日誌（1.16)認知症サポータ講習会

１月１６日 （水曜日）　晴れ

自治会から参加要請の有った、認知症サポーターの講習会に出席。


小冊子が配られて、ポイントの説明がＫ講師から、
わかりやすい説明があった。


脳細胞が情報をキャッチする時の絵を
イソギンチャクの触手に見立てて書いたもので
わかりやすい図があった。

認知症になると、この触手が減って最後には、
習得した情報までこぼれてしまうらしい。

～～～～～～～～～～説明の中で

認知症の理解を深める勉強会です。

物忘れとは違い、認知症は病と言う事である。

今、アルツハイマー型の患者さんは４００万人？？
　というすごい数字だと言っていた！

認知症サポーターリングをいただいたが・
　特にしてもしなくても良いとの事。
　ただ、関わり方の方法を学んで貰って・・・と言っていた。

周辺の人が疲弊する精神症状がでる。

　もの盗られ妄想がでる。
　　お金（サイフ）が盗られた。とか隠されたとか！
　　食事をしても、すぐに忘れてしまう。・・等々

これらにどう対応していったらいいのか？など説明が有った。
その状況に合わせて行ってください。とか言ってましたが

実際、見ている家族は大変な事・・・・
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予防には、食事・運動・脳トレだそうだ。
脳トレは新聞や本を読むのでも良いとの事だ。