思いやる心情に変わっての「帰んぞ」
グッとくる一言、その表情、胸が締付けられた~、剛くんの演技って本物だって改めて思う。
夏夫さんの息子さん(いいひと。先輩さんだ~、「父帰る」観劇のとき見かけてうれしかった)も決して悪い人じゃない、父親を思う気持ちは充分ある、ごく普通の考え方をしてるだけなんだよね。
だけどやっぱりそれは彦一の言ったように自分の都合での言動、老いて弱ると自分で死ぬこともできない、病院も介護施設も姥捨て山、っていう鷲津さんの言葉も、ホント老いについてとか家族についてとか、いろいろ考えさせられる。
介護モードは重くなっちゃって辛いけど、任侠モードはワクワクしちゃう。
鷲津さん(あえてさん付け(笑))ってば、盛大な誕生会祝ってもらって喜んでたようだから、ただのじじいにしか見えない(byりこ)くらいに成り下がってて、鷲津組手下が何かたくらんでの四方木連合襲撃ってことなのかな。
りこちゃ~ん、ただのじじいの鷲津は多分知らないことだと思うよ~。
りこは面がわれてたってことで、彦一名札隠していたけど、タイヨウ任侠軍団みんなヤバイわけ?
零次くんは鷹山頭と繋がってて、彦一と鷲津は妙に親しみかもし出してて、いったいどーなるんじゃ~?
羽鳥親子に関してはもう悲しくて先が浮「し。
怒涛の展開で興奮して寝られなくなっちゃったよ、後3話、早く見たい、でも終わりがきて欲しくない~。
寝られないもう一つ
戦国時代生活でふんどしですと~?これまた興奮ですぞ!(笑)
黄金伝説冒頭生中継では火打石うってる姿憂いがあってカッコいいったら、最後の中継では、獲ったど~、の顔とか、彦一とは全くの別人でございます。
一日中又兵衛ブログが凄かった、8/27、確かに伝説の日である。
あ、又兵衛さん、お休みになられましたか、では私も。
<拍手コメントへのお返事>
> Oさん
「奇跡の男」の限界知らず、上手い言葉です!
産経新聞バックナンバー取り寄せ情報ありがとうございます。
今日も電話する余裕がなくて(時間できたときには忘れちゃうんです~^^;)トホホでした、早くしないとなくなっちゃうだろうから明日こそは。
「BALLAD」関連の怒涛の雑誌ラッシュ、なんとか情報は確認しているんだけど、なんせ九州は発売遅れや、我が町では売ってない雑誌やらで、書店に行ってもわかんなくなっちゃう。
とりあえず今日(既に昨日)2軒回って(1軒だけでは入荷ないものがある田舎書店の悲しさ)入手は5誌。
月テレ、TVnavi、TVtaro、TVfan、SCREEN
今週の週刊テレビ誌は立ち読みで我慢することにしちゃった。(^^;)
表紙になってるらしい「Cinema Cinema」を真っ先に買うつもりだったのにまだだった、2日遅れだから明日(ってか既に今日だけど)かいな。
産経新聞は入手努力する余裕なかった~、トホホ。
パートと内職で疲労感大きくて、いろんな情報に前よりついていけなくなってるなぁ。
購入雑誌で発見したので珍しくさだネタを。(笑)
P190のナビーロード、ナビーくんの長崎探訪が笑える。
どうも・・・長崎出身・・・なびまさしです・・・
ナビーくんは、さだまさしショップ「雨やどり」に立ち寄って、さだグッズの写真載っとりまっせ。
まるまさんたちの間で既に話題になってるか確認する余裕ないんだけど、みなさまご覧になってるかしらん?
つよぽん「24時間 戦国時代生活」に挑戦にはビックラこいた~。
「いきなり!黄金伝説。」とは、こりゃまた凄い映画宣伝だわい。
YAHOO!ニュースによると、完成披露イベントでの発言を聞いて番組スタッフが急遽出演依頼したってことだけど・・大熊アナってば、ウラ事情知ってた上で「戦国時代で生活してみたいと思われました?」と質問したんでないかい?(笑)
レギュラー番組とドラマ撮影だけでも大変だと思うのに今は映画宣伝が増えて、今までもこなしてきていたとはいえ、ホント凄いなぁ。
これまで経験した中で最も体を張った過酷なロケ、ってことだけど、戦国時代生活の過酷さっていうより、スケの過酷さがハンパない、過去にもあったわけだけど「僕じゃなかったら死んでますよ」っていうくらいだもん。
本当にお疲れさま。
ぷっすまスタッフさんによると、つよぽんワクワクしてるようだ、ってことだから、私も期待してるけど、どーかつよぽんが健康でありますように!といつも祈ってる。
一番の楽しみは、移動は馬ってとこだな。
それから、タライで行水ってのは、当然脱ぐんだよね~?いひひ。(笑)
鬼ファンみたいだけど、つよぽんが精一杯してるお仕事はどんなことでも、私はしっかり楽しみますぞ!
正直本音は、ドラマ撮影期間にさえかぶらなかったらうれしかったんだけど。(^^;)
<拍手コメントへのお返事>
> 無記名(さださん&つよファン)さん
はじめまして!
いつも読んでいただいて、しかも同感いただいてるそうで、ありがとうございます。
多分さだファンとしては私が先輩で、つよファンとしては後輩のようです。
私も10年前に「TEAM」の風見くんにかなりはまったんですが、演じている剛くん本人に完璧にはまるのは遅くなってしまいました。
当時はまだ子供たちが小さかったから、はまり過ぎて母親業との葛藤(コンやイベントに行きたくなる)が出ないくらいで良かったかな、と思ってます。
なんせ今は、さださんへのはまり方よりずっと凄くて、とんでもないことになっとります~。(^^;)
ぷっすまご当地グルメの北海道篇でグルメ紹介のときに流れた曲、どっかで聴いたことあるなぁ、と思っていたら「北の国から」じゃん。(笑)
随分アップテンモナ陽気に、ら~ら~ららららら~ら、って歌ってるから、すぐにピンとこなかった。(^^;)
やっぱり北海道といったらこの曲だよね!
実は私って食に関して正直興味ないんだけど、北海道グルメってホント美味しそうだったし、山形も今まで私は知らなかったものが多かったけど、この歳になるとあーゆう素朴な感じの食べ物も食べてみたくなる。
つよぽんの食べっぷり凄くて笑えた~、さすがフードファイターだけど、あまりの暴食はちょっと心配しちゃう。
ぷっすまで一番印象に残ってるのは、私も思っていた通りつよぽんはエガちゃんの塩、先週も沖縄料理でエガちゃんと飲んだ話してたし、多分ぷっすま視聴者の多くは納得だったんじゃないかな。過去映像も流れてうれしかった。
それなのにユースケさんってば~、オンエア無しを書いたらダメじゃん、見たくなっちゃうよ~。(笑)
ちなみに私は、ぷっすまというと一番最初にタガメを思い出すなぁ。
クレしんアフレコの話題はスパモニのみで見ることできた。
福岡はやじうま6時台の途中で終わっちゃって、ローカルのアサデス。はいつもは予約してなくて話題が流れたかはわからない。
先週と先々週のクレしん戦国特集のタイトルのところで、小さい又兵衛と廉姫がだんだん大きくなって現代の若者になってたから何かありそうと思っていたし、つよぽんとガッキーの声だったらいいな、と思っていたのが本当になってうれしい!
<拍手コメントへのお返事>
> Tさん
はじめまして!福岡の方にコメントいただけてうれしいです。
福岡の試写会割と多くありますね。
私は大阪、名古屋のサプライズを知るまでは、ドラマがあるから今回は地方の試写会に剛くんは登場しないと思ってました。
無理しないでって思うほうが大きいですが、自分は挨拶付試写会には行けないけどローカル番組への出演は見たいような気もするし、複雑な気持ち同感です~。
> いがぐりさん
公開コメントもありがとうございます!
お友達は他メンファンさんが多いんですか、もちろんSMAP最高ですが、剛くんファンさんがいないとやっぱり寂しいですね。
8/24西鉄ホール「BALLAD 名もなき恋のうた」試写会に行くことできた。
複数の福岡試写会応募分自力は全て外れたけど、映画好きの方からのご好意のおかげ、本当に感謝です!
ご一緒いただいた方もありがとうございました!
メッセージ募集の試写会だったから上映前に優秀作品の表彰式があって、テレビでも宣伝がんばってくれてる甲冑姿のしんちゃんがプレゼンターで登場!(笑)
あることで私がお名前を存じ上げてる方(つよぽん関係ではない)が表彰されててビックリ、おめでとうございました!
今後の福岡試写会で剛くん登場あったとしても私は行くことできないけど(全部外れたしパートも休めないからあきらめついた^^;)、唯一19時上映の試写会でパート後に間に合って公開前に見ることできたことと、一応生しんちゃん(笑)を見ることできてうれしかった。
公開前で詳しい感想は書けないけど、やっぱり泣けた~、私はラストシーンよりずっと前から涙ボロボロ状態。
でも前半は笑えるところが結構多かった、意外な笑いもあったし。(^^;)
ストーリーは原作アニメに忠実だけど、しんちゃん一家の設定変えた部分や、タイムスリップに関することとか、原作と違うところも上手く描かれていると思った。
小道具も効いていて、予告で流れてるケータイもそうだし、真一の父親暁の職業設定が上手く考えられていると思った。
ブログタイトルのものは確か原作アニメには出てこなかったと思うけど、私はこれに関してかなり感動した。
大沢たかおさんの役は原作アニメより好人物、高虎の最後の台詞はカッコ良くて、私が剛くんファンじゃなかったら又兵衛より興味深い人物だと感じたかも。(笑)
合戦シーンはホント監督さんこだわったんだろうなぁ、という感じ、私はあまり興味ないからよくわからないけど、多分当時の戦をリアルに描いているんだろう、と思う。
剛くんは完成披露会見で、昔の生活をしてみたい、とかって言ってたけど、ガッキーが言ってたように死と隣り合わせというのは浮「し、身分違いがどーとか自由に生きられないのも嫌だ。
又兵衛と廉姫を現代に連れてきてあげたい気持ちになって、エンドロールもずっと泣けて仕方なかった。
<盆踊りイベント映像捕獲メモ>
8/22 めざ土、情報7days (ズムサタも予約してたのに古いDVDレコーダー動いてなくてガックリ)
8/24 アサデス。、スパモニ
<「そっときゅっと」PVの話題捕獲メモ>
ズームイン、めざまし、朝ズバ(両さんイベントも)、スッキリ、おもDON、ワイスク
ワイドショーでPVの話題捕獲したけど、スマスマで流れた~、全部見ると余計にカッコいい!
ワイスク予約してたからいいともは古いDVDレコーダーで録画するつもりが、チャンネル10のTNCじゃなくてうっかり地デジチャンネルと勘違いして8のRKB(TBS系)にしていた、トホホ、福岡でもそっときゅっとCMが流れたのかわからない~。
でもパートに出かけるまではテレショの吾郎さん見ることできた、つよぽんの面白い話してくれてありがとうです!
「任侠ヘルパー」第7話
グサリと何か刺された音、真っ赤な血がポタリ、ど、どうなったの?と思っていたところに、包丁握り止める手が映ったとたん、「ぎえぇ~~」無意識で自分の口から出ていた声にビックリ。
刃物怖い、血見るのいやあぁ~、っていう私だけど、今回ばかりは震えながらもガン見しましたよ、無言で「騒ぐな」というように首をふる彦一、ゾクリ、カ、カッコ良すぎる~。
私の中で彦一オトコマエ度が「ばあさん頼む」を超えた瞬間だぜっ!
自分の甘えを許せず完璧を目指す娘がたった一人で母の介護をする重圧、初美さんの苦悩を描くことにより、羽鳥さんの過去も推測できる、やっぱり脚本巧いよ!
涼太も繋がっていて、アヒル口の前に、我侭おばあさんが彦一の配った食事追いやって、涼太くんのほうがいい、っていうシーンも、そこだけ見たときにはこどもヘルパーとしての一つのエピ、と思っていたんだけど、多分あれは彦一が孝江先生攻略を思いつくきっかけになったんじゃないかな?と、あとからそのシーンの重要さに納得。
しかも子供っていうのは、親を捨てる捨てない、とかって話より、好きかどうか、ってことが一番大切で、それは親ももちろん同じなわけで、その事実は、羽鳥さんにも、初美さんと孝江先生にも救いになるんだよね。
オンタイムで見たときには、包丁シーン以降あまりのカッコよさに興奮してて彦一がいないシーンはジックリ入ってこなかったんだけど、見返したときには、花火シーンのところで、初美さんが泣く前に私も涙がボロボロ出ていた。
初美さんってそれまでゆっくり打ち上げ花火を見ることなかったんだろうなぁ、って思ったら、なんかホント泣けてきた。
病気と秘書の裏切り、ホント大変な羽鳥さんだけど、腐っても羽鳥晶!
「おじちゃんが寝たきりになったらウチで面東ゥますよ、ベンキョウしときますから」とかって、カ、カッコいい~。
あの凄みにはりこも負けるなぁ、人生経験の差が出るね。
でも、彦一が「おい、いてーぞ」って言うことできるのは、多分りこの前だけだと思う。
りこも大変になりそうだけど、彦一がきっと助けてくれるから大丈夫だよね。
極道が誕生祝いしてもらってろうそく吹き消してんじゃねーよ!(笑)
息吹きかけるとこで、タイトルがドン、これもカッコいい終わり方だあぁ~。
第1話の「俺はしょんべんくせー奴がでーきらいなんだ」ドン、と甲乙つけがたいラストだった。
しょんべんといえば、彦一の口から「フリフリしろよ」なんて言葉が出るとは・・背中にかけられてキレてたあの彦一がねぇ、随分タイヨウ勤務に慣れたわねぇ。(笑)
彦一だけじゃなくて他の任侠軍団もヘルパー慣れしてきた感じ、三樹矢くんの口から子守唄が出るとは。(笑)
もう7話過ぎてあと4話なのかな?
結末どうなるのか早く見たいけど、終わっちゃうのは悲しすぎる~。
包丁シーンの衝撃が大きくて今の私はつよぽんより彦一が好きになっちまってる感じだぜ。
パートは午後からで12時半過ぎに家を出るからいいとも続きの録画分まだ見てないんだけど、時間があれば彦一リピしたくてたまりませぬ~。
<拍手コメントへのお返事>
> Fさん
「テレビの番人」記事の詳細送らせていただきました。
第7話の内容はまた特に意義深かったような気がします、人間頑張りすぎるのも悲劇の元だと思いますから。
ナンシー下関さんのことはよく知らないんですが、ずっと続けて視聴してくれてるとうれしいです。