1月8日 (火曜日) 晴れ
6日からNHK大河ドラマが始まった。
會津の女傑として知られる山本八重の生涯をテーマにしたもの。

初回のもかかわらず、綾瀬はるか演じる八重が

早くも會津城攻防の場面が出てきた。
男装した八重が鉄砲を撃つシーンもあった。

これから面白くなりそう。
今年は大河ドラマを見続けて行く予感がする。

昨年のイロハかるた新聞コラムは
”【よ】汚れる平家史上最低”と読まれるほど酷かった視聴率。
脚本の方も大変なのだ!
~~~~~~~~~~~
今年の出だしは・・・・
初回の視聴率は、関東地区で21.4%だった。
ビデオリサーチが7日発表した。
大河の初回としては、
前作の「平清盛」の17.3%を上回った。
前々作の「江・姫たちの戦国」の21.7%には及ばなかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、
原作について調べてみましたが、
小説や本などは存在しないようです。
脚本家の山本むつみさんによる
オリジナル脚本ということだそうです。
山本むつみさんは、北海道旭川市出身の脚本家。
2010年のNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の脚本を手掛けた人。
空前のブームを巻き起こしたといわれた「ゲゲゲの女房」で、
世間に広くその名を知られることになったそうです。
年齢不詳らしい。
山本むつみさんは、「ゲゲゲの女房」という題材が決まる前から
脚本担当の予定者として企画に参加していて、
書店でたまたま目にした、武良 布枝(むら ぬのえ)さんの自伝、
「ゲゲゲの女房」に惚れ込んで、原案のドラマ化を強く勧めたそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
話を「八重の桜」に戻しますと・・・
幕末の動乱の中で敗者になった新島八重のふるさと
福島県会津の視点に立って脚本を書いていくと、
今までとは違った幕末の景色が見えてきたそうです。
ドラマ「八重の桜」の中で大事にしているのは、
歴史に今までと違う方向から 光を当てるということだそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あらすじ・・・
大河ドラマ NHK 八重の桜
綾瀬はるか:主人公 ヒロイン 新島 八重(にいじま やえ)とは
会津藩の砲術師範役・山本権八、佐久夫妻の子として生まれる。
戊辰戦争時には断髪・男装し、会津若松城(鶴ヶ城)籠城戦で
最新銃・スペンサー銃を手に奮戦したことから、
後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。
但馬出石藩(現・兵庫県豊岡市)出身で会津藩校・日新館の教授をつとめる
川崎尚之助と結婚したが、戦争前後に別れる。
戦後、京都府顧問として活躍していた兄・覚馬を頼り京都に。
そこで同志社大学創立者となる新島襄と運命的な出会いを果たし、結婚。
女は男に従うことが当然視された時代、豪放で周囲からは勝手気ままに見える
八重の生き方は世間から「天下の悪妻」と言われる。
日清戦争、日露戦争では、篤志看護婦として傷病兵の救護に奔走。
そうした社会活動の功績により、
昭和天皇の即位大礼の時には銀杯を下賜される。
その4年後、86年の生涯を終える。
(八重の旧姓は「山本」。
時に、「八重子」と署名することもあった)と書かれている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
★
初回は八重の少女時代を描いていた。
幼い八重を演じた子役が、表情豊かで見る者をうならせる。
この子役は大したものだ!
「八重の桜」ヒロインの山本八重の幼少期を演じる
鈴木梨央ちゃん(7)はジョビィキッズ所属の子役です☆

その八重を巡って、
会津藩の家老西郷頼母と八重の兄覚馬が印象深かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この二人の事は別の小説や史に詳しくかかれているので
今後、機会あれば、記述しておきたい。
6日からNHK大河ドラマが始まった。
會津の女傑として知られる山本八重の生涯をテーマにしたもの。

初回のもかかわらず、綾瀬はるか演じる八重が

早くも會津城攻防の場面が出てきた。
男装した八重が鉄砲を撃つシーンもあった。

これから面白くなりそう。

今年は大河ドラマを見続けて行く予感がする。


昨年のイロハかるた新聞コラムは
”【よ】汚れる平家史上最低”と読まれるほど酷かった視聴率。
脚本の方も大変なのだ!

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今年の出だしは・・・・
初回の視聴率は、関東地区で21.4%だった。
ビデオリサーチが7日発表した。
大河の初回としては、
前作の「平清盛」の17.3%を上回った。
前々作の「江・姫たちの戦国」の21.7%には及ばなかった。
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さて、
原作について調べてみましたが、
小説や本などは存在しないようです。
脚本家の山本むつみさんによる
オリジナル脚本ということだそうです。
山本むつみさんは、北海道旭川市出身の脚本家。
2010年のNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の脚本を手掛けた人。
空前のブームを巻き起こしたといわれた「ゲゲゲの女房」で、
世間に広くその名を知られることになったそうです。
年齢不詳らしい。
山本むつみさんは、「ゲゲゲの女房」という題材が決まる前から
脚本担当の予定者として企画に参加していて、
書店でたまたま目にした、武良 布枝(むら ぬのえ)さんの自伝、
「ゲゲゲの女房」に惚れ込んで、原案のドラマ化を強く勧めたそうです。
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話を「八重の桜」に戻しますと・・・
幕末の動乱の中で敗者になった新島八重のふるさと
福島県会津の視点に立って脚本を書いていくと、
今までとは違った幕末の景色が見えてきたそうです。
ドラマ「八重の桜」の中で大事にしているのは、
歴史に今までと違う方向から 光を当てるということだそうです。
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あらすじ・・・
大河ドラマ NHK 八重の桜
綾瀬はるか:主人公 ヒロイン 新島 八重(にいじま やえ)とは
会津藩の砲術師範役・山本権八、佐久夫妻の子として生まれる。
戊辰戦争時には断髪・男装し、会津若松城(鶴ヶ城)籠城戦で
最新銃・スペンサー銃を手に奮戦したことから、
後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。
但馬出石藩(現・兵庫県豊岡市)出身で会津藩校・日新館の教授をつとめる
川崎尚之助と結婚したが、戦争前後に別れる。
戦後、京都府顧問として活躍していた兄・覚馬を頼り京都に。
そこで同志社大学創立者となる新島襄と運命的な出会いを果たし、結婚。
女は男に従うことが当然視された時代、豪放で周囲からは勝手気ままに見える
八重の生き方は世間から「天下の悪妻」と言われる。
日清戦争、日露戦争では、篤志看護婦として傷病兵の救護に奔走。
そうした社会活動の功績により、
昭和天皇の即位大礼の時には銀杯を下賜される。
その4年後、86年の生涯を終える。
(八重の旧姓は「山本」。
時に、「八重子」と署名することもあった)と書かれている。
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初回は八重の少女時代を描いていた。
幼い八重を演じた子役が、表情豊かで見る者をうならせる。
この子役は大したものだ!

「八重の桜」ヒロインの山本八重の幼少期を演じる
鈴木梨央ちゃん(7)はジョビィキッズ所属の子役です☆


その八重を巡って、
会津藩の家老西郷頼母と八重の兄覚馬が印象深かった。

この二人の事は別の小説や史に詳しくかかれているので
今後、機会あれば、記述しておきたい。
