稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月29日 養正会

2005年10月29日 | 剣道・剣術
きょうは先生方が大阪剣道同好会の稽古会でお留守。
18時から19時15分を目処に稽古を始める。

【JM】
切り返し。地稽古。
打つとJMは下がるので追い打ちが多くなる。
ちょっと手打ち気味。もう少し踏み込んで打たねば。
最後はJM得意の出小手を頂戴した。

【N島さん】
相面の稽古をさせてもらった。
乗れる時と乗れない時の差がわからない。

【S木くん】
小学生の出稽古。
一本一本の振りが大きな剣風。
小さい身体で思いっきり打ち掛かってくる。
千葉は真砂時代の直井君を思い出した。
彼も大学生くらいの年齢になってるはず。
剣道続けているのかなあ・・・

【S田さん】
T亜特殊電機に勤めていた頃の同期の娘さん。
熱心でかなり上手になった。まだ地稽古は不慣れ。

【I井さん】
リバ剣。踵を痛めているらしい。
スピードのある剣風で出小手が上手。
若い頃は試合巧者だったと思う。

【T満ジュニア】
正剣である。
基本がしっかりしてるので将来は伸びると思う。

【MW】
JMと同じイギリス代表で世界大会に出た選手。
JMよりも正剣。良い面打ちをする。
勝負になるとなかなか打たせてもらえなかった。

【K藤さん】
審査意識の一本勝負を二回。
初太刀で決めたかったが無理だった。
相小手はガシャガシャしてしまう。
小手面は良い感じだがあまり評価されないとも聞くので悩む。
K藤さんのような相手だったら共倒れ必至だ。

【O西さん】
お互いに面打ちと切り返し。
初心者だが熱心だ。

【S井さん】
面に固執した。
攻めが効いてると、
S井さん得意の出小手も掠ってしまう。
長身のS井さんの面は遠いので面が確実に打てない。
最後はキレイな出小手を戴いてしまった。

【F本さん】
一本勝負。面に固執。
でも出小手しか打てなかった。
F本さんにキレイな面を決めたいものだ。

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稽古終了後、O西さんと剣道形2本目までの指導稽古。
コメント
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