稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月26日 養正会

2005年10月26日 | 剣道・剣術
着替えると19時半になっていた。
何だかいつもと雰囲気が違う。先生方が下に降りている。
聞いてみると六段七段受審者が元立ちで稽古なのだそうだ。
慌てて防具を着用して元に立つ。

【F本さん・O野さん、N平さん】
攻める前に打って来られる。
すかさず打ちたいが躊躇してしまった。
圧倒的な打ちは難しい。

【F谷師範】
勢いに任せて打ちに出ると、
「しっかり構えて!」とお叱りを受けた。
あとでお聞きすると身構え気構え気迫が足りないとのこと。

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以下は普通の稽古。

【T坂先生】
真っ直ぐに打ち込むことだけを意識する。
「きょうの打ちは良い」と言われたがまだまだ出遅れてる。

【S水さん】
審査稽古。
出小手打たれるが不充分。面を打つが不充分。
1本勝負を2回。初太刀の稽古を2回。

【T前さん】
審査稽古。
攻めて面を打つがことごとく出小手の餌食となる。

【K藤さん】
審査稽古。
見栄えのする技は打てない。
お互い潰しあってるみたい。

【F島さん】
不充分な攻めには返し技。
攻めての相面など試してみる。
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