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ごっとさんのブログ

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退職慰労麻雀大会

2016-04-09 10:37:56 | ギャンブル
昨日面白い名目の麻雀をしました。

先月我々の麻雀仲間かでしたが、いろいろあって昨年末から参加していなかったH君からメールが来ました。彼は3月で会社を完全に退職し、暇になるので飲み会でもという誘いでした。

私を含めていつものメンバーから、長い間ご苦労様ぜひやりましょうという返事を書きました。私はせっかくなので、昼集まり夕方まで麻雀をして、どこかで飲み会というのはどうかと提案しました。本来H君の慰労会ですので、私が幹事をするつもりでいましたが、このメンバーだといつもH君が世話役をしていましたので、彼が日程調整などやってくれて、昨日の昼に集まることになりました。

1時駅集合ということは当然麻雀ですので、そのまま雀荘に行き、皆でビールでH君ごくろうさまと乾杯してから始まりました。その結果はまだSさんからデータが来ないので、正確ではないのですが、私はあまり調子がよくありませんでした。

昨日は非常の大きな手、マンガン、ハネマンが入り乱れる派手な麻雀でした。私として惜しかった手は、大三元でした。配牌では2種がトイツで1枚というそれほどでもなかったのですが、発をポンしてから白をアンコリ、中を持ってきて、六万と中待ちで聴牌しました。ホンイツでしたので6万でもハネマン、中は一枚出ていましたし、それほど目立っていないので、十分可能性があると期待していました。

しかしこの回は私に無関係に他の人が上がりましたが、このように良い手はできるけど最後の牌が来ないというのは、いわゆる半付きで最も沈むパターンです。

調子のよかったのは主賓のH君で、誰かがリーチしてきたとき、珍しく勝負してリーチもかけません。2人に注意して打っていたのですが、H君が9竹を積もりました。みると純チャン、三色で平和ドラ1という倍満でした。安め高めは時々出ますが、ここまで差があるのは珍しい手でした。

ここまで私はやや沈んでいましたが、5時近くの半チャン4回が終わろうとするとき、Sさんが飲みに行かずこのまま続けたらどうかと提案してきました。H君もそれでよいというので、このまま麻雀を続けることになりました。それでもこの半チャンが終わったときもう一度ビールを頼んで、乾杯をやり直し少しは慰労会的な感じも出ました。

このメンバーは昔から飲む時間があるのならば、麻雀をしようという仲間でしたので、当然の流れかもしれません。その後H君は調子が悪くなり、少し沈んで終わりましたが、私としてはたまにはこういう仲間との飲み会もよいかなと思っていましたが、まあこういう麻雀も楽しくてよかった気もします。