Light in June

文学やアニメ、毎日の生活についての日記。

駅伝を見る

2011-01-23 22:22:22 | テレビ
昼間やっていた男子駅伝を見ました。

1区でゼッケン4番の宮城が突然ロングスパートして、ぐいぐい前に出てきたのには驚きました。最後はかわされてしまったけど、おもしろかった。で、次の2区のランナーについてなのですが、タスキが来るのを待っているとき、ゼッケン28番の兵庫が、4番の宮城を手で押してるんですよね。28番→→4番。中学生なのですが、すごい力で4番を押しまくって、列に並ばせようとしないんですよ。4番は必死にこらえていただけで、押し返そうとはしていませんでした。明らかに4番が速いのに、28番はその4番に先にタスキを渡してなるものかと、受け渡し地点で邪魔しているんですよ。

これってどうなんでしょう。駅伝を見ていると、しょっちゅうこういう場面に出くわすのですが、今日はこの中学生たちだけでした。強豪の中学校では、生徒にこういう指導をしているのでしょうか。タスキの受け渡しも、バトンのそれと同じで重要なのかもしれませんが、相手選手を押しまくって邪魔することで勝利しようとする根性は、少々浅ましい。勝利が大事なのはよく分かりますが、あれは反則なんじゃないかと思うのです。もっと正々堂々やれよ、と素人は思ってしまう。卑怯だと視聴者に感じさせるようでは、スポーツとしてまずいのではないかなあ。これは「高度な駆け引き」なんてものじゃないですよ。

ところで宮城は途中1位にまで上がったのに、最終区で8位に落ちてしまいました。残念。でも勝った栃木は初優勝らしいので、それはおめでたいですね。28番じゃなくてよかった(坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、というやつです)。

そろそろ2月の予定を決めないと

2011-01-23 01:19:39 | Weblog
どうでもいい話。

論文を読みました。それはとても立派な論文の気がしたんですが、でも意味がよく分からなかったです。論文を書くには二日三日、いやひと月もふた月も、あるいはもっとかかっているので、読む側だって、それ相応の覚悟と熱心さと根気で読まなければならない気がします。そうでなくては、よく分からない、ということになってしまいそう。往々にして。

プリンタのインクを買いに新宿まで。それだけのために電車に乗り、それだけの用事を済ませて帰ってきました。こんなことは珍しい。

さて、そろそろ2月の予定を決めないといけません。主にメディア芸術祭の予定なのですが。今年は見たいものが多いので、行く回数もちょっと多くなりそうな予感。3日と4日は必須。でもバイトの関係で、3日はできれば避けたかったのですが・・・しかし、この日を逃すとまずいのですよ。

2月は他にも幾つか予定があるので、休みの日の外出が増えそうです。去年まではあまり遊ぶ機会のなかった人たちと遊ぶことも増えそうで、楽しみ。誘ってみるものだな。ぼくは基本的にはシャイなのですが、豪胆なときもありまして、誘いたいときにはえいっと誘ったりするのです。誘いたいから誘うのだ、と。それを豪胆と言うかどうかは分からないのですが。