Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

日本の右翼によるヘイトスピーチ

2013年10月08日 23時10分00秒 | Weblog


 この種の言論が憎悪扇動的な差別発言なわけである。

 不当な一般化をしてはいけない。

 Xさんが悪いことをした。

 Yさんは悪いことをしなかった。

 Xさんは日本人である。

 Yさんは朝鮮人である。



だからといって、日本人 みんなみんな悪いことをするとは限らないし、朝鮮人が悪いことをしない、とも限らない。





図書館で韓国系の子供に唾を吐かれる日本人の子供もいます


とすれば、動機にもよるが、まさにヘイトクライムの候補であり、具体的に証拠をつかんで、世界に訴えていくべき。

架空の存在に観念を支配された狂気の民族が日本人差別を仕掛けているからです。


 ”狂気の民族”という言い方が、ナチのユダヤ人に対する発言と似て、韓国人に対する憎悪を扇動するヘイトスピーチを構成しよう。

 韓国人慰安婦は架空ではなく、存在したし、第2次大戦中は日本兵のため、そして、朝鮮戦争のときは、米兵のため、その後も、彼女らは同じように不幸な境遇の性奴隷であった。

 日本はそれに対して謝罪をしたし、補償も申し出たが、韓国や米国は謝罪も補償もしていない、責められるべきはそちらであって、日本が謝罪した不正までなかったことにする必要性はなにもない。

 ヘイトクライムでも慰安婦問題でも、韓国、米国、日本に同一基準を使うべきである。

 日本の右翼は、中国、韓国、米国が日本を非難するために使っている同一の基準を中国、韓国、米国にも当てはめれば、すでに、謝罪と補償をしている日本は一挙に優位にたつことを自覚すべき。

 言いがかりだといって専守防衛、否定してばかりでは、負けることは見えている。

 話題・標的を中国、韓国、米国に向かうような環境づくりがなぜできないのだろう?




AFPが「悔い改めていない」と批判報道

2013年10月08日 22時58分50秒 | Weblog
「ザ・コーヴ」太地町に観光用「クジラ牧場」構想 さっそくAFPが「悔い改めていない」と批判報道
2013/10/ 8 19:05


 鯨の牧場で収入を得て、海を血でそめるイルカの殺害はやめる、というなら、まだ、話は通じる余地がある。

「奴隷制度は数千年の伝統があるが、それでも正当化はできない」


 まったくその通りで、伝統だから、といって、慣習を正当化することはできない。

 日本人は反論の仕方が間違っている。

 西洋の豚、牛のと同じであること、つまり、豚、牛の畜産が正当化されるなら、イルカ漁も正当化され、前者が悪なら、後者も悪であること、にもかかわらず、イルカ漁だけ攻撃するのは、卑怯である、と反論すべき。


 もっとも、この議論の仕方は、菜食主義者には反論できない。

 菜食主義者は、痛みを感じる動物を殺すのは、知能の足らない人間を殺すのと同じであり、後者は悪であるから、前者も悪、という論理であり、反駁するのは難しい。





 

EDL leader quits group over 'dangers of far-right extremism

2013年10月08日 22時49分59秒 | Weblog
EDL leader Tommy Robinson quits group over 'dangers of far-right extremism'
Robinson to join organisation to counter extremism, as deputy also leaves
HEATHER SAUL TUESDAY 08 OCTOBER 2013



 EDLというイギリス右翼団体があるんですが、もともと極端な団体だったのですが、そのリーダーが、団体が過激になりすぎている、として、脱退した、と。


”Japanese secondary-school leavers achieve a higher literacy level than English graduates”

2013年10月08日 22時30分07秒 | Weblog



England's young people near bottom of global league table for basic skills
OECD finds 16- to 24-year-olds have literacy and numeracy levels no better than those of their grandparents' generation
Share 900


inShare
15
Email
Randeep Ramesh, social affairs editor
theguardian.com, Tuesday 8 October 2013 14.06 BST





What is clear is the rise of a very different form of training and education in east Asia, designed to rapidly lift people out of poverty. Nowhere is this more obvious than in Japan, where secondary-school leavers achieve a higher literacy level than English graduates.

At a fringe meeting of the Tory party conference, Hancock told delegates that Japan's model of vocational training was something that the "government was looking at very closely. People talk about Germany and its progress in making sure non-university graduates are skilled up for the workplace. But the real success is Japan."







Literacy for people aged 16-24

1 Finland

2 Japan

3 South Korea

4 Netherlands

5 Estonia

6 Australia

7 Sweden

8 Poland

9 Czech Republic

10 Germany

11 Austria

12 Slovak Republic

13 Denmark

14 France

15 Canada

16 Norway

17 Ireland

18 Spain

19 England/N Ireland

20 United States

21 Italy

22 Cyprus

Literacy for all adults

1 Japan

2 Finland

3 Netherlands

4 Sweden

5 Australia

6 Norway

7 Estonia

8 Slovak Republic

9 Flanders (Belgium)

10 Canada

11 Czech Republic

12 Denmark

13 South Korea

14 England/N Ireland

15 Germany

16 United States

17 Austria

18 Poland

19 Ireland

20 France

21 Spain

22 Italy

Numeracy for people aged 16-24

1 Netherlands

2 Finland

3 Japan

4 Flanders (Belgium)

5 South Korea

6 Austria

7 Estonia

8 Sweden

9 Czech Republic

10 Slovak Republic

11 Germany

12 Denmark

13 Norway

14 Australia

15 Poland

16 Canada

17 Cyprus

18 Northern Ireland

19 France

20 Ireland

21 England

22 Spain

23 Italy

24 United States

Numeracy for all adults

1 Japan

2 Finland

3 Sweden

4 Netherlands

5 Norway

6 Denmark

7 Slovak Republic

8 Flanders (Belgium)

9 Czech Republic

10 Austria

11 Germany

12 Estonia

13 Australia

14 Canada

15 South Korea

16 England/N Ireland

17 Poland

18 France

19 Ireland

20 United States

21 Italy

22 Spain


 日本人は全体としての読み書き能力や数学の基礎知識はトップレベルだが、それが労働市場で生かされておらず、イギリス、アメリカは全体として、基礎学力はたいしたことないが、英米では優秀な人から価値を引き出すのが上手い、と。


in Japan, where secondary-school leavers achieve a higher literacy level than English graduates.


 読み書きレベルに関していえば、日本の中卒者の方がイギリスの大卒者より高い、という訳でいいのかなああ?ーーーまさかでしょう?????ーーーーでも、在日記者や英語教師のなかには、記事やブログのコメントなんかで、とてつもなく馬鹿なことを言っている人いるからなああ。

(教育)

イギリスの格差

2013年10月08日 22時21分03秒 | Weblog
動画
Inequality: how wealth is distributed in the UK - animated video


イギリスの所得格差について、

 格差はあってもこの程度であるべきという理想の格差、

 格差は現実にはこの程度であろうという推定上の格差、そして、

 現実には子の程度という現実の格差。

 現実の格差があまりにひどい。

 ほんの一握りのひとに富が極端に集中し、他方で、雨露もしのげず、栄養不足を心配されるほどの多くの人々がいる社会のというのは、やはり、倫理的におかしい。

 もちろん、日本も他国のことを言えたほどでもない酷さだろうーーー日本でもこの手のわかりやすい動画を作るべき。


 働き者あり、怠け者有り、才能のある人あり、無能の人あり、で、それに応じて、ある程度格差があってもいいだろうが、極端な格差ができてしまうとすれば、それは社会のしくみに不正があると考えるべき。

 不正は是正すべきである。

 共産党、社会党をはじめ、革新野党がもっとわかりやすく世間にうったえるべき。






フランスと日本の親権制度

2013年10月08日 00時04分05秒 | Weblog
mozu9 ‏@mozumozumozu 34分
Men on the Verge of a Nervous Breakdown http://j.mp/GIIwTQ @ArunInParisさんから 仏の養育権問題の映画の記事。


これ、
フランスと日本の親権制度の相違点について

なんか、読むとかなり違うように思うが、

mozu9
‏@mozumozumozu

なんだよ、一緒じゃないかという。





Men on the Verge of a Nervous Breakdown
October 6, 2013 by Arun


Now it is normal that mothers receive primary custody of children when there’s a divorce, and particularly if the children are young. But fathers often get shafted in the process, suffer considerably when their ex-wife is less than cooperative, and do not receive the sympathy from judges or society that they merit. In France, this has led of late to fathers creating associations (e.g. SOS Papa) and staging dramatic publicity stunts (here and here) to attract attention to their plight.


というところをみると実際には、似ているところもありますね。