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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

読書記録('22.12月と年間)/ 剛くん関連購入雑誌と録画記録

2022-12-31 00:14:06 | Book

剛くん主演ドラマ「罠の戦争」がついに来年1/16から放送、ワナワナ楽しみ!

久々に多くのテレビ誌での掲載、番宣番組出演も嬉しい。

 

<12月購入雑誌・新聞>

※「TVガイドお正月特大号」(2022.12/17 九州遅れ発売)

冬の新ドラマ関係図&主演グラビア「罠の戦争」草彅剛

※「月刊TVガイド」2023年2月号(2022.12/17 九州遅れ発売)

冬ドラマグラビア&インタビュー「罠の戦争」草彅剛

※「月刊 ザテレビジョン」2023年2月号(12/16・年間購読)

「罠の戦争」インタ・連載:お気楽大好き!

※「月刊TVnavi」2023年2月号(2022.12/17 九州遅れ発売)

スターインタビュー「罠の戦争」草彅剛

※「月刊TVfan」2023年2月号(2022.12/17 九州遅れ発売)

グラビア「罠の戦争」草彅剛

※「週刊女性」2023年1/1・10合併号(2022.12/23 九州遅れ発売)表紙

〈特写〉新しい地図、ボクらの2022年→2023年

※「読売新聞」12/25日曜版よみほっとTV

草彅剛「罠の戦争」

※「ドラマコンプリート2023冬」(2022.12/27 ネット購入)

インタビュー&見どころガイド:草彅剛(罠の戦争)

 

<録画メモ>

12/2 アテント新商品発表会:THE TIME、バリはやッ

12/2 「芸能人監督グランプリ」(番宣:やー!FBS、スッキリ)

12/5 めざましテレビ(「罠の戦争」映像公開)

12/11 笑点(アテントCM)

12/20 「華大さんと千鳥くん」予告

12/26 「冬のドラマ対抗タイムリミットバトル ボカーン」

 

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<’22.12月読書記録>

初読3冊、コミック1冊

 

12/27【サーモン・キャッチャー the Novel (光文社文庫)/道尾秀介】

プロローグでの智の顔の描写にぎょっとして、これってホラー?怖いのは苦手だよおぉ、と思っていたけど種明かしに笑った。伏線回収の多さ、不気味さが可笑しさに変わっていって楽しめた。

ヒツムギ語面白いけど私は覚えられないなぁ。(笑)

 

12/14【ちはやふる(50) (BE LOVE KC)/末次 由紀】

大団円で納得の最終巻。 新名人と新クイーンの誕生! 周防さんと詩暢ちゃんは家族とのことがドラマチック。

お姉ちゃん(千歳)でまた泣いた。 恋の行方は曖昧に終わるかと思っていてビックリしたけど太一派の私は嬉しい。

太一が筑波くんと菫ちゃんにかるた部をよろしくと伝えるシーン好き。そして番外編、凄くいい。菫ちゃん、続いてくれてありがとう。瑞沢高校かるた部大好き!

「ちはやふる」は最初息子が買っていた。途中で息子は家を出て帰省時に読んでる。15年が感慨深い。

 

12/11【うちの父が運転をやめません/垣谷 美雨】

高齢者の運転による事故は怖いけれど田舎では車がないと暮らしにくい。本作で描かれる高齢化社会の現状、過疎地の問題、頷きながら読んだ。

父親の運転を心配することがきっかけで生き方が変わった猪狩雅志とその家族、現実ではそんなに簡単ではないかもしれないけれど、うまくいって良かった。

「誰もがいつかは高齢者になることを、みんなが気づくべき」という言葉が印象的。

 

12/5【竜巻ガール/垣谷 美雨】

垣谷作品10冊くらい読んでいるけど、デビュー作「竜巻ガール」は印象が違って感じる、語りが男子高校生だからかもしれない。

「疾風マザー」詐欺なんてとんでもないし登場人物に好感は持てないけど、あまり憎めない感じでついつい笑ってしまう。

「渦潮ウーマン」の話もとんでもないけど主人公たくましくて面白い。ラスト麻美に関すること特に笑った。

「霧中ワイフ」ハッピーエンドでほっとした。

垣谷作品は刺激的なタイトル多い、本作それぞれは割と普通っぽく感じるけど4作並ぶインパクト巧いと思う。

 

<2022年読書数>

初読(56)+再読(27):83冊、コミック3冊

 

<舞台観劇>

「アルトゥロ・ウイの興隆」(再演)東京公演:豊洲PIT

’22.1/15(土)マチネ:S席14列中央

’22.1/16(日)大千秋楽:S席15列上手端

「burst!~危険なふたり~ 」(再演)日本青年館ホール

’22.10/8(土):S席1階H列

’22.10/16(日):S席1階G列

’22.10/17(月):S席1階P列

’22.10/18(火)マチネ:S席1階O列

’22.10/18(火)ソワレ:S席1階D列

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読書記録('22.11月)

2022-12-01 00:14:19 | Book

<11月購入雑誌>

※「朝日新聞」2022.11/6 地図を広げて「三谷さんに届いたラブコール」

※「すてきな奥さん」2023年新春1月号(11/18) 新しい地図3人の表紙5年連続

※「月刊 ザテレビジョン」2023年1月号(11/24・年間購読) 連載:お気楽大好き!

※「JUNON(ジュノン) 」2023年1月号(2022.11/24 九州遅れ発売)

稲垣吾郎 x 草なぎ剛 x 香取慎吾/たまにはじっくり和のオハナシ

草なぎ剛/次の休日は、つよぽん流で。

<映像捕獲メモ>

11/16 めざまし(「罠の戦争」キャスト発表)

11/13 CM INDEX(サントリーCM)

10/22 めざ土(サントリーCM)

10/21 グッモニ、アサデス、バリはや、めざまし(サントリーCM)

10/20 WBS(サントリーのニュース内で映像少し映った)

10/6 バリはや(サントリーCM)

10/3 THE TIME(burst!ゲネプロ&会見)

9/20 ポップUP(真飛聖さんゲストで剛くんとの共演話)

9/1 めざまし、THE TIME(ギターはっぴょう会映像)

 

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’22.11月読書記録

初読(5)+再読(1):6冊

読書メーターより

 

11/29【空をこえて七星のかなた/加納 朋子】

宇宙に関する7つの物語、最終話で全て繋がって爽快。

加納作品だもん連作だよね、と2話冒頭時点では1話に登場したサングラス男の過去かと思っていたら違う、その後もバラバラに感じる話、キーワードは同じだけど独立している話の短編集?と読み進んでいて結局心地よく騙された。

登場人物みんなある人物に繋がってる仕掛けが1話目だけでなく全体の構成だったのかぁ。実はあの人が全話に登場していたとは、楽しい。

 

11/21【#真相をお話しします/結城 真一郎】

5話の短編集。 どんでん返しとうたわれているけれど1~4話はある程度予想できて意外性を感じなかった。

5話目の「#拡散希望」は驚いたけれど怖すぎる。

後味悪くてしんどい。(^^;

 

11/15【サバカン SABAKAN/金沢 知樹】

当初ラジオドラマにするために執筆された、映画のノベライズではなく原作小説。

主人公の名前が久松康弘(映画では久田孝明ヒサちゃん)で三話分の収録。一話目が映画化の内容(原作ではタケちゃんからヤっちゃんと呼ばれている)、二話と三話は違う話だけど映画に入っているエピがある。

ドラマチックに脚色された映画と少し違う部分あるけれど、読みながらキャストが思い浮かんでグッとくる。

ガサツながらも魅力的に描かれている主人公の父親、あとがきでさらにジーンとする。

映画でタケちゃん役原田琥之佑くんのイラストほっこり。

[金沢 知樹]のサバカン SABAKAN (文春e-book)

 

11/10【シーソーモンスター (中公文庫,)/伊坂 幸太郎】

(再読)文庫化(2022.10/25初版発行)購入で読み返し。

ふたつの一族が対立する歴史を描いた競作企画「螺旋プロジェクト」8組の作家さんが参加だけれど私が読んだのは本作と朝井リョウさん作品の2作。正直企画関係なく受けて止めて、伊坂作品らしさを堪能。

「シーソーモンスター」は昭和後期バブル期。宮子さんとセツさんカッコいい!楽しい。

「スピンモンスター」は近未来。怖いし切ないけれど、希望を感じる。

 

11/5【マイ・プレゼント/青山 美智子】

情報知らずに読んだあと、本作は詩集なのか絵本なのか?と調べたら”水彩画家U-ku(ゆーく)さんのアートから受けるインスピレーションをもとに、短い物語を綴った特別な作品集”とのこと。

著者インタで聞き手の方が“アート作品の解説にも、大人の絵本にも、メッセージブックにも見えるから不思議だ”と書かれている記事をみて、確かにと思う。

美しい絵、物語を読んでから見るとさらに素敵に感じる。

推しへの想いに物凄く共感する“恋慕”好き。

 

11/2【卒業タイムリミット/辻堂 ゆめ】

ドラマ観てから半年近く過ぎて原作読んでみた。

おおよその設定と真相は同じだけど色々違いがあり、特に寺木に関することは原作にない。ドラマ楽しんで観たけど原作の方が納得できる。

小菅理事長のキャラは原作とドラマで違う。原作キャラなるほどだけど、先に観たドラマキャラ好きだったから「あれ?姿を見ると幸せになる妖精と呼ばれているんじゃないの?」と思ってしまった。

三年一組男子による告白カードの仕掛けがドラマ観てたからすぐわかり、だからこそ巧いと感じた。

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