何時も麻雀の日は、最寄り駅にある蕎麦屋でそばかうどんを食べていくのですが、いつもは早いのにこの日はなかなか出てこず、いつもの電車に乗り遅れてしまいました。
ところが雀荘に行くエレベーター(雀荘は5階です)を待っていると、STさんが見え一緒に雀荘に入りました。すでにH君とSKさんは来ていましたが、遅くなったということにはならずに済みました。
すぐに生ビールを頼み始めましたが、この日はいわゆる猛暑ではなかったのですが、麻雀をしながらのビールは格別です。さて注目の東1局ですが、比較的自摸がよく中盤前にタンヤオを聴牌しました。
だまで上がって景気づけをするか迷いましたが、本日の運試しということでリーチをかけました。これは数巡後に無事自模り、幸先の良いスタートを切ることができました。
この半荘はその後もあまり良い手はできませんでしたが、ちょろちょろと上がり小差でトップをとることができ一安心でした。次の半荘は急に手が悪くなり、なかなか聴牌まで行かないという状況でしたが、1回満貫を上がることができ、何とか2位に滑り込みました。
3回目にSTさんにきれいな手ができました。SKさんが降り込んだのですが、面前清一色ピンフという跳満でした。私もSTさんが萬子によっているとは思っていたのですが、まさか聴牌しているとは思わず危ないところでした。
今回はこの手が最高手といってよいようです。私はトップ目があったのですが、これで逆転の2位になってしまいました。実は私もこの半荘はよい手ができていました。チイトイを狙っていたのですが、すんなり暗刻ができ自模り四暗刻を聴牌したのです。
四暗刻の場合はリーチをかけるのが鉄則ですが、このまま回していたところH君から当たり牌が出て、満貫で上がってしまいました。まあこの辺りは難しいところですが、上がれたからよいということにしました。
4回目はSTさんがH君とSKさんに高い手を振り込み、持ち点が数千点となってしまいました。南入ぐらいのところで、SKさんは挽回すべくリーチをかけましたが、この時私はピンフドラ1で聴牌していました。そこで5,8竹待ちで、開きリーチで追いかけたのです。
ここのルールでは開きリーチもあるのですが、非常に少なく今回もこれが2回目でした。やはりSKさんはつきがない様で、数巡後に8竹を引き見事ハコテンになってしまいました。私としては予想外の収入でしたが、早く終わったためもう半荘やることになりました。
この半荘はついていなかったのですが、SKさんが面白いことをしました。単に早めのリーチをかけたのですが、数巡後STさんが1万を振り込みました。手は面ピンしかなかったのですが、よく見ると1,4,7万待ちで7万でタンピン3色になるのです。
皆で7万待ちのダマだろうと言ったのですが、SKさんは3面待ちなのでついリーチをかけたといっていました。それにしても黙って7万ならば満貫で、リーチをかけたら2千点というのも面白い状況です。
トップと2位3回、3位とトータルでトップとなることができました。
ところが雀荘に行くエレベーター(雀荘は5階です)を待っていると、STさんが見え一緒に雀荘に入りました。すでにH君とSKさんは来ていましたが、遅くなったということにはならずに済みました。
すぐに生ビールを頼み始めましたが、この日はいわゆる猛暑ではなかったのですが、麻雀をしながらのビールは格別です。さて注目の東1局ですが、比較的自摸がよく中盤前にタンヤオを聴牌しました。
だまで上がって景気づけをするか迷いましたが、本日の運試しということでリーチをかけました。これは数巡後に無事自模り、幸先の良いスタートを切ることができました。
この半荘はその後もあまり良い手はできませんでしたが、ちょろちょろと上がり小差でトップをとることができ一安心でした。次の半荘は急に手が悪くなり、なかなか聴牌まで行かないという状況でしたが、1回満貫を上がることができ、何とか2位に滑り込みました。
3回目にSTさんにきれいな手ができました。SKさんが降り込んだのですが、面前清一色ピンフという跳満でした。私もSTさんが萬子によっているとは思っていたのですが、まさか聴牌しているとは思わず危ないところでした。
今回はこの手が最高手といってよいようです。私はトップ目があったのですが、これで逆転の2位になってしまいました。実は私もこの半荘はよい手ができていました。チイトイを狙っていたのですが、すんなり暗刻ができ自模り四暗刻を聴牌したのです。
四暗刻の場合はリーチをかけるのが鉄則ですが、このまま回していたところH君から当たり牌が出て、満貫で上がってしまいました。まあこの辺りは難しいところですが、上がれたからよいということにしました。
4回目はSTさんがH君とSKさんに高い手を振り込み、持ち点が数千点となってしまいました。南入ぐらいのところで、SKさんは挽回すべくリーチをかけましたが、この時私はピンフドラ1で聴牌していました。そこで5,8竹待ちで、開きリーチで追いかけたのです。
ここのルールでは開きリーチもあるのですが、非常に少なく今回もこれが2回目でした。やはりSKさんはつきがない様で、数巡後に8竹を引き見事ハコテンになってしまいました。私としては予想外の収入でしたが、早く終わったためもう半荘やることになりました。
この半荘はついていなかったのですが、SKさんが面白いことをしました。単に早めのリーチをかけたのですが、数巡後STさんが1万を振り込みました。手は面ピンしかなかったのですが、よく見ると1,4,7万待ちで7万でタンピン3色になるのです。
皆で7万待ちのダマだろうと言ったのですが、SKさんは3面待ちなのでついリーチをかけたといっていました。それにしても黙って7万ならば満貫で、リーチをかけたら2千点というのも面白い状況です。
トップと2位3回、3位とトータルでトップとなることができました。