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稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

メーターのその後

2018年05月02日 | バイク・クルマ
IM-Tradingから5月1日にメールが届いた。

簡単に言うと、
通常では交換は出来ないが、
事情を説明してもらったので特別に交換しましょう。
ただし返品の送料だけはお願いします。となるかな?

良心的なお店で良かった。
送料負担は「痛み分け」と考える。
明日か明後日に元のメーターと入れ換えて送ることにする。

この日(5月1日)も忙しく、一日中出荷に追われていた。
2日は京都で演武だから早く帰って支度して早く寝なくちゃいけない。

そう思って仕事を片付けてバイクに飛び乗って家に帰った。
到着してメーターを見たら何やら違和感がある。

オドメーターのリセットの摘みが無い!

今まで回したのは50キロ過ぎで満タンにした時だけ。
「妙に固いなあ」とは思っていたがやはり中が壊れていたのかも。


(手前の黄色いのは、いにしえのSONYの自転車用ナビ、自動車にも使える)


(帰り道の阪奈道路の振動で外れたのか? 摘み=ダイヤルが無くなっている)

ここで不安が生じる。
新しいのを送ってもらっても、またすぐ壊れるのでは無いか?
それなら交換などしないで、高くても良い物を新しく買ったほうが良くないか?

気持ちは半々。
取りあえずは交換してみよう。

(本日、5月2日は京都大会で小野派一刀流の演武でした)
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買ったバイクのメーターが不良品!

2018年05月01日 | バイク・クルマ
バイクのメーターが動かなくなった。
速度計は出るがオドメーターがまず動かなくなった。
あれ?動かないなあ・・と思っていたら積算計も動かない。
点検したがケーブルの抜けも緩みも無い。

--------------------------

取り付けたのは4月8日。
試運転して問題は無かった。
試運転だから走行距離は数キロだ。

通勤には使っていないので、次に乗ったのは4月22日。
大阪市内まで出たが、この時も特に問題なし。


(4月22日の夜、積算計もオドメーターも45キロとなっている)

このあとオドメーターが50キロを越えたあたりでガス欠。
満タンにしてゼロに戻しておいた。

そして4月29日。京都まで。
どうも途中で動いていないような気がした。

というか、その前に、10キロを過ぎたところで、
10キロの1と100キロの1が一緒に回って見えてきた。何じゃこりゃ!
それに、6の数字も何だか歪んでいるような気がする。


(京都の西京極の体育館の駐車場にて、積算計は124キロ、オドメーターは160キロ!)


(京都から東大阪の、とんぼ堂事務所に戻る途中、午後の3時頃)


(深夜、仕事を終えて奈良の自宅に戻ったところ)

購入したのは埼玉県のIM-Trading (アイエムトレーディング)。
4月2日に出荷されて4月3日の夕方5時に到着。

それから金具を加工して8日に取り付けたわけだ。

この店のサイトを見ると、
------------------------------------------------------------------
返品・交換について
 ● 万が一商品に不良がある場合や誤発送の場合、商品到着後1週間以内にご連絡をお願いいたします。
 ● 返品や交換にかかる送料は当方で負担いたします。
 ● 1週間を過ぎた場合は返品や交換を承りかねますのでご了承ください。
 ● お客様都合による返品や交換お受けできません。
 ● 取り付けの不備に起因する不良や故障について、当社では一切責任を負いかねます。
 ● 不良品であっても、取り付けにかかった工賃等は返金対象となりませんので予めご了承ください。
------------------------------------------------------------------

とある。
不良がわかってすぐにメールしたが4月29日。
1週間はとうに過ぎている。
しかし1週間以内に連絡しろ・・というのは今回は無理がある。
さてどう返事が来るか?

この店は、私の「とんぼ堂」と同じで、
ヤフーショッピング、楽天市場、アマゾンにも出品している。

私(とんぼ堂)なら返品か交換に応じるところだが、
同じネットショップとしての対応も気になるところだ。

この件、また報告します。
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仕事だがバイクも楽しむ(日記4月22日)

2018年04月23日 | バイク・クルマ
22日は日曜日だが4月5月は休み無し。
出荷こそしないが出荷の下準備で忙しい。
少し遅いめに起きて家を出る。

気候も良いのでバイクにした。
交換したメーターの調子も見たかったのもある。

途中で前から気になっていた田原城祉に寄った。
四条畷の生駒側にある城跡である。
上までは登らない。写真を撮っただけ。
ここは昔の街道沿いなんだそうな。


(田原城祉を望む)


(アップ画像)


(古堤街道、中垣内越えの説明文)


(アップ画像)

ここから山越えするとすぐ事務所だが、
仕事をする気にもならず上本町の粕井の墓までバイクを走らす。
粕井の紋が、杭全神社から頂いたと聞き墓の紋を確認したかったからもある。
急に思い立って行ったのでお花も線香も無しで水かけだけである。


(粕井家の菩提寺の顕考庵、大阪市中央区中寺、鴻池家の菩提寺の中にある)


(祖父、粕井信一の墓、唐花の紋)

粕井信一(号 豊誠) 徳壽院信契豊誠居士 昭和48年9月17日没
粕井きみ(旧姓 古瀬)清光院菊相妙白大姉 昭和15年10月27日没

私の紋付は「丸に唐花」である。まあ、分家の分家だからあまり気にしなかった。
ただの唐花よりは「丸に唐花」のほうが格好が良い。


(丸に唐花、とんぼ堂の家紋データより)


(右隣は鴻池家の撃剣指南役兼用心棒、旧姓岡本改め粕井秋五郎の墓、こちらは紋無し)

粕井秋五郎(旧姓 岡本)秋山心月居士 明治38年11月9日没 
粕井マス        芝蘭妙秀大姉 昭和26年2月18日没

撃剣指南役なんて書いたが、明治の時代だから本格的な剣術ではなくて、
鴻池の奉公人相手に剣術の真似事を教えていた程度だろうと思う。
背が高くて腕っぷしも強く用心棒も兼ねていたというのは祖父から聞いた話。
いや、用心棒が本業かも。

関連記事 2016/12/15「曽祖父・粕井秋五郎(かすいあきごろう)」
https://blog.goo.ne.jp/kendokun/d/20161215


(帰りに昼食、なか卯の親子丼、山椒は昔は瓶入りだったが、今は頼めば小袋をくれる)

途中で梱包用の袋を買おうとシモジマに寄った。
お目当てのものは在庫切れ。最近のシモジマは品切れが多い。
品切れが多いのでネットで買うことが多くなった。
少しぐらい高くても良い。わざわざ買いに行って品切れは困る。

けっきょく夜の8時過ぎまで仕事。
夜道もバイクのメーターは支障無い。


(メーター、少し左に傾いているが、違和感は無いのでそのままにしておく)

帰りにガス欠。
メーターを交換した時にすでに減っていた。
おまけにコックを予備タンク側に倒していた。
走行距離50キロでガス欠したので「何で!?」って少し驚いた。
ガソリンスタンドが近くにあって良かった。
もし手前の国道163号の清滝トンネル内だったら焦っただろうなあ。
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バンバン200のメーター交換

2018年04月09日 | バイク・クルマ
中古で買ったバンバン200。
けっこう気に入って乗っている。
ただ一つ不満なのはトリップメーター(リセット出来る走行距離計)が無いこと。
バイクには予備タンクがあるので切り替えれば良いのだが、
高速走行中のガス欠はやはり危ない。

トリップメーター代わりにダイヤル式ロックを買って、
バックミラーにぶら下げていたがやはり中途半端でイヤだった。
(給油時に走行距離の下3桁に150を加えてダイヤルセットしておくという方法)
(150は満タンで余裕で走れる距離である)

思いたったらすぐに実行してしまうほうで、
ネットで2300円の安い機械式メーターを注文した。

届いたメーターはそのままでは取り付けられない。
ボルトの位置がオリジナルメーターとは40度ぐらい違うからだ。

3mmのアルミ板を加工して取り付け。
目分量でけっこういい加減に加工したので、
少し左に傾いているが、まあ良しとしよう。


(とりあえず、オリジナル金具を紙に写してみる)


(数回試行錯誤しながら形を決めていく)


(型をアルミ板に糊で貼り付け、金ノコで切断し、ヤスリで整える)


(メーターの配線はオリジナルの線とプラグで接続)


(穴を開けてメーターに取り付けてみる)


(どこで折り曲げたら良いのか確認)


(コンロで暖めて金づちで折り曲げ、位置決めしてバイク側の穴を開ける)


(取りあえず完成、バリは取るが磨き上げたり塗装するのは面倒なので省く)


(バイクに取り付けてみる)


(メーターを取り付けて、メーターケーブルと配線作業を完了させる)


(試験走行したが良好、少し左に傾いているのはご愛嬌、気になれば修正しよう)

【反省点4点】
メーター側の穴は最後に開けたら良かった。
それより、型はボール紙かダンボールで作ったら精度が上がったろう。
照明用の配線も考えてv字部分の大きさを変えれば良かった。
あとから考えたらL字型金具+付属金具で出来たかも。。
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危険!両足ぶらりんスクーター

2018年04月04日 | バイク・クルマ
両足ぶらりん走行のスクーターを時々見かける。
125ccでは見かけない。50ccがほとんど。
圧倒的にお婆ちゃんが多い。たまにお爺ちゃん。

ステップに足を置かないでスクーターの両脇に足を出して走っている。
決してステップに荷物を置いているわけでは無い。

ステップにきっちり足を乗せるのと、
両足ぶらりんと、どちらが安定するかは自分で確認して欲しい。

いや、確認するまででも無い。
ステップに足を乗せるほうがバイクは安定する。重心が低くなるからだ。
スラローム走行なんか両足ぶらりんだと怖くて出来ない。
小さなギャップを踏んだだけでも転倒する事があるほどだ。
それほどステップへの加重はバイクの運転には大事な事である。
それに縁石に足をぶつけて怪我をする可能性も高いのだ。

今朝も見かけた両足ぶらりんのお婆ちゃん。
脇から出てきてそのままずっと走ってた。

誰か身近な人は注意して欲しい。
50ccでも実技講習は実施して欲しい。


(東大阪市池之端町付近、このまま石切方面へけっこうな速度で走っていった)
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阪奈道路で事故(2月2日)

2018年02月03日 | バイク・クルマ
2月2日の奈良は霧が深く前が見えにくかった。
霧が深いのに、ライトを点けない車が多い。
フォグランプ装着車でもフォグランプが消えたままの車がある。
何のためのフォグランプかと思う。使い道を知らないのか。
せめてスモールランプでも点けよう。歩行者のためにも。



阪奈道路では連続して3件の事故渋滞。朝の8時半頃。
場所は阪奈道路の大阪行き下りの一番キツイカーブ付近。

きっと渋滞していて止まろうとしてスリップしたのだろう。
阪奈道路は橋が多く、橋の上は凍っていることがある。
山越えするならスタッドレスタイヤは履いて欲しい。
せめてスピードダウンして慎重に走って欲しい。


(ヘアピンカーブ付近で3件連続の事故)


(1番目、車に大型バイクが追突したようだ)


(2番目、ワゴン車がスリップして横倒しに、まだ青い煙がただよっている)


(3番目、乗用車が道を外れて突っ込んでいた)

この先は昨年10月の土砂崩れの影響で2車線が1車線に制限されるところ。
少しでも前に行きたいと、直前のカーブでバトルする車が多い。
無理に追い抜いて入ろうとする車も多いし、
その強引さに腹が立って入れさせまいとする車もいる。

土砂崩れももう治まったのだから早く車線規制は解除して欲しい。
そしてこういう場所こそ「譲り合い」をして欲しい。
もう少し人生にゆとりが欲しいものだ。
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デリカスターワゴンを冬タイヤに交換する

2018年01月07日 | バイク・クルマ
三菱デリカスターワゴンのタイヤを交換した。

滅多に雪の降らない奈良なので、
元々履いていたオールシーズンタイヤで充分だという意見もあるが、
東北で6年間を暮らした身には、スタッドレスに変えないと不安で仕方が無いわけだ。
オールシーズンタイヤは、普通の雪道では何とか対処可能だが、
凍った道、つまり凍結路には無力であることを忘れてはならない。

大阪市内なら大丈夫だろうけど、時々生駒の山越えをする身には、
手間と費用がかかっても安心安全を優先したい。

オールシーズンタイヤはヨコハマタイヤのGEOLANDER A/TS。
履き替えたスタッドレスタイヤは DUNLOP GRANDTREK SJ7。

タイヤ交換は基本的に自分でやる。
自宅の車庫は少し傾斜があるので車止めは欠かせない。
トルクレンチは持って無いが、40年以上の長年の勘と経験で問題は無い。
(トルクレンチ使わない車屋さんも多いのですよ、念のため)

作業は1時間かからぬほど。
交換したあと、スタンドで適正空気圧にする。
これで寒波が来ても安心だ。


(左がヨコハマタイヤのGEOLANDER A/TS、右がダンロップタイヤのGRANDTREK SJ7)


(後輪のジャッキアップ、後輪の場合はジャッキアップは車軸である)


(前輪のジャッキアップ、前輪の場合はジャッキアップポイントは明確だ)


(ダンロップタイヤのGRANDTREK SJ7 の最終ナット締め)

ジャッキアップしたまま対角線で軽く締める。
次にまた対角線で、先ほどよりもやや軽く締める。
ジャッキを緩め少し接地させて対角線で強く締める。
最後に完全に降ろして最終点検。締め増しするものは締め増しする。

ともかく締め過ぎないように注意する。
足を使って強く締めるなどはもっての他だ。
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ハンドルカバー着けました

2017年11月24日 | バイク・クルマ
いままでもハンドルカバーは何回か購入したが、
いずれも近場のホームセンターで売っている安物ばかりでビニール製だった。
性能的には、まあこんなものかと納得して使っていた。

先日寒い日にバイクに乗って、さすがに還暦を越えた身には、
今まで以上に寒さがこたえるということに気がついた次第。
で、ネットで評判の良い物を探した。

【ROUGH&ROAD・ラフ&ロード】RR5917 HOTハンドウォーマー(92695BK)
カラー:ブラック
http://item.rakuten.co.jp/nankai-kyoto/rr5917/
価格 5424(円) x 1(個) = 5424(円) (税別、送料別)

さっそくポチって届いたので昨日(勤労感謝の日)に取り付けた。
うん。暖かい。薄手の手袋だったがさほど寒さは感じない。

もともと、グリップヒーターを取り付ける計画だったが、
グリップヒーターの待機電流(エンジン切ってもほんの僅かに流れている)で、
バッテリーが上がるのイヤなので今のところ取り付ける気は無い。

取りあえずはこれで安心。


(手前の赤いのは30年以上も前に買ったタンクバックだ)

上の写真のバックミラーに付いている南京錠は、オドメーターの代わりだ。

実はバンバン200にオドメーターは無い。
高速道路を走る予定も、山奥に行く予定も無いので、
リザーブタンクがある以上、特に必要も無いだが、満タンにするたびに
距離計の数値+150キロの数字下3ケタを南京錠の数字にしておくのだ。
次回の給油の目安として。


(けっこう大きいので、もともとハンドル巾が広いのと相まって、すり抜けは出来ないのだ)


(暖かいと言ってもやはり冷えるので、家に帰るなり熱燗1本を飲んだのだ)
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バンバン200で初出勤

2017年10月30日 | バイク・クルマ
奈良は気温13度で少々寒かったが、
無性にバイクに乗りたくなってバイクで出勤。
本格的に乗るのは今日が始めてなのだ。

納屋からタンクバックを探し出し、
弁当とカメラを放り込んだ。

厚手のジャンパーの上からウィンドブレーカーを羽織る。
グローブは薄手しか見当たらなかったので薄手のままだ。

それにしても飛ばす気が起きないバイクだ。
ハンドル幅も広いからすり抜けも難しい。
のんびりに徹した感じがする。
すわり心地は良い。

阪奈道路では、他の車やスクーターにどんどん追い抜かれる。
でもいいや。マイペースでゆっくりゆっくり進んでいく。
速度60キロ前後のエンジンの音が心地よい。
ほんの25分程度の通勤バイクだが満足満足。
夜になるが帰りが楽しみだ。


(いつもはアトレー7が収まるスペースに駐輪する)


(少しサビが浮いている・・・そのうち磨いてやろうと思う)

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デリカ、スターワゴン発煙す!

2017年10月17日 | バイク・クルマ
わが愛車、三菱デリカ、スターワゴン、形式はP35W。
すでに製造から23年経っているので相当なオンボロである。
しかしでもこの形が好きで程度の良い中古車を買って、
事務所の近くの自動車整備工場で徹底的に整備してもらって5年程が過ぎた。

温まらないと調子が出ないので出かける前にエンジンを掛けた。
そうそう、ついでにバイクのエンジンも掛けておいてやろう。
隣のバンバン200(スズキのバイク)のカバーを外してエンジンを掛け、
しばらくしてからエンジンを切ってカバーを掛けたのだ。

あれ?くさいぞ!

モノの焼けるニオイがしたと思ったら煙が足元に出ている。
「あ!カバーを焦がしたかな!?」と驚いてバイクのカバーを外そうとしたのだ。

で、気がついた! 煙はデリカの助手席の下からモクモクと出ているのだ!

すぐにデリカのエンジンを切る。
助手席を上げてエンジンルームを見ると、
バッテリーから出ているコードのコネクタが焦げている。


(助手席を持ち上げてエンジンルームを見ると、バッテリーの上のコードが焦げていた)


(焦げたコネクタ)

上の写真2枚を撮って、行きつけの自動車整備工場に見せに行く。
「プラスチックの焼けるニオイなので、単純な接触不良やと思います」
「コネクタだけ取り寄せてもらったら自分で交換してみますわ」

以上が土曜日の話。
で、月曜日の夕方に電話があって、
「コネクタ入ったんですけど心配なんで行って取り付けますわ」
「それなら安心ですわ、頼みますー!」

ということで、昨夜に来てもらって交換してもらった。
エンジン始動してもコネクタに熱は出ずに一安心。修理完了。一件落着。
きっと、古いので、コネクタの中にサビでも出て接触不良になったのだと思う。

これからもアチコチ不具合が出てくるだろうなあ・・・


(雨の中、先に自宅に帰って、助手席を目一杯に上げて照明をセットしておいた)


(いつもお世話になっている、東大阪市加納の辰巳自動車さん)



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バイク買い替えました。スズキバンバン200です。

2017年10月11日 | バイク・クルマ

(オークションの写真)

修理のかいもなく、愛用していたヤマハSR250も寿命が来たので買い換えた。
中古のスズキバンバン200。ヤフオクで落札が111000円だった。

昨夜はじめて乗ってみた。

いやはや面白い。
静か。のろい。でも低速のトルク感はある。
街中のポタリングを楽しむにはもってこいかも。

17才の時に、ピーキーな2サイクル50ccを乗っていた時、
たまたま乗った、4サイクル90ccのカブを運転した時を思い出した。
その低速のトルク感に驚いたものだ。
もう45年も前の話だ。

オフロードも乗ったし、750や1100も乗った。
しばらくは100万以上も掛けて改造した郵政カブモンスターにはまっていた。
そしてこの前までは250cc単気筒に落ち着いていたのだ。
しかし、一番面白かったのは、改造無しの郵政カブ90ccだった。
本当にマイペースでゆっくり走るのを楽しめた。
きっと恐らく、速く走るより、のんびり走るのが好きなんだ。

スズキ バンバン200
-------------------------------------------------------
メーカー スズキ
エンジンタイプ 空冷・4サイクル・単気筒・SOHC・2バルブ
モデル名 バンバン200
エンジン始動方式 セルフスターター
最高高出力 16ps(12kw)/8000rpm
最大トルク 1.5kg・m(15N・m)/7000rpm
型式 NH41A 車体重量(乾燥重量) 118kg
排気量 199cc 車体重量(装備重量) 118kg
発売開始年 2005年
パワーウエイトレシオ 7.4kg/PS
燃料消費率 49.0 km/L ( 60 km/h走行時)
全長・全高・全幅 2100mm × 1125mm × 865mm
燃料タンク容量 7.5リットル
シート高 770mm
航続可能距離 367.5km(概算値)
燃料供給方式 キャブレター
フロントタイヤサイズ 130/80-18 66P
リアタイヤサイズ 180/80-14 78P
-------------------------------------------------------

もう年齢から言って最後のバイクになるかも。
これだと飛ばすこともしないだろう。
今回はいじらずにノーマルのままで乗り続ける気でいる。


(今朝の車庫で撮影)(大きなマフラー、太いタイヤ、小さなガソリンタンクが特徴)


(シートが大きくて座り心地が良い)
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バイクの修理をしたのだけれど・・・

2017年09月20日 | バイク・クルマ


セルモーターが回らなくなったという話は以前に書いた。
毎回、金づちで叩いたり押しがけするのは嫌なので部品を頼んだ。
セルモーター内のブラシと、ついでにオイルフィルター。
左右のクランクケースを開けるのでオイルパッキンも注文。

さかのぼって最初、
ブラシを交換するだけなのでセルモーターを外すだけかと思った。
外さなくてもセルモーターが分解できれば良いのだが、
セルモーターの組み立てネジ2本はセルモーターを外さないと回せない。
(これは設計上の欠陥と思う)

で、左のクランクケースを外し、セルモーターを外し(抜い)た。
するとモーターの先のギアがエンジンの中に落ちてしまった。

あらら。右のクランクケースも外すのか!!

エンジンオイルを抜いて、クランクケースのボルトを外す。
すると2本のビスの頭をなめてしまった。
何とかバイスグリップで外す。
すかさずバイク屋にビスを注文しておく。

セルモーターを分解して、掃除して、ブラシを交換。
そんなに難しくは無いが、本体が3つに分かれるのだが、
印が無いので、どこで合わせて組み立てたら良いのか迷ってしまった。

あとは組み立てるだけ。
オイルを入れて完成。

セルモーターも問題なく始動して調子が良い。
家の周りをぐるぐる回っていたら、突然、ローに入ったまま固まってしまった。
何とかニュートラルにはなるが、ロー以外は入らない。
ローに入ったらニュートラルになかなか戻らない。

困った。クラッチ系、ギア系の修理は面倒なのだ。

ふたたびオイルを抜いて、エンジンをバラスのかと思っただけで気が遠くなる。
それに1980年製のバイクだと部品が手に入るのかどうかもわからない。

廃車するしか無いかなあ・・・と今思ってる次第。


(SR250のセルモーター、最初はこれだけ抜いて整備しようと考えたのだ)


(左のクランクケースを外してセルモーターがあらわになったところ)


(セルモーターの反対側、この小さなギアがすっぽ抜けたのだ)


(右のクランクケースを開けたところ)


(ついでにオイルフィルターも交換した)
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デリカ・スターワゴンの三連メーター

2017年08月19日 | バイク・クルマ
デリカ、スターワゴンには3連メーターが付いている。
左から高度計、傾斜計、温度計の3連である。
元々は中央部に付いていたが、カーナビを優先させるため左に寄せた。
何本もあるコードを半田付けして30cmほど引き伸ばす面倒な作業をしたのだ。

この3連メーター、乗っているうちにボロボロと崩れてきて、
エンジンの振動でギシギシカタカタ言っていた。
前部と後部の繋ぎ目がおかしくなったのか中身が見えるほど割れてきた。

お盆の合宿の際、帰りの鯖街道で、ビスや破片が飛び跳ねて落ちてきたので、
いくらなんでもこのままでは分解してしまうと修理することに。



分解してみて驚いた。主要なビス軸が数本折れている。
本体を止めるビス穴2つは、1つは無くなっていて、もう1つは僅かに残っているほど。
温度計は宙ぶらりんの状態で、そもそも外ケースが割れて今にも2つになりそうなほど。
ほとんどが宙ぶらりんな状態で、振ると、割れた部品でカタカタ、カタカタ多重音だ。

うーんと、しばらく考えていたが、ともかく割れているケースを修理。
まずは割れている箇所に瞬間接着剤で仮止めする。
次にゼムクリップをラジオペンチで真っ直ぐに伸ばし、
先をU字型に小さく曲げて長さ4mmぐらいに切って10個ほど作成する。

小さな半田ごての先を、プラスのボルトに交換する。
つまり、こて先がネジの頭となるということだ。
このネジ頭の凹みに先ほどのU字型を差し込む。これで準備OK。


(半田ごての先に+のボルト、この凹みに足が少し出るぐらいのU字型の針金を差し込む)

U字の足を割れた箇所にまたがるように押し込んでいく。熱しているのでスルッと入る。
入ったら、半田ごての位置を変え、ビス頭の平たい部分で押し込んでやる。
ようするに針金でプラスチックを縫い付けていくようなものだ。
熱したホッチキスという感じかな?

ネジ頭で凹んだ部分にボンドを流し込んでやると完璧な強度になった。

次はプラ用のエポキシパテ。
切ってコネコネして無くなった部分を整形補修。
折れて割れたビス軸は、破片を瞬間接着剤で繋ぎ合わせ、
本体に接着し、エポキシパテで周りを固めていく。
完全に無くなった部品は、エポキシパテで作り直す。


(ビスを止める穴が無くなったので平座金を仮止めしてエポキシパテで固定し復元)
(パテが固まったら不用な部分はカッターナイフとヤスリで削り取る)

これで完成。ケースの前後の隙間は黒のビニールテープで巻いて誤魔化し完了。


(エポキシパテは固まるのに時間がかかるので、組み立てはまる1日後)
(左に、新陰流の袋竹刀が何げにあるのが、我が職場の不思議さ)


(今朝、デリカスターワゴンに装着、ガタピシは無くなった)


(関係ないが、今朝の石切の一刀流の演武稽古、私は見学だけ、事務所から自転車で15分ほど)

このあと鬼小手の修理を深江橋の武道具店まで持って行った。


(これも関係ないが、今朝の星ちゃん)
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天気も良いので本日バイク 2

2017年06月05日 | バイク・クルマ
昨日の続き・・・

さほど注文も入っていなかったので、
早め、と言っても17時半に事務所を出た。

国道308号、とんでない酷道である。
大阪側からバイクで登ると、
マジで後ろにひっくり返るんじゃないか
と思うほどの急坂である。

南生駒から往馬神社を抜けて生駒の駅前に至る。
幾世屋(いくよや)の「宝゛多餅」(ぼたもち)を買いに行ったが、
あいにくと18時を過ぎていて閉まっていた。残念。


(国道308号線の暗峠の石畳・夕日を背中に浴びながら)


(歴史ある往馬神社)


(1980年製、時々調子が悪くなるヤマハSR250)



帰りに生駒の駅前でUターンが出来なくて困っていたお婆ちゃんを助けた。
なぜかUターン途中でエンジンが止まってパニックになっていたようだ。
お年を聞くと81才だとか。「お元気でいてくださいね」って言って別れた。
良いことをすると気恥ずかしいものだ。
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天気も良いので本日バイク

2017年06月04日 | バイク・クルマ
この時期は休みが無い。
京都での高段者稽古会の誘いも、
道明寺での奉納演武の誘いも断った。

天気が良いし、きょうは荷物も運ぶ必要が無いのでバイク。
163号を生駒から四条畷に抜ける。

途中で寄り道。
とことこ走って散策した。
権現の滝は気になったけど仕事があるのでパス。
往復1800メートルはキツイしねえ。









四条畷の山沿いは歴史の宝庫みたいだ。
ゆっくり走りながらいつもの倍以上かけて事務所に到着。
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