米国ではリークの適用増加 秘密法案、欧州より厳罰
2013.12.2 17:05 [米国]
こういうのは勉強になるね。
それよりもなによりも、軍事以外の分野の公開文書が黒塗りになっている、あれをどうにかするほうが先だろう。
常日頃、情報公開、透明化をあまり叫ばないマスコミも悪い。そっちのほうが、猪瀬や石破より、もっともっとおヒースになってしかるべき問題や。
2013.12.2 17:05 [米国]
参院で審議されている特定秘密保護法案は罰則が10年以下の懲役と欧州各国に比べ厳しい。類似する米国のスパイ活動取締法はオバマ政権に入ってメディアなどへのリークに適用する事例が急増している。
法案は「特定秘密の取り扱い従事者が特定秘密を漏らしたときは10年以下の懲役」と定める。だがフランスの刑法は7年以下の禁錮または罰金10万ユーロ(約1390万円)。英国の公務秘密法も2年以下の禁錮や罰金にとどまる。
スパイ活動取締法は第1次世界大戦中の1917年に成立した。メディアへのリークなどとして適用されたケースは90年余りで3件しかなかったのに、オバマ政権になってからは少なくとも8件に上る。
日本は特定秘密の有効期間を原則60年にしている。米国の場合、国防や外交の機密などを除き25年で自動的に解除される。(共同)
こういうのは勉強になるね。
それよりもなによりも、軍事以外の分野の公開文書が黒塗りになっている、あれをどうにかするほうが先だろう。
常日頃、情報公開、透明化をあまり叫ばないマスコミも悪い。そっちのほうが、猪瀬や石破より、もっともっとおヒースになってしかるべき問題や。