稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

10月19日 長正館

2005年10月19日 | 剣道・剣術
【N島さん】
切り返しを行う。ゆっくり大きく正しく。
地稽古では足が思うように動かなかった。
最初の稽古は身体が思うように動かない。
手打ちが多かった。

【N川さん】
名古屋のT針剣友会のN川さん。
彼は同年でもあり宿敵だ。(笑)
きょうは互角の稽古が出来たと思う。
最後は疲れて待ち気味になったところを、
思い切った面を放たれてしまった。

【I上先生】
独特な胴打ちをたくさん戴く。もうお腹一杯。(笑)
以前より足が動くようになった。
小手返し面が一度入った。
手首の柔らかさがもう少し欲しいが。

【M東先生】
攻め合い面に飛ぶと胴を打たれた。
小生は胴を打たれると止まるクセがあるので、
「止まらず勢いよく前に行くように」と注意された。
前に行くとキレイに抜かれるのでイヤなんだけど。。。

空いてる(空けている?)ところをどんどん打ち込んだ。
1本勝負と言われて面しか考えてなかったら、
案の定、出小手を打たれてしまった。
今夜もとうとう合気になれなかった。

【H瀬さん】
二段合格おめでとう稽古だった。
気迫は充分。以前よりは力が抜けてきてるかも。

【Fさん】
時間が無いので一本勝負。
構えて攻め合う。
動きかけたところで今一度剣先を効かせる。
すると飛び込み小手に来たのでそのまま面に飛んだ。
こういうのが決まれば昇段するんだけどな。

もう一本。いや二本かな?
けっこう攻めが効いたような気がした。

最後に切り返し。
大きくゆっくり正しく。
今思えば、踵に意識が行ってなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする