1月22日 (火曜日) 雨 →晴れ 少々
雪か霙か雨かと思っていたが、雨の様だ。と思っていたら晴れてきた。
メタボ健診に出かけて、ついでに眼底検査もと言われ目医者に行ってきた。
何時の間にやら体が弱ってきているんだなあ~!
結果は2月中旬との事で、胃の検査は3月初予約にしてきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午後から、19日から封切された映画、”東京家族”を見に行ってきた。
山田洋次監督の81作目となる最新作「東京家族」の特報動画が公開された。
日本映画界が誇る小津安二郎監督へのオマージュでもある本作では、
不朽の名作「東京物語」から60年、
震災後の2012年5月の東京と家族の形を丁寧に描きだしている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
父母が瀬戸内の小島から出てきて、東京で忙しく働く子供達の家に宿泊、
子供達もそれぞれの生活があって・・・
末っ子の嫁になる娘に行き会って、良い子なので安心したのもつかの間
母が倒れる。・・・
今の現代社会の避けられない生活の縮図であるが、親子の情・絆を考えさせられる。
何回か涙腺が緩んでしまった。やっぱり素晴らしい映画である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
話は変わって
今年は大根を一杯作ったので
沢山、沢庵付けをしてみたが
全くの素人だ!・・・
黄色くするには”ウコン”を入れてもいいとか!
先輩に聞くと”クチナシの実”もいいぞ・・・と言う。
***********
少々調べてみた・・・(野崎漬物㈱)によると
~~~~
大根を塩漬として漬け込むと、徐々に黄色くなっていきます。
これは、大根の中に含まれる辛味成分が分解され、
他の成分と結合して黄色を示す事が原因です。
沢庵漬にもいろんな種類の商品が有り、
沢庵漬のイメージを出すために
クチナシ色素等の天然着色料を使用した商品もあります。
商品の一括表示欄に着色料が表示されてないものは、
大根の成分そのもので黄色くなった沢庵漬です。
生だいこんの収穫の時期が、10月後半から12月前半にわたり、
沢庵工場に原料を入荷していきます。
その時、すぐに塩漬していきます。
新物の時期は発酵が進んでおらず、また、辛味成分の分解も進んでいないので、
白くみずみずしい商品ができます。
そして、春、夏、と月日の経過と共に発酵と辛味成分の分解が進み、
黄色くなった沢庵漬が楽しめます。
***********
大根が黄変する原因について、更に、詳しく述べますと、
大根の辛味成分4-メチルオ-3-ブテニルイソチオシアナートの含量が多いほど黄色になります。
また、栽培する土地の硫酸根が高いこと、窒素濃度が低いと辛味が増してきます。
弊社では、約1ケ月間で1年間の原料を漬け込んで、保存致します。
黄色の変色を抑制するには、低温で熟成させることであります。
弊社でも、保存は冷蔵庫で約0℃管理のもとで管理しております。
しかし、この黄色の変色を抑制出来るのも、春までで、
夏になると黄色へかなり変色が進みます。
年間通じて、同じ色の沢庵漬を求められるならば、
着色料は必要となりますが、無着色であっても、
大根の色が変化していくことをご理解頂きたいとお願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と有った。
無理に色付けしなくても黄色くはなって行くんだ!
雪か霙か雨かと思っていたが、雨の様だ。と思っていたら晴れてきた。
メタボ健診に出かけて、ついでに眼底検査もと言われ目医者に行ってきた。
何時の間にやら体が弱ってきているんだなあ~!
結果は2月中旬との事で、胃の検査は3月初予約にしてきた。
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午後から、19日から封切された映画、”東京家族”を見に行ってきた。
山田洋次監督の81作目となる最新作「東京家族」の特報動画が公開された。
日本映画界が誇る小津安二郎監督へのオマージュでもある本作では、
不朽の名作「東京物語」から60年、
震災後の2012年5月の東京と家族の形を丁寧に描きだしている。
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父母が瀬戸内の小島から出てきて、東京で忙しく働く子供達の家に宿泊、
子供達もそれぞれの生活があって・・・
末っ子の嫁になる娘に行き会って、良い子なので安心したのもつかの間
母が倒れる。・・・
今の現代社会の避けられない生活の縮図であるが、親子の情・絆を考えさせられる。
何回か涙腺が緩んでしまった。やっぱり素晴らしい映画である。
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話は変わって
今年は大根を一杯作ったので
沢山、沢庵付けをしてみたが
全くの素人だ!・・・
黄色くするには”ウコン”を入れてもいいとか!
先輩に聞くと”クチナシの実”もいいぞ・・・と言う。
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少々調べてみた・・・(野崎漬物㈱)によると
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大根を塩漬として漬け込むと、徐々に黄色くなっていきます。
これは、大根の中に含まれる辛味成分が分解され、
他の成分と結合して黄色を示す事が原因です。
沢庵漬にもいろんな種類の商品が有り、
沢庵漬のイメージを出すために
クチナシ色素等の天然着色料を使用した商品もあります。
商品の一括表示欄に着色料が表示されてないものは、
大根の成分そのもので黄色くなった沢庵漬です。
生だいこんの収穫の時期が、10月後半から12月前半にわたり、
沢庵工場に原料を入荷していきます。
その時、すぐに塩漬していきます。
新物の時期は発酵が進んでおらず、また、辛味成分の分解も進んでいないので、
白くみずみずしい商品ができます。
そして、春、夏、と月日の経過と共に発酵と辛味成分の分解が進み、
黄色くなった沢庵漬が楽しめます。
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大根が黄変する原因について、更に、詳しく述べますと、
大根の辛味成分4-メチルオ-3-ブテニルイソチオシアナートの含量が多いほど黄色になります。
また、栽培する土地の硫酸根が高いこと、窒素濃度が低いと辛味が増してきます。
弊社では、約1ケ月間で1年間の原料を漬け込んで、保存致します。
黄色の変色を抑制するには、低温で熟成させることであります。
弊社でも、保存は冷蔵庫で約0℃管理のもとで管理しております。
しかし、この黄色の変色を抑制出来るのも、春までで、
夏になると黄色へかなり変色が進みます。
年間通じて、同じ色の沢庵漬を求められるならば、
着色料は必要となりますが、無着色であっても、
大根の色が変化していくことをご理解頂きたいとお願い申し上げます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と有った。
無理に色付けしなくても黄色くはなって行くんだ!