これ、モノノフはけっこうハマるぞ あなどれん・・・

今日もディープなことを書いてしまう・・・。
ももクロのことですら、このブログを覗いてくれる人にはチンプン
カンプンだと思っておりますが、今から書くことはさらに皆さんに
伝わるはずもなく、きっと誰一人意味不明でしょう・・・。
モノノフにしか分からないことです。
ですが、書いてしまうのでした。（笑）

ではいったい誰に向かって書いているのだろう私は。
偶然ここを見かけたモノノフ向けかな。（笑）

先日、ご当地アイドル「チームしゃちほこ」のことを書きました。
最初に曲を聞いた時は不快なだけだったのですが、その不快さゆえ
に腹立たしく何度か聞いているうちに、これ良いぞ・・・と思い
だしてしまった・・・。（笑）

最初にお断りしておきます。
今のところ、「チームしゃちほこ」の女の子たちには何の興味もあり
ません。誰ひとり名前も顔も知りません。別に私はアイドルオタクで
はないのです。ももクロが好きなだけ。それゆえ「チームしゃちほこ」
のデビュー曲に興味を持ったのです。ちなみにももクロに興味を持っ
ていなければ、この曲にもまるで興味を持つことは無かったはずです。
いや、「チームしゃちほこ」を覚えることすら無かったでしょう。
モノノフだからこそ、魅かれるものがあるのです。




この曲、同じ事務所だからこそ出来るのでしょうが、ももクロのメジャー
デビュー曲「怪盗少女」を意識して作られています。（と思います）
見方によってはコピーと言えるかもしれない・・・。少なくとも
メゾットは同じだ。さらに同じテイスト。「怪盗少女」が好きなら
この曲は気に入る人が多いのではないだろうか？

曲中「怪盗なんかに負けちゃいられない」なんてほざいてます。
もちろんももクロを指しているのでしょう、初めはムカ～っ！ときま
したが（笑）別にこの子たちが作詞した訳もなく、事務所の戦略です
ね。見事な戦略だと思います、私など簡単にひっかかりましたから。（笑）

ムカついていたのも聞いているうちに微笑ましく思えてきました。（笑）

「狙い撃つから」「でかい夢叶えてみせるよ」などの歌詞は「怪盗少女」
を連想させる、振付も「怪盗少女」のものがいたるところに、アクロバット
にマイクの手渡しまでも。この曲は怪盗少女だ・・・。

ただ～し、繰り返しますが今のところこのグループには何の興味も無し。
あくまでも曲が好きなだけです。モノノフとして。（笑）
だって、まだこの娘たちがどんな子なのか知らんしね。私はももクロの
メンバーは全員キャラが好きなのです。

そうそうこの曲、いつかこの子たちが全国デビュー出来たら名古屋に
関する部分を外してリニューアルしてあげてほしく思う。ホント良曲だ
と思うからこそ、名古屋の縛りから解放してあげておくれ。




一応、話題にしたももクロの怪盗少女のPVを載っけておきます。
今年の紅白で歌うと思いますよ。この映像は２年半前のものです。




こちらはライブバージョン。数ヶ月前のもの。やっぱりももクロはライブ
の方が格段に良いです。「行くぜっ！怪盗少女」の前には「overture」が
入っています。「overture」とはももクロの登場曲。これを聞くと、
モノノフは、いついかなる時でもテンションいきなりMAXです。（笑）