つかこうへいさんの誕生日に「熱海殺人事件~モンテカルロ・イリュージョン~」(NHK-BS 2010.7/18放送)を見返したいと思ったけど長時間ずっと見るのは無理だから、EZ!TVのつかさんコメントを見返した。
<EZ!TV(04.3/7)「旬の役者”草なぎ剛の生きる道”」>
(ナレーション)
いつもどこか弱気だった。
そんな彼に大きな転機が訪れる。
それは、ある人物との出会いだった。
~99年舞台「蒲田行進曲」映像~
4年前草なぎは「蒲田行進曲」で初舞台を経験する。
演出を務めたつかこうへい氏が彼の眠っていた才能を引き出した。
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天才だと思いましたよねえ。
非常に頭のいいこでしてね。
でも、喜怒哀楽というものの表し方がわからなかったんですね。
好きに演ってくれ、責任はとるから、と言ったら、吸い取り紙に水が吸い上げられる感じで、こんな風に(手を縦に真っ直ぐ上げて)伸びていきましたからね。
こうゆうふうには(横に手をだんだん上げて)ならないもんですね、天才というのは。
(真っ直上げて)こう上がっていくもんなんですね。
そして最後に・・関係者が語る”別の顔”
(バックにヤスと小夏のシーン)
優しい目をしても絶対笑っていませんし。
心底笑ってないですし。
怒ったときはまた怖いですけどねぇ。
何よりもまた腹に魔物を持っているといいますか、化け物を腹の中に持っているんで。
(魔物というのは)抑制された怒りですかね。
あのこの中の存在自体の怒りみたいなものがあるんでしょうね。
ぼくは高倉健さんになってほしいと思っているんですけどねえ。
あいつこそ高倉健になる人じゃないかと思っていて。
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剛くんの事件は発生から復帰までWS等テレビでの関連映像を6枚のDVDに残している。
WSの念のため予約は当時も毎朝していたから速報で入った番組も録画分があるけど、発生すぐは続報が怖くて積極的に番組予約しなかったり、見ただけで悲しくて消去した番組もある。
いつも見てるけど録画はしたことがない「たかじんのそこまでいって委員会は、たまたまさださんのソフバンCM狙いで録画していたとき番組内で事件の話題が出て残すことができた。
概ね剛くんに好意的な話で、警察の悪意とか裏話も聞くことができた。
桂ざこばさんなんか「いつから捕まるようになった?花見のとき円山公園で素っ裸になって走り回ったけど捕まったことない」とか言ってたし。(笑)
さださんが生さだで剛くんの味方発言をしてくれたのは本当にうれしかった。
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<今夜も生でさだまさし(09.4/29)>
(番組冒頭)
連休の長さが酷い、なぜこんなに休ませたがるのだ国は、というさださんの発言に井上さんが「意見には個人差があります」のフリップボードを手渡し、それを持ったときふいに
「僕は草なぎくんの味方です」
その後はまた普通に連休の話に戻った。
(番組後半)
たまたまお酒の話になったとき
さださん「酔っ払って何が何だかわかんなくなったことある?」
住吉さん「たまにあります」
さださん「あるよねぇ。」
井上さん「脱ぎはしないですけどね」
さださん「だけど、(服を)綺麗にたたんだってことは、家に帰ったつもりだったんじゃないかな」
<今夜も生でさだまさし(09.5/31)>
意見には個人差があります。これは免罪符のようなものですね。だから何でも言っていいというものではないです。
責任は私がとります、という意味で、けしからん、と言われて問題になったら、私は剛くんのように謹慎しませんから、その場で辞めますから。
剛くんと、え~、草なぎくんとね、復帰したんで、お祝いに飲みたいですね。
バーッと(服を脱ぎ捨てるジェスチャー)オレと東山くんと、捕まってみます。
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*「burst!~危険なふたり」を観る何通りかの方法(映像化等の要望)にご協力ください。*
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