月一回開催している昔の職場の仲間との定例麻雀ですが、通常は第2土曜日開催となっています。ところが今月はSTさんが都合が悪くなり、開催日のすり合わせを行いました。
私を除く3人は良い年になっているのですが、若干仕事をしており調整が難しくなっていました。それでもメールで空いている日を出し合うなどして、何とか今月も平日となりましたが開催することができました。
前回のことがありますので(私が最後に行った形になりました)、30分前に行ったのですが、H君とSTさんは来ており、すぐにSKさんも見えて25分前に始まりました。
東の1局はいつものように慎重にやっていたのですが、SKさんのツキが素晴らしく非常に速いリーチから簡単に自模られてしまいました。私はSKさんの親を流すため安くあがったりしましたが、SKさんのツキは続きました。
珍しいところではリーチをかけてから発を暗槓したところ、嶺上自模となりました。この局は惜しいところで3位となりましたが、私としては頑張ったほうかもしれません。次の局はSTさんにツキが移り、きれいな手を上がり続けました。
象徴的なことが、純チャン3色で4タケを振りテンにして流していたところ、見事1タケを自模って跳満ということがありました。そのほかドラの東を暗刻にしてのホンイツトイトイの倍満など手が付けられませんでした。
私は全く手にならず、配牌で8種9牌で流したり、なんと9種10牌あり国士を狙ったりしましたが、聴牌まで行くことはできませんでした。それでもこの局も何とか3位で終わりました。
次がひどく南入ぐらいで中盤切った1ピンがSTさんのピンフ純チャン3色にあたってしまい、親の跳満を振り込んでしまったのです。ハコテンの危機でしたのでリーチで挽回を測ったところ、STさんに追いかけられ、当然振り込みとなりハコテンになってしまいました。
それでも4局目には何とかツキが来て順調に上がれました。典型的なのは配牌でペン3ピンで聴牌しており、当然ダブルリーチをかけたところ、1巡でSTさんが振り込んでくれました。多分最速の1局となったのかもしれません。
これで何とか最後にトップがとれたのですが、あまり大きくなくハコテンのマイナスを消すことはできませんでした。結局トップ1回、3位2回、ハコテンのドベ1回と最下位になってしまいました。
それでも何とかトップがあったのでそれほど大きな沈みにはなりませんでした。2回ツキがあったSTさんがトップになりましたが、この2回は大きなキレイな手が次々にできてうらやましい麻雀となりました。
麻雀とは何が起きるかわからない流れが、面白いのかもしれません。
私を除く3人は良い年になっているのですが、若干仕事をしており調整が難しくなっていました。それでもメールで空いている日を出し合うなどして、何とか今月も平日となりましたが開催することができました。
前回のことがありますので(私が最後に行った形になりました)、30分前に行ったのですが、H君とSTさんは来ており、すぐにSKさんも見えて25分前に始まりました。
東の1局はいつものように慎重にやっていたのですが、SKさんのツキが素晴らしく非常に速いリーチから簡単に自模られてしまいました。私はSKさんの親を流すため安くあがったりしましたが、SKさんのツキは続きました。
珍しいところではリーチをかけてから発を暗槓したところ、嶺上自模となりました。この局は惜しいところで3位となりましたが、私としては頑張ったほうかもしれません。次の局はSTさんにツキが移り、きれいな手を上がり続けました。
象徴的なことが、純チャン3色で4タケを振りテンにして流していたところ、見事1タケを自模って跳満ということがありました。そのほかドラの東を暗刻にしてのホンイツトイトイの倍満など手が付けられませんでした。
私は全く手にならず、配牌で8種9牌で流したり、なんと9種10牌あり国士を狙ったりしましたが、聴牌まで行くことはできませんでした。それでもこの局も何とか3位で終わりました。
次がひどく南入ぐらいで中盤切った1ピンがSTさんのピンフ純チャン3色にあたってしまい、親の跳満を振り込んでしまったのです。ハコテンの危機でしたのでリーチで挽回を測ったところ、STさんに追いかけられ、当然振り込みとなりハコテンになってしまいました。
それでも4局目には何とかツキが来て順調に上がれました。典型的なのは配牌でペン3ピンで聴牌しており、当然ダブルリーチをかけたところ、1巡でSTさんが振り込んでくれました。多分最速の1局となったのかもしれません。
これで何とか最後にトップがとれたのですが、あまり大きくなくハコテンのマイナスを消すことはできませんでした。結局トップ1回、3位2回、ハコテンのドベ1回と最下位になってしまいました。
それでも何とかトップがあったのでそれほど大きな沈みにはなりませんでした。2回ツキがあったSTさんがトップになりましたが、この2回は大きなキレイな手が次々にできてうらやましい麻雀となりました。
麻雀とは何が起きるかわからない流れが、面白いのかもしれません。