六日のあやめ

テルくん四歩目

うぎゃぁ~、物凄いことになったよ。
橋部さんを信じてるから私は心配はしてないけど、本編最後と予告を見て、え~?!うっそ~~、って叫びそうになってしまた。

予告でのテルくんに話すお母さんの言葉にはボロ泣き。
都古ちゃんはテルくんと一緒にいるときが一番綺麗で素敵に見えるけど、一生をずっと寄り添って歩いていくことが難しいのは、悲しいけど仕方ない。

都古ちゃんはどんな形であれ自分が幸せと感じる彼女の道を歩くべきと思うし。
テルくんから「僕も結婚するの?」って無邪気な質問を受けるお母さんの気持ちを思うと、私も母の立場だから胸が苦しくてたまらない。

4話は一般受けはしないかもだけど、海のシーンが美しいし、傘のシーンも涙モノで、印象深かった。
これからどうなるのか予想できないけど、テルくんの愛らしさが回を追うごとに感じられて、4話でもいろんなシーンでの可愛いらしさに見てるだけで顔がゆるんじゃう。
剛くん本人も可愛いって感じることがあるけど、テルくんは全く違ってる、何なんだろう、あの愛らしさは。
三浦さんとのやりとりが今回も微笑ましくてうれしかったし、幸太郎くんがテルくんやお父さん(おにいちゃん)と話すところも良かった~
この二人はそれまで何の知識もなくて最初はとまどったけど、邪念がいっさいないテルくんと接して何か大切なことを感じたんだろうなぁ。
これからもあの二人はテルくんに自然に接してくれると思う。
ドラマを見てて悲しいこともあるけど、テルくんの存在は周りの人を何か温かい気持ちにさせてくれるってことを強く感じる。
今の私は毎日少しでもテルくんを見ずにはいられない身体になってしまった~。(笑)

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