Kennyのブログあれこれ

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H25年度 NHK大河ドラマ

2013-01-08 14:02:41 | 日記
1月8日 (火曜日) 晴れ

6日からNHK大河ドラマが始まった。
會津の女傑として知られる山本八重の生涯をテーマにしたもの。

初回のもかかわらず、綾瀬はるか演じる八重が

早くも會津城攻防の場面が出てきた。
男装した八重が鉄砲を撃つシーンもあった。


これから面白くなりそう。
今年は大河ドラマを見続けて行く予感がする。
昨年のイロハかるた新聞コラムは
”【よ】汚れる平家史上最低”と読まれるほど酷かった視聴率。
脚本の方も大変なのだ!
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今年の出だしは・・・・
初回の視聴率は、関東地区で21.4%だった。
ビデオリサーチが7日発表した。

大河の初回としては、
前作の「平清盛」の17.3%を上回った。
前々作の「江・姫たちの戦国」の21.7%には及ばなかった。
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さて、
 原作について調べてみましたが、
小説や本などは存在しないようです。

 脚本家の山本むつみさんによる
オリジナル脚本ということだそうです。

 山本むつみさんは、北海道旭川市出身の脚本家。
 2010年のNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の脚本を手掛けた人。
 空前のブームを巻き起こしたといわれた「ゲゲゲの女房」で、
 世間に広くその名を知られることになったそうです。
 年齢不詳らしい。
 
 山本むつみさんは、「ゲゲゲの女房」という題材が決まる前から
  脚本担当の予定者として企画に参加していて、
 書店でたまたま目にした、武良 布枝(むら ぬのえ)さんの自伝、
「ゲゲゲの女房」に惚れ込んで、原案のドラマ化を強く勧めたそうです。
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話を「八重の桜」に戻しますと・・・

 幕末の動乱の中で敗者になった新島八重のふるさと
福島県会津の視点に立って脚本を書いていくと、
今までとは違った幕末の景色が見えてきたそうです。
ドラマ「八重の桜」の中で大事にしているのは、
歴史に今までと違う方向から 光を当てるということだそうです。
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あらすじ・・・
大河ドラマ NHK 八重の桜

綾瀬はるか:主人公 ヒロイン 新島 八重(にいじま やえ)とは
会津藩の砲術師範役・山本権八、佐久夫妻の子として生まれる

戊辰戦争時には断髪・男装し、会津若松城(鶴ヶ城)籠城戦で
最新銃・スペンサー銃を手に奮戦したことから、
後に「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる。

但馬出石藩(現・兵庫県豊岡市)出身で会津藩校・日新館の教授をつとめる
川崎尚之助と結婚したが、戦争前後に別れる。

戦後、京都府顧問として活躍していた兄・覚馬を頼り京都に。

そこで同志社大学創立者となる新島襄と運命的な出会いを果たし、結婚。
女は男に従うことが当然視された時代、豪放で周囲からは勝手気ままに見える
八重の生き方は世間から「天下の悪妻」と言われる。

日清戦争、日露戦争では、篤志看護婦として傷病兵の救護に奔走。
そうした社会活動の功績により、

昭和天皇の即位大礼の時には銀杯を下賜される。
その4年後、86年の生涯を終える。
(八重の旧姓は「山本」。
時に、「八重子」と署名することもあった)と書かれている。
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初回は八重の少女時代を描いていた。
幼い八重を演じた子役が、表情豊かで見る者をうならせる。
この子役は大したものだ!

「八重の桜」ヒロインの山本八重の幼少期を演じる
鈴木梨央ちゃん(7)はジョビィキッズ所属の子役です☆




その八重を巡って、
会津藩の家老西郷頼母と八重の兄覚馬が印象深かった。
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この二人の事は別の小説や史に詳しくかかれているので
今後、機会あれば、記述しておきたい。



シクラメン

2013-01-08 09:48:37 | 日記
1月8日 (火曜日) 晴れ

やっぱり寒い! 7時の朝の散歩でも手が冷たい。
昨日からは仕事も始まって、道路に車が沢山通過する。

幼稚園も今日から登園で、出かけて行った。・・が
すぐに帰って来てしまう。

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野菜やお蕎麦をいただくのでと、お返し?と言うか・・
カミさんのフラ仲間の方から伊香保の”湯の花饅頭”とシクラメンをいただいた。
美味しい!綺麗だ・・・ラッキー!である。
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このシクラメンは”桜草(さくらそう)科”とある。
別名が・・
   
 篝火花」(かがりびばな)、
   花の形が、ひっくりかえったような形であるところから、
   篝火を連想。

 豚の饅頭」(ぶたのまんじゅう
   シクラメンの原産地であるトルコやイスラエルで、
   野生の豚がシクラメンの球根を食べたことから。
   豚にとっては饅頭がわりということで・・・。
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・開花時期は、10/25 ~ 翌 4/20頃。
・地中海沿岸地方原産。明治末期に渡来。
・花屋さんでよく見かける。・花びらは5枚あり
 いずれも上に強くそりかえる。

・初冬から春まで咲く。
 年末年始頃から、室内でもよく飾られる。
 色はさまざま。

 鑑賞用の園芸植物。
 寒さに強い品種のことを「ガーデンシクラメン」と呼ぶ。
 また、シクラメンのことを、園芸では「ミニシクラメン」と 呼ぶことが多い。

・1月7日、2月4日、12月8日の誕生花
花言葉は「清純、思慮深い、内気、はにかみ」

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