今年の3月くらいに、去年の夏頃に書いた論文が二本、立て続けに学術誌等に掲載されることになったのですが、でも学術誌と言っても色々ありまして、そのうちで一番権威があるだろう(とぼくは思っているのですが)学術誌には、結局投稿すらできませんでした。ペース配分とか、どの専門誌にどういう論文を投稿するとか、そこらへんの計画性がぼくにはない、というか非常に甘い見通ししかなくて、そういうことになっちゃったんですよね。いやあ、学会が終わった後にもっと勉強するかと自分に期待していたのですが、全然しなかったなあ。まあでもあれかな、よく言えば、目の前の課題に全力投球ってことかな。そして9回を待たずして燃え尽きたという。
一年かけて研究したものを年に一本だけ投稿する、という態勢が作れればいいのですけれども、それが掲載される保証なんてどこにもないわけで、だから2本3本と乱造し、そして次第に中味も薄くなってゆく、という悪いパターンになることを恐れています。
それにしても審査が厳しいなあ。例の作家みたいに、掲載されて当たり前だみたいな顔ができればいいんですけどね。
明日、授業で発表です。専門とは関係ない作家について報告します。でも色々と調べてゆく過程で、けっこう勉強になりました。ので、いい経験をさせていただきました。このような機会を与えてくださった先生には感謝、と月並みなお礼の言葉を述べておきます。もっとも、明日はあまりまとまった話はできなさそうですが。
ところでいま雨が降っています。今夜は雪って話だったんだけどなあ。
一年かけて研究したものを年に一本だけ投稿する、という態勢が作れればいいのですけれども、それが掲載される保証なんてどこにもないわけで、だから2本3本と乱造し、そして次第に中味も薄くなってゆく、という悪いパターンになることを恐れています。
それにしても審査が厳しいなあ。例の作家みたいに、掲載されて当たり前だみたいな顔ができればいいんですけどね。
明日、授業で発表です。専門とは関係ない作家について報告します。でも色々と調べてゆく過程で、けっこう勉強になりました。ので、いい経験をさせていただきました。このような機会を与えてくださった先生には感謝、と月並みなお礼の言葉を述べておきます。もっとも、明日はあまりまとまった話はできなさそうですが。
ところでいま雨が降っています。今夜は雪って話だったんだけどなあ。