Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

活躍する外国出身者

2013年12月23日 09時22分02秒 | Weblog
ラオス人男性が日本一、審査員の心つかんだ花



結婚を機にラオスから来日した「さかもと園芸」(群馬県桐生市黒保根町下田沢)のピムマ・ティムチャイさん(35)が育てたシクラメンが、11月に開かれた全国花き品評会(シクラメン部門)で大賞となる農林水産大臣賞を受賞した。


 シクラメンやアジサイの園芸農家として有名な義父から技法を受け継ぎ、6回目の出品で日本一の座をつかんだ。

 ティムチャイさんは米国オハイオ州に留学しコンピューターの技術を学んでいた1999年、シカゴに留学していた妻の佳子さん(37)と知り合い、2005年に結婚した。佳子さんの父、正次さん(64)は1992年に国際園芸博覧会で金賞を受賞したアジサイ「ミセスクミコ」を生み出すなど有名な園芸農家で、正次さんと妻の久美子さん(64)の熱意に押され、園芸の技術を受け継ぐことになった。

(2013年12月22日13時22分 読売新聞)


 活躍している外国人、嬉しいですね。ラオス人というところがまたいい。