7 10番からの答え合わせ
やめ。
答え合わせをします。赤鉛筆を出しなさい。
※10番から答えを読み上げ,子どもが自分で丸付けをする。テンポよく答えを読む。
8 答え合わせのテンポの変化
10番○○,9番○○,8番○○,7番○○,6番○○。
※ここは,間を空けないぐらい速く読み上げる。
5問コースの人,お待たせしました。
5番○○,4番○○,3番○○。
※5問コースの答え合わせになったら,テンポを落とし,ややゆっくりと読み上げる。
2問コースの人,大変お待たせしました。
2番○○,1番○○。
※2問コースの答え合わせになったら,ゆっくり子どもをじらすように読み上げる。
9 100点の子を力強くほめる
点数を書きなさい。
どのコースでもいいから100点を取った人?
よし!!すごい!!さすがです!!
※100点取った子をほめる。どのコースの100点も同じ価値があると,本当に教師が思っていることが大切である。
10 鉛筆から煙
まだちょっと時間がありますから,残った問題をやります。
全部終わった人は「早く終わったらやってみよう!」をやりなさい。
今度はテストではありません。鉛筆の先から煙が出るくらい,猛スピードでやりなさい。
用意,スタート。
※残った問題は猛スピードでやらせる。
※そうすることで,2度目の緊張を生み出すのである。
11 答えを参考に
<遅れ気味の子への対応>
よく分からない人は,答えを参考にしてやって構いません。
※「参考にして」と言う。「写してもいいです」ではいけない。子どものプライドにも配慮する。
12 自分で丸付け
<早く終わった子への対応>
見直しをしなさい。
※「できました」という子が4,5人になったら次のように指示する。
終わった人は自分で答えを見て,丸を付けなさい。
13 シール貼り
答え合わせも終わったという人は,あかねこシールを貼りなさい。
※あかねこシールは時間調整のために使うものである。1問につき1枚,丁寧にはらせる。
14 そろえて終わる
やめ。途中の人もやめなさい。
自分で答えを見て,丸をつけなさい。
※途中でもやめさせ,最後は全員そろえて終わるようにする。
15 終わった子から休み時間
答え合わせが全部終わった人は,あかねこシールを貼りなさい。
終わった人から休み時間にします。
※計算スキルは回収しない。
※授業終了時点で,何問かやり残した問題がある。その問題を進んで家でやってきた子がいた場合は,教師が必ず取り上げ,大げさに驚いてほめる。そうすると,ほかの子どもたちも残った問題を家でやってくるようになる。
やめ。
答え合わせをします。赤鉛筆を出しなさい。
※10番から答えを読み上げ,子どもが自分で丸付けをする。テンポよく答えを読む。
8 答え合わせのテンポの変化
10番○○,9番○○,8番○○,7番○○,6番○○。
※ここは,間を空けないぐらい速く読み上げる。
5問コースの人,お待たせしました。
5番○○,4番○○,3番○○。
※5問コースの答え合わせになったら,テンポを落とし,ややゆっくりと読み上げる。
2問コースの人,大変お待たせしました。
2番○○,1番○○。
※2問コースの答え合わせになったら,ゆっくり子どもをじらすように読み上げる。
9 100点の子を力強くほめる
点数を書きなさい。
どのコースでもいいから100点を取った人?
よし!!すごい!!さすがです!!
※100点取った子をほめる。どのコースの100点も同じ価値があると,本当に教師が思っていることが大切である。
10 鉛筆から煙
まだちょっと時間がありますから,残った問題をやります。
全部終わった人は「早く終わったらやってみよう!」をやりなさい。
今度はテストではありません。鉛筆の先から煙が出るくらい,猛スピードでやりなさい。
用意,スタート。
※残った問題は猛スピードでやらせる。
※そうすることで,2度目の緊張を生み出すのである。
11 答えを参考に
<遅れ気味の子への対応>
よく分からない人は,答えを参考にしてやって構いません。
※「参考にして」と言う。「写してもいいです」ではいけない。子どものプライドにも配慮する。
12 自分で丸付け
<早く終わった子への対応>
見直しをしなさい。
※「できました」という子が4,5人になったら次のように指示する。
終わった人は自分で答えを見て,丸を付けなさい。
13 シール貼り
答え合わせも終わったという人は,あかねこシールを貼りなさい。
※あかねこシールは時間調整のために使うものである。1問につき1枚,丁寧にはらせる。
14 そろえて終わる
やめ。途中の人もやめなさい。
自分で答えを見て,丸をつけなさい。
※途中でもやめさせ,最後は全員そろえて終わるようにする。
15 終わった子から休み時間
答え合わせが全部終わった人は,あかねこシールを貼りなさい。
終わった人から休み時間にします。
※計算スキルは回収しない。
※授業終了時点で,何問かやり残した問題がある。その問題を進んで家でやってきた子がいた場合は,教師が必ず取り上げ,大げさに驚いてほめる。そうすると,ほかの子どもたちも残った問題を家でやってくるようになる。