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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

往く年

2008-12-31 02:05:57 | T&M

アメトーーーーーク!で涙出るほど笑っちゃった。
えがちゃん、最高だったわ~。
”フランスのテレビ”大賞おめでとう!(笑)
元々アメトークは好きなんだけど、地デジャXターずっと映ってるし宮迫さんもつよぽんの名前出してくれるし、ホント面白かったなぁ。
そんなこんなで笑って30日が過ぎ、今年もあと1日。
私にとっての3大ニュースなんぞ記しておこう。

つよぽん関係
1.札幌オーラス参戦もできたスマコン!・・今回はピアノで涙ボロボロ、感激だった~。
2.「瞼の母」観劇!・・3公演見ることできた。今回は日帰りもして2回の上京、Fさんのマイルに感謝。(笑)
3.「山のあなた」・・4回の鑑賞は少なかったけど徳さんに惚れた~。

さださん関係
1.大宰府コンサート・・大爆笑のもんのすごいコンサートであった。
2.九州厚生年金会館35周年ツアー・・別れの陸空海(順番忘れたけど^^;)にウルウル。
3.福岡サンパレス35周年ツアー・・スマコンとかぶらなきゃもっと良かったんだけどおぉ。(^^;)
番外:紅白不出場は未だに信じられん。紅白関連番組のすぐあとに年のはじめはさだまさしの番宣入っていたり、今日(もう昨日だけど)もテリーさんがアンジェラ・アキさんのこと「女さだまさし」と言ってたり、それなのに紅白出ないなんて・・、と思ってしまう。

家族ニュース
1.オーストラリア旅行・・思っていたよりずっと楽しかった。
2.Fさん熊本に単身赴任・・寂しくて悲しいと思っていたけど月に3回以上は帰ってくるし、楽を覚えてしまった。(^^;)
3.息子J、神奈川に3ヶ月出張・・さすがに寂しかったよ~ん、過去の紅白ビデオDVD化で気を紛らわしていた。
番外:お気楽娘は今年楽しみが多かった(早めの卒業旅行と称してフランスにも行っちょる)みたいだけど来年は厳しいよ、がんばれ!

年末になっていりいろ気になることが増えてるんだけど、今年は私には楽しいことが多い1年だった。
お世話になったみなさま、ありがとうございました。どうぞ良いお年を!

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女装

2008-12-26 00:47:14 | T

また長期間ブログさぼっちゃったなぁ。
見てくださってる方の中には、体調をご心配くださった方もいらして、ありがとうございます。
不況の影響大で私の職場もパート切りに怯えていたり、精神的にはいろいろ気がかりなことはあるものの、身体はいたって元気です。

書こうと思えばネタはたくさんあったのに~、いや、むしろありすぎたってことで書けなかったかな。
公開できるような文章を作れないまままた次のネタが出てきてずっとタイミングを逃しちゃったって感じ。
つよネタだったら、さぶちゃんの次は徳さん、そしてライブとDVD三昧、スマショには行けないけどフォトブックとCDはおかげさまで入手できたし。(Mちゃん、ありがとう!他にもお声かけいただいた方もいらして感謝です)
さだネタだったら、福岡ローカルのラジオで聞いた「英太郎」というモノマネ倹lさんが、さださんの真似がなかなか上手い!ってこととか。
その他ネタでも今期ドラマではまってた「流星の絆」と「フラッディ・マンデイ」最終回の感想とか(イブの日に一緒にドラマ話してくださったKさん、ありがとう!)、息子に借りて読んだ「空中ブランコ」が気に入ったこととか。
ネタはあっても詳しく書くのがめんどくなっちゃった、単なる怠け者である。(^^;)

タイミング逃さないようにいいとも特大号について書いておこうっと。
カラオケはいったい何位になるのかとハラハラしたけど(^^;)割と高得点で良かった~。
持ち歌でいいのか?ってことに関して、自分は全部歌ってない、っていう言い訳(?)に笑っちゃった。
筑紫さんのお別れ会に出席したあとで歌ったのかな?

でもってモノマネですよ!
テレフォン見るとき一番最初だったから予想した通りトップバッター。
メイク中が映って(この時点で既に美しゅうございます!)女装ってことが事前にわかって、その後足もと(美しゅう御足でございます!)とブルーの衣装が映って、この時点で誰の真似するってわかった~。
今年はスマスマメイクでのジェロになるのかな?と思っていたんだけど、はるな愛のエアあややとは予想外だったぜ。
モノマネというより余興って感じだけど、可愛い~、綺麗でもあるし、満足!
終わったあと立ち姿は足開いてごつかったのに、脚組んで座ってる姿がなんだか色っぽい。
ミキティのときは座ってるとき男みたいだったのにね。

前から思ってるんだけど、つよぽんで「トッツィー」みたいなお芝居を見たい。
洋画のリメイクだったら、ドラマや映画より、末?でも自然な舞台だったらもっと面白くなりそう。
ダスティン・ホフマンは特に好きってわけではないんだけど、「クレイマー・クレイマー」「レインマン」「トッツィー」と好きな映画が多くて、その演技力に惹かれた。なんとなくつよぽんはイメージが似てる感じがする。
僕カノは「クレイマー・クレイマー」に似ていたし、僕あるのテルくんは「レインマン」と同じ自閉症。
橋部さんに「トッツィー」みたいな作品の脚本書いてもらいたいわ~。

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さぶりこ 続き

2008-12-09 20:38:00 | テレビドラマ

<8回戦>
「猟奇的な彼女」8回戦は、さぶちゃんが本当の優しい男らしさを表して素敵でした。
ドーベルマン親父は多分嘘言ってんだろうって思ったし、さぶちゃんは多分病院を探しているんだろうな、とか、展開は予想つきましたが、1日だけでは幸せかわからない、幸せを追いかけるのを見て欲しい、という言葉にとっても感動して、涙、涙でした。

ヨーグルトご飯はゲゲッでしたが(^^;)コメディ部分も面白くて、手を出すときは右手から、とか、息子も大笑いしてましたし、ャ`が可愛いと一緒に盛り上がりました。
ドーベルマンだって日本にいるなら名前は「ャ`」で正解です。(笑)

嘘つき親父を酷いと言う弟くんに「お前がそれ言うか~?」って思いつつ、やっぱいい奴じゃん、とうれしかったです。
結婚を決意した(?)りこに、いったいどうなるの~?とさっぱりわかりませんが、弟くんにはさぶりこへの理解者として期待します。
弟くん役の大東俊介くんは、剛くん記事狙いで買った「日本映画navi」で松山千春自伝原作の映画「旅立ち~足寄より~」で千春役と知ってから興味出ました~。

> 30歳の若きママも決して悪い人じゃないようです
同感です!私もママさん悪い人じゃないと思いました~。
ママさんは、ドーベルマン親父(このネーミング気に入ってます(笑))が借金のことは関係なくりこちゃんの幸せを願っているってことをちゃんとわかっていて、その上で結婚を勧めていると思います。
恩を返すように、とうっかり漏らしちゃったけど自分でも失言と反省してたようですし、いくら借金があっても、祖父江さんが良い人じゃなかったら結婚話を強く勧めないだろうと私は感じました。

弟くんの大東俊介くんのこと調べたら「花ざかりの君たちへ」でも佐野くん(小栗旬くん)弟だったようで、私はそのときに初めて見た俳優さんでした。
お顔をしっかり覚えてなかったから同じ人とは気づいてなかったですけど。
8回戦では弟くんが、ドーベルマン親父には(病気の嘘は)しゃれにならない、とか、若きママさんには、ねえちゃんが借金返済なんておかしいよ、とか、多分視聴者が突っ込みたいことを即代弁してくれたんで、理不尽に関するストレスが残らず私は凄く良かったです。

> 愛情表現のヘタなリコの部屋の薔薇とかイルカの折り紙とか、細かい演出が効いてますね。
ですよね~。
私はオンタイムで観るだけでは見過ごしちゃうこともありますが、見返すとその度にツボが増えて何度観てもあきないです。

<9回戦>
9回戦はじまってからずっとボロボロ泣いてました~。

> 高見家の人たちの描写も素敵でした。
借金肩代わりのための結婚なんてナンセンスとは思っても、牧場(だっけ?)を手放さなくてはならない経済状態を具体的に想像したら、決してありえないことではないですよね。
高見家にしてみたら、さぶりこの本当の気持ちはわからない訳だし、祖父江さんは良い人だからりこちゃんが幸せになれる可能性強い訳だから。
でも、多分誰もがちょっとうしろめたい気持ちもあったんじゃないかな?
さぶちゃんの”やっちゃった”行動には、みんながホッとしたような気がします。

> 祖父江へのアドバイスという形で凛子への思いを語らせる
> 三朗の思いの深さを感じさせてくれました
その話をするときのさぶちゃんとってもうれしそうで、りこちゃんのこと考えるだけで自然と笑顔になるみたいで。
あのアドバイスで、さぶちゃんはりこの行動、殴られたり股間を蹴られたりすることさえ愛しく想っていたんだなぁ、って感じました。

着メロの「カノン」は消去できたけど、ツーショット待ち受けは消すことできなかったのかな?
それまではりこちゃんが自分で決めた結婚だから、それに祖父江さんがいい人ってことも知ってるから、自分の感情を押し殺していたのが、ギリギリのところで爆発?!
「やっちゃった?」って喜ぶさぶちゃん可愛かった~。

何故に大学で結婚パーティを?と思いつつ、”呪”の文字には大笑いでした~。
柚子さんは来週いい台詞を言ってくれるみたいですし、予告でのさぶちゃん号泣シーンに今からドキドキしてます。

<10回戦>
ラブレター作成中のさぶりこラブラブぶりは最高!
息ピッタリの言葉遊びは笑えるし、ゴロゴロ転がって可愛い~、手を重ねてのドキドキシーンもあり、ずっとそんなふたりを観ていたかった~。
病院でりこの蹴りを避けるさぶちゃんも良かったわ~。

柚子さんとのシーンはラブレター作りの次に好き!
さぶちゃん、いっそのこと柚子さんでどう?(笑)
おつゆ飛ばしたり漁船会話に大笑い、りこちゃんに負けないコンビぶりでしたわ。
如月さんの切り絵には、私もテレビの前で拍手でした。(笑)
自分へのラブレターではないとわかっても、結婚をOKしたときにも拍手。
あの手紙を読んで自分も素直になろうと思ったのかな?如月さん綺麗な涙でした。

南ちゃんはとっても心が弱くなっちゃったのね、可哀想に・・。
ストーリー展開上仕方ないってことだろうけど、夏目教授は何やっとんじゃ~。(苦笑)

タイムカプセルを投げるところでは、うそ~、と叫んでしまいました。
予告にはもう言葉もなくて、いったいどうゆうことなんだ~?と困惑、今まで以上に落ち着かない次回待ちです。
次回を観たらもうさぶちゃんに会えなくなると思うと寂しいけど早く観たい~。

<最終戦>
教会からうれしそうに走る二人が可愛い~。
つよがりと過去映像(どのシーンもさぶちゃんの表情に改めて胸キュン)に涙ボロボロなのにニコニコ顔で観てる私、このドラマそのものだなぁ、笑いと涙がごちゃまぜです。

ウェットスーツもお似合いのふたり。
な~んて綺麗な指輪交換シーンでしょう、剛くんの指が好きって人多いと思うけど堪能できましたよね。
でもって、誓いのデコピンからのキス!もう、たまりませんわ~。
海で戯れる最後、さぶりこらしくてとっても良かったですし。

クレヨンの歌を私は知らないのですが実際にあるのでしょうか、上手く使われていると思いました。
一番好きな色はクレヨンの形としては一番最初になくなるけど、そのクレヨンで描かれるものはもっと素敵な形になってずっと残るんだと思います。


今日も帰宅してから最終戦のキスシーンだけでもリピしようと思っていたのが、早送りのつもりが結局最初からずっと観ました。(笑)
ハッピーエンドってわかってるのに、すれ違いの気持ちが切なくてまた涙ボロボロでした。
なんせ剛くんも麗奈ちゃんも演技を超えてるような表情ですから~。
ドラマについての辛口意見も見かけますが(正直そうゆう意見をわからないでもないと思ってしまう自分もいるんですが^^;)それでも私は、ストーリー展開やら脚本やら演出やらがなんたらとかいう前に、ふたりの演技だけでどっぷり感情移入できていました。
その上、見返すときはどんなふうになるかわかっているから、変にストーリー展開を気にせずキャストの演技だけで観ていると、気づいたら昨日よりもっと涙が出ました。
さぶりこだけでなくて他のみんなも、嘘結婚式仕鰍ッるときは特にみんな嬉しそうで、さぶちゃんを、ふられた~、ってからかったりするときも、サプライズの種明かしするときが楽しみで仕方ない、って感じがわかります。
さぶりこふたりを心から祝福していたと思います。
欲を言えば弟くんにも列席して欲しかったです。

最終戦まで見たあとで1回戦についてふと思ったことがあります。
条件シリーズでのふたりの協力でりこちゃんの手元に戻ったくまさんの中の指輪は、野々村さんから託されてさぶちゃんからの婚約指輪になったように思いました。
だからタイムカプセルはエンゲージリングじゃなくていきなり結婚指輪だったのかも?

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さぶりこ

2008-12-09 20:35:00 | テレビドラマ

はっきり言って「猟奇的な彼女」は数字も悪く内容も辛口の感想ばっかり目にした作品なんだけど、私はさぶりこ大好きだった。
当時感想を記していた掲示板は過去ログが消えてるんだけど某所日記に残していたものを読み返したら、見方が甘すぎたかなぁ?とは思いつつも、オンオンタイムで見た時点での感想は本当の気持ち。
某所日記は今は公開してないからここに移しておくことにした。

-----

「猟奇的な彼女」
<1回戦>
面白かったです~。
本来はリアリティがあるドラマのほうが好みな私なんですが、素直に楽しめました。
くまのぬいぐるみを手に入れるまでのドタバタとか、ありえね~、と思うんですが、いきなりサブちゃんがローリーさんに「条件はなんですか~?」と追いかけたのには大笑い。
あの部分と、セカチューのパロでまかれるところを、あまり興味なく観ていた息子も大ウケしてました。
サブちゃんとリコちゃんのかけあいが息ピッタリ、既に二人に運命感じちゃいます。
南ちゃんごめんね。(^^;)

<2回戦>
はれ~、他局なのにいいの?と思いつつ、笑っちゃいましたよ、ガリレオ。(笑)
佐々木夫妻でも「黒板五郎さんのようにかぼちゃ並べてもだめよ」とかって「北の国から」が出てきたときにも大ウケした私です。
みかんの汁が目に入るわ書類にコーヒーこぼすわで、リコちゃんの呪いの言葉(?)通りになったり、リコちゃんが来てないかトイレまで確かめるサブちゃんってば笑える~。

今回は南ちゃんの魅力も強く感じました。
笑顔にしてくれる笛を大切にしていたけど、好きなものでも仕事になると嫌っていうサブちゃんには違和感覚えて夏目教授の話(上川さん素敵でした~)に目を輝かせる素直で優しい女の子だなぁ、って思います。
サブちゃんは南ちゃんのこと好きって思ってるらしいけど、南ちゃんの前では本当の自分を出せないんじゃないかな?
リコちゃんのことはサメ女とののしりながらも、二人の会話には既に何かしら通じ合ってる感じがして、とってもお似合いにみえます。
昔のさんまさんのドラマで、男女7人の夏物語では池上季実子さん、秋物語では岩崎宏美さんが演じた女性より、大竹しのぶさんが演じた女性がピッタリに感じたことをふと思い出しました。
大竹しのぶさんが演じた女性もとんでもなく我侭でなんて奴だ~、と思いつつ、二人が主演という目があったのか、さんまさん演じた男性と結ばれることを応援してました。
後に実生活で結婚して離婚後も良い関係を微笑ましく思ってますけど、そんなことになるとはもちろん予想できない頃で、ドラマ上で凄く二人に感情移入してました。
私にはサブちゃんとリコちゃんが同じように感じられます。
映画を観てない私は最後がどうなるのか知らないのですが、サブちゃんとリコちゃんが観覧車の伝説通りになるといいなぁ、と思います。

<3回戦>
今回は大声出して笑ったところは少なかったですが、ドラマは観てはないけど同じ部屋でネットしてたFさんもテレビの声が聞こえていたようで、サブちゃんが「どうせ俺は憂鬱なんて字書けません、てゆうか普通書ける人誰もいないし」って言ったところで大笑いして、私もそこ吹きました。
サブちゃん険しい顔で真剣なのに、てゆうか、とか最後の”し”とか、セリフ回しがなんとも可笑しい~。
でもって、そこからリコちゃんの元彼じゃなくて漢字博士のエピソード。
私も実は憂鬱とか薔薇とか書ける人が好きなんだよな~。(笑)
そして船上でのサブちゃん「書けるよ」と自信たっぷり、お!サブちゃんも漢字博士だったのか?能あるのにリコちゃんの前では隠してた?憂鬱と薔薇のどっちを書くのかな?と思いながら見てたら、掌には「凛子」の文字、やられた~。
このシーン最高に感動でした!

脚本の坂元さんはさださんの小説「解夏」を「愛し君へ」に変えてしまった方だから原作ファンとして申し訳ないけど苦手でしたし、他の作品はあまり見たことないし、今回のストーリーも正直強引な部分も感じてはいるのですが、あの「凛子」はお見事!と思いました。(エラソーですみません^^;)
「猟奇的な彼女」は、予定調和であっても、ありえね~と思うことでも、あまり気にせずに楽みたいと思います。

船上シーンに感動しながらも、南ちゃんの涙は可哀想でもらい泣きしちゃいました。
サブちゃんってば、早く自分の本当の気持ちに気づかないと、南ちゃんをいっぱい傷つけちゃうよ。
リコちゃんをほっとけないのはわかるけど、自分では好きだと思い込んでる割には南ちゃんのこといつも後回しのサブちゃんには、おめ~、いかげんにせーよ、と言いたくなっちゃいますわ。(笑)
ユーミンの歌を引用する素敵な夏目教授がいるから南ちゃんは大丈夫と安心はしてますけど。
最後眠ってるリコちゃんを見つめるサブちゃんに胸キュンでした。
あんな表情はリコちゃんに対してだけにしかできないでしょう?早く自分の気持ちに気づいたら?
でも、そうするとドラマ終わっちゃうから、まだまだ先になるんでしょうね。(^^;)

<4回戦>
シリアスシーンが増えてきた4話。
ドタバタも面白くて楽しいけど、さぶちゃんの胸キュン表情をたっぷり見ることできることがうれしいです。
表情もメロメロで、さらに、啄木を読んだり、明日はいいことあるよ、って言う声ったら、もう~、ギュッと胸を鷲づかみにされちゃいますわ~。(笑)素敵です!

蔵之介さんに(おにいちゃん、役名忘れてごめんなさい^^;)さぶちゃんが言ったこと、何故突然野々村さんがいなくなったのか、本当のことが知りたいだけ、っていうこと理解できます。
りこちゃんのケースに結びつけることはできないかもしれないけど、例えば、私は97年頃からネットはじめて多くの人とメール交わしてきた中で、割と親しくしてたつもりなのに、今連絡とれない方がいらして(メールしても返信がない)何故だろう?お元気かな?といろいろ気になります。
ネット上での同性との関わり合いだけでも気になるんだから、大好きな人が突然いなくなったら、自分の気持ちをどんなふうに整理していいのかわからなくなるのは当然と思いました。
それと、あんた誰?と聞かれたときのさぶちゃんの答「隣人です」も理解できます。
今毎日会う場所にいる人が辛い思いをしているなら、別に恋愛感情とかなくても、力になろうとするのは、決して変なことではないと思います。
そうゆう思いやりは当然のことと私は感じるのですが、今の世の中なんだか殺伐としてて、変におせっかいな人、みたいになっちゃうのかなぁ。
さぶちゃんの場合、隣人としての奥に、自分ではまだ気づいてない恋愛感情があるんだろうと思いますけど。

南ちゃんはまたまた可哀想だったんだけど、自分の本当の気持ちには気づくことができて良かったと思います。
酷いことしてる、って自分で反省して、それでも自分の想いに正直に行動したことは運命(ピンチをチャンスに変える力)だと思うよ~、南ちゃんもがんばって!
さぶちゃんも今はショックでも(前回の南ちゃんへの仕打ちを思えば自分でもあきらめていたかもしれないけど^^;)南ちゃんのように運命を信じてね~。

予告ではまたまた胸キュンシーンいっぱい?さぶちゃん泣いてる~、何故?どんどん次回が待ち遠しくなってきてます。


<5回戦>
シリアスシーンでは殆ど涙、最後は号泣でした。
りこちゃん間に合わなかった・・、二人のためと思って告げたことが、結果的にはりこちゃんを最も辛くさせるような形になってしまうなんて。
予告で、大家さんの娘さん(かな?)が、さぶちゃんが知らせないほが良かった、みたいに言っていたけど、さぶちゃん自身が自分を責めて辛いと思う。
でも、野々村さんがあの滝の写真を枕元に飾っていたのは何故かがわかったさぶちゃんはどーしても二人を会わせてあげたかったわけで、あぁ~、悲しすぎる。
引越しのときにりこちゃんが食べていたたこ焼き、あのときはさぶりこのかけ合いに大笑いしたのに、今回あんなに悲しいシーンの小道具になってしまうとは。(涙)

先週の最後に、スカッシュしながら屈託なく笑うりこちゃんのストップモーションに、さぶちゃんの啄木を読む声が流れるのを聴いただけで、涙、涙だった私。
先週の最後のシーンは、枯れた薔薇を見たりこちゃんが寂しくなって、さぶちゃんに電話してスカッシュに誘いつよがりながら甘えていて、さぶちゃんは真実を告げることを迷いながらせめて今は楽しませてあげたい、と思いながらりこちゃんの相手をしている思ったんだけど、木のところでさぶちゃんが出た電話は、りこちゃんからではなくて運転手さんからだったみたい。(^^;)
先週のスカッシュは何だったんだろ?
今回の建作先生との勝負にも結びつかないような・・っていうか、今回のスカッシュはもっとよくわからんけど。(笑)
如月さんが建作を好きってことだけは、先週に続いてよ~くわかったけどね~。
笑わせる場面は、あーゆう形ではなくて、りこちゃんの妄想の中のパロディとかのほうがシリアスシーンに影響なく単純に笑うことできていいと思うんだけどなぁ。ま、いっか。(^^;)

予告の、ちゃんと泣いたか?の台詞とか、電話してるさぶちゃんの涙とか、誰がなんと言っても、私は来週もさらに楽しみであるのだ!

<6回戦>
白いテーブルと椅子を作るさぶちゃん、野々村さんの手紙を読むさぶちゃん、素敵な表情や声にうっとりのシーンが多くてうれしかったです。
夏目教授とのシーンもお気に入りです。

でもって「王様のブランチ」での予告だけでボロボロ泣けて、海岸で手をひろげて待つさぶちゃんの表情はなんて素敵なんだろう~、と本編でのそのシーンを楽しみに待ってましたよ、はい。
あちゃぁ~、りこちゃん、そこに飛び蹴りでっか。(笑)
だよね~、素直にさぶちゃんの胸に飛び込むようなりこちゃんじゃないよね。
好きで好きになったんじゃない、っていうさぶちゃんもいいわ~。
次回はもうピアノシーンなんですね、楽しみです!

<7回戦>
正直ドラマに関してマイナスな話を聞くと凹みますし、私自身、例えば7回戦でいうと、りこちゃんがさぶちゃんに運ばせたくさやは実は大家さんの大好物だった、というようなエピになっていたら良かったのになぁ、と思ったりします。
でもそれは後から思いつくだけで、ドラマを観てる間はそんなこと全く考えず惹き込まれて楽しんでます。

部屋いっぱいのイルカの折り紙、それだけでもう涙でした。
弟も案外いい奴じゃん。(笑)
そしてピアノシーン、さぶちゃん素敵だわ~、私もりこちゃんと同じく涙ボロボロ。
え~、もうキスですか~?ドキドキ!と思っていたら、やっぱりまだだったよね~大笑い。
まだまださぶちゃん苦難が続くのね。(^^;)

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さぶちゃん再び

2008-12-08 00:09:43 | T

ライブ終わった寂しさを慰めてくれるように、さぶちゃんが来てくれた~。
もちろん「猟奇的な彼女」のDVDでございます。
ドラマの評判はあまりよくなくて、正直なところ数字に関しては思い出したくはないけど(^^;私は毎週笑って泣いて楽しんでいた作品。

特典映像のメイキング見ると現場が本当に楽しそうで、それだけでもうれしくなる。
私はドラマ内でのさぶりこのかけあいが大好きなんだけど、ポスター撮り時点で既にその雰囲気が出てるわ~。
絶叫マシンに乗るときには、麗奈ちゃんより奈緒ちゃんのほうが、りこ的な感じになってますぜ。
つよぽんのはしゃぎ方ってば、面白いなぁ。
麗奈ちゃん乗らなくて良かったよ、って、優しいし。
ピアノのシーン、本編からさらに感動的になってる。コンサでの演奏も思い出したりして、またまた涙、涙ですよ。

時間ができたら、またじっくり本編を通して見返したい。
思い出すだけで、さぶりこのかけあいには笑えてくるし、切ないシーンはつよがりの歌と共に思い浮かんできて涙が出てくる。
私にとっては、何回でも見返したい作品だ~。

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