Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

忍城(雪)

2013-01-15 16:42:12 | 日記
1月15日  (火)   夕

午前中に、行田の忍城の写真を撮りに行ってみた。
大分、雪も溶けてしまったが、残り雪の有るところを撮ってみた。
今日は休館日である。静かだ!






未だ冷たい風が吹いているが
柳の芽もふきだしそうな感じだった。

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日記(1.15)記憶と季節

2013-01-15 10:33:43 | 日記
1月15日 (火曜日)  晴れ

9時半、誰も居なくなった。静かだ!

昨日の雪が溶けて屋根から滴となって落ちて、ピチピチ・コトコトと
様々な音になって、意外にうるさく感じるのは、私だけか?

時折り、雪の塊が軒下の波板に落ちて大きな音になってびっくりする。
この小心者め!と思いながら本を読んでいる。

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今朝の朝日新聞のコラムに・・

10ミリの雨はどこに降っても「10ミリ」だろう。
しかし雪は違う。
10ミリの雨は雪だと約10センチになるが
雪国は平気でも暖地なら、ずいぶんな騒ぎになる。・・・と


朝日新聞デジタル借用
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全くと言って雪対策がされていない関東地方平野部では
3CMの雪でも大騒ぎだ。
これが成人式と重なっては強く記憶に残る日となろう。

記憶と言う事では
友人U君がシンガポールに出向中に3回ほど訪ねた!

当初訪れた事は印象に強かったんだろう良く覚えていた。
多分、着任して数か月過ぎた頃だったからである。

そのあとの事は初回と一緒の時期とごちゃまぜだ。
多くの訪問者が来るので一々覚えられ無いんだろうが。

いや、実際は毎日、目の前にブーゲンビリアの花が咲いていて、
クリスマスも真夏なのである。何時も日中35度程はある

こういった季節感のない場所で生活をすると、
記憶はかなり曖昧になるらしい。
何かと結び付かないんだ!
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個人の感想だが

人間の記憶と言うものが、如何に季節と
かかわっているかを感じざろうを得ない。

旅行中に大雨・大風・大雪・酷暑になったり
凄く寒かった日の・・何々とか
暑くても、そんな時訪ねてきた方の事など・・・は
記憶に残り易いものだと思っている。


日本には四季が有って、荒れる日もあるが、
その日の行事と結び付いて記憶に強く残るのは、
多分良いい事なんだろう・・な!

しかし、加齢がその記憶を薄めてしまっている現実もある。
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