あんまり今日が来て欲しくなかった。
見届けた後に、自分がどんな感情を持つのか分からなくて・・・怖いんだろうな。
今日は有安杏果の復活ライブ、サクライブ。
大阪、なんばHatchにやって来ました。
分かりやすく緑を身に付けている人もチラホラ。
個人的にはあんまり意味が分かりません、自己主張が強いんでしょうね。(笑)
ライブ終了。
最初の方こそ斜に構えて見ていましたが、すぐに元に戻りました。
有安杏果は有安杏果でした、良くも悪くも嘘のない子、何も変わってない。
ライブは日本武道館のソロコンを思い出しました。
良く言えば昔のまんま変わってない、悪く言えば昔の焼き直し。
どちらにしても新しさは感じませんでした。
今回はこれでOKでも、次回(Zeppツアー)も同じならあかんでしょうね。
ライブが終わっても、これまでの行動に感じた違和感は消化されず。
もうお花畑のような綺麗事はいいから数年ドサ回りしたらどうだ?
音楽の世界で生きていきたいなら焦るな、10年後に花が開いていれば良い
じゃないか、地道に、地道に確実に力をつけていけよ。
杏果が真摯にやれば結果はついてくる、そんな杏果なら応援したいと思う、
まずはZepp頑張れ!
また今回のライブ、復帰ライブとして見れば大阪まで来た甲斐があった
内容だったと思うものの、最後のMCにはドン引きしてしまいました。
せっかくここまでやってきて、何であの話をぶり返すんだろう・・・?
あれがなければもっと心から応援しようと思えたろうにな〜。
でも、あれが有安杏果、あれこそが有安杏果なんだろうな。
それを受け入れるかどうかはこちら側の問題。
嫌なら見るのをヤメればいいだけ、杏果に直せと言うのは筋違い。
私の中では最後のMCの影響がかなり大きく、沢山マイナスポイントを
稼いでくれてしまったので今回は答えが出せず、Zeppツアーを見て答え
を出そうと思うのでした。
もう杏果をアイドルなんて思っていない、アーティストなんだと思って
いる。だからこそプライベートがどうだろうが大して気にはならない。
まぁ、元々親目線で見ててももクロの皆だってママドルとなっても頑張れ
と思っているし。ただ、今の杏果がもし自分をアイドルと思っているなら、
このまま奈落に沈んで消えていくだろうな。
多分今は応援しようとしている多くの人が離れていく。
Zeppツアーでは新しい杏果を見せて欲しいと切に願う。